Masakiです。
今回コンテンツ販売はどのプラットフォームがいいのかについて話をしてこうと思うんですけども、これ読んでいる方でこれからコンテンツ販売を始めたいとか、既にコンテンツ販売を始めてる方も、結局どのプラットフォームでコンテンツ販売をすればいいのかっていうところで悩んだりしてないでしょうか?
今回は私がこれまで長年コンテンツ販売をやってきた上で、各プラットフォームの特徴というものを話していきます。
この内容聞くことによって、どのプラットフォームで販売すればいいのかの判断ができるようになりますので、この話を把握しとかないとせっかくあなたのコンテンツ販売で売り上げた大事なお金が残る金額が少なくなってしまう可能性もありますので、ぜひしっかり学んで欲しいなと思います。
結論から言うとこのプラットフォームが一番いいというものはなくて、いくつかのプラットフォームを自分で決算手段として持っとくのがいいんです。
それがリスクヘッジになりますので、今回話す各プラットフォームの中からあなたに合いそうなものを選んで欲しいなと思います。
- なぜ個人がWEBのコンテンツ販売で稼ぐ上で決済プラットフォームのサイト選びが重要なのか?
- WEBでコンテンツ販売をして売って商品提供するまでのおおまかな流れ
- コンテンツ販売で商品を売って稼ぐためのおすすめの決済プラットフォーム6種類
- Stripeの決済をコンテンツ販売で使うメリットは手数料が安い
- Stripeの決済をコンテンツ販売で使うデメリットはアカウントの凍結が多い
- paypalの決済をコンテンツ販売で使うメリットは手数料が安い
- paypalの決済をコンテンツ販売で使うデメリットは規制が厳しく資金が引き出せなくなるケースも
- noteの決済をコンテンツ販売で使うメリットはワンクリックで購入してもらいやすい
- noteの決済をコンテンツ販売で使うデメリットは規制が少し厳しい
- Brainの決済をコンテンツ販売で使うメリットは口コミなどの拡散によっても購入に繋がりやすい
- Brainの決済をコンテンツ販売で使うデメリットはStripeやPaypalと比較して手数料は少し高め
- エキスパの決済をコンテンツ販売で使うメリットは様々な決済方法の選択肢がある
- エキスパの決済をコンテンツ販売で使うデメリットはStripeやPaypalと比較して手数料は少し高め
- インフォトップの決済をコンテンツ販売で使うメリットは幅広いジャンルで使える
- インフォトップの決済をコンテンツ販売で使うメリットは情報商材のイメージが他と比較して強め
- その他のコンテンツ販売ができる決済プラットフォーム6選(BASE、インフォカート、Tips、PARK、UnivaPay、Gumroad、codoc、BOOKERS)
- 【番外編】決済プラットフォームを使わずに銀行振込みで対応する
- 今回のまとめ
なぜ個人がWEBのコンテンツ販売で稼ぐ上で決済プラットフォームのサイト選びが重要なのか?
ではまず最初に、なぜコンテンツ販売はプラットフォーム選びが重要なのかについて話をしてこうと思うんですけども、結局どのプラットフォームで販売してもいいんじゃないのかって思うかもしれないんですけども、これには理由があってまず1つ目に手数料の違いです。
それぞれ各プラットフォームは意外と手数料が違います。
これによって最終的に残る利益が変わってくるわけですね。
これを具体例を言うと1万円のコンテンツを販売した際に、あるプラットフォームでは1000円以上手数料が引かれてしまうところを、別のプラットフォームでは300円ぐらいで済むプラットフォームもあるわけです。
当然、販売するコンテンツの価格が高ければ高いほど、この手数料は大きな差が開いてくるわけですね。
そしてもう一つプラットフォーム選びが重要な理由として、ルールの違があります。
例えばなんですけどもプラットフォームによっては扱えないジャンルもあったりします。
例えば投資系だったりとかアダルト系のジャンル。
そういったジャンルに関してはプラットフォームによっては禁止されているところもあります。
またプラットフォームによって販売する商品に審査というものが設けられる場合もあります。
誇張した表現はされてないかとか販売する商品の中身もチェックされる場合もあります。
また購入者の決済手段もプラットフォームによって違います。
銀行振込がないとか、分割決済に対応してるだとか、またクレジットカードで取り扱ってないブランドがあるとか、こういった違いもあるわけですね。
そしてもう1つプラットフォーム選びが重要な理由として機能の違いです。
これは例えばどういったことかっていうと紹介機能言われるアフィリエイトの機能がついてるかついてないかどうか。
またそのプラットフォーム自体が自分の商品を露出してくれるかしてくれないとか、自分のコンテンツ販売で売り上げた金額の振込のタイミングってのもすぐに振り込んでもらえるプラットフォームもあれば翌月にならないと振り込んでもらえないっていうかそういった違いもあるわけですね。
このようにして手数料の違いとかルールの違い機能の違いによって、自分がコンテンツ販売で販売するプラットフォームの選択は変わってくるわけですね。
WEBでコンテンツ販売をして売って商品提供するまでのおおまかな流れ
一旦ここでコンテンツ販売する上で大まかな流れてものね確認しておきたいんですけども、
1つ目に自分の商品やサービスに集客をします
2つ目にランディングページなどで商品説明を読んでもらう
3つ目にに購入ボタンをクリックして決済してもらう
4つ目にコンテンツを閲覧してもらう
特に今回話すコンテンツ販売におけるプラットフォームってのは、この3番の実際にお金を払ってもらう決済してもらうタイミングってので必要になってくるわけです。
コンテンツ販売で商品を売って稼ぐためのおすすめの決済プラットフォーム6種類
ここから具体的にコンテンツ販売を決済する上でのプラットフォームってどんなサービスがあるのかっていうところを一つ一つ解説してこうかなと思うんですけども、まず1つ目にstripeという海外の決済サービスですね。
Stripeの決済をコンテンツ販売で使うメリットは手数料が安い
このStripeのメリットとしては一番はやっぱり手数料が安いっていう点です。
基本的に手数料って販売価格が低いとそこまでは気にならないんですけども、例えば何十万とかそういった商品を販売すると結構この手数料の数字の違いってのが気になる人も多いと思うんですね。
またstripeの場合は販売者側からしても購入者側からしても非常に使いやすい点がメリットとしてあります。
そしてすぐに導入できるということで、サービスに新規登録して比較的すぐに使えるようになるのもメリットのひとつです。
また基本的に今回紹介する決済のプラットフォームは売り上げたお金を自分で振込申請しないといけないサービスが多いんですけども、このstripeに関しては、自動で一週間ごとに口座に溜まった売上を自動で振り込みしてくれる機能もあるんですね。
Stripeの決済をコンテンツ販売で使うデメリットはアカウントの凍結が多い
デメリットとして一つ挙げるとすれば、やはりstripeのアカウント凍結も増えてきているという点です。
大体海外の決済サービスはもともと緩かった→だんだん厳しくなるという流れが多いですが、paypalに続いてstripeもアカウント凍結の可能性が非常に高くなってきています。
特にstripeで定期支払い、月額払いなどで組んでいる人にとって途中でこういった凍結やBANが起きると、その後顧客から再度決済してもらうのは困難になってしまいます。
特に無形のコンテンツ販売を行っていてすでにstripeを導入されている方は気をつけて下さい。
ちなみにJCBのクレジットカードで決済してもらうためには、審査が必要になってきます。
ですのでこの審査を通さない限りJCBのクレジットカードだけ持ってる顧客の方は、決済できなくなってしまうデメリットがあるわけですね。
ここだけ注意して欲しいなと思います。
paypalの決済をコンテンツ販売で使うメリットは手数料が安い
そして次にpaypalというサービスがあるんですけども、こちらもかなり世界的に有名な会社なので知ってる方もいると思うんですけども、こちらのpaypalのメリットとしては先程のstripeと同じように手数料が安いということですね。
そして同じように使いやすい・すぐに導入しやすい。
paypalの決済をコンテンツ販売で使うデメリットは規制が厳しく資金が引き出せなくなるケースも
ところがpaypalはコンテンツ販売商品への規制がこの厳しいんですね。
昔はインターネットビジネスを行う多くの人が使っていた時期もありましたが、私自身このpaypal使ってきたアカウントが停止になったった経験があります。
私の場合はそれだけで済んだから良かったんですけども、最悪paypalに溜まった資金が引き出せなくなったケースもあるらしいんですね。
ですのでもしpaypalを使う場合は頻繁に自分の口座の方に振り込みの申請した方がいいと思うんですけども、特に情報商材に近いようなコンテンツ販売をしてる方はは、もしかするとこういったリスクを負う可能性がありますので、もし今現在使ってるという方がいたら注意した方が良いかと思います。
noteの決済をコンテンツ販売で使うメリットはワンクリックで購入してもらいやすい
そして次に紹介するサービスはnoteという国内のサービスなんですけども、こちらのnoteの使うメリットとしてはクレジットカード登録者からすぐに決済してもらいやすいという点ですね。
こちらすでにnoteにクレジットカード登録してる方はワンクリックで自分の商品を購入してもらえるんですね。
そういった意味でこのnoteでは何百円とか何千円ぐらいの低額の価格帯だとワンクリックで買ってもらいやすい傾向があるので、比較的コンテンツ販売始めた初心者の人とっても始めやすいプラットフォームかなと思います。
こういった特徴があるのでsnsなどでインフルエンサーなどに拡散されることによって、購入に繋がりやすいという側面もあります。
またその他にもnoteの場合、有料記事みたいな形式になってるので購入後すぐにコンテンツが閲覧できます。
今回紹介している中でも比較的クリーンなイメージのあるプラットフォームなので、そういった部分意識して情報発信してる方にはお勧めできるプラットフォームです。
noteの決済をコンテンツ販売で使うデメリットは規制が少し厳しい
そしてこのnoteを使うデメリットとしては販売商品の規制が厳しいってことで、結構このnoteもね昔に比べるとだいぶ規制が厳しくなってきてるようなので、あからさまに「お金稼げますよ」と言った感じのジャンルは少し厳しいかなという点があります。
またnoteの場合は有料のプランにすると販売価格も変えられるんですけども、noteに関しては数百円から数万円単位の商品に向いていて、それ以上の数十万円とかの高額の商品の販売に関しては向いてないと言えるかと思います。
またその他にも先ほど紹介したstripeとかpaypalに比べて手数料は比較的高めになってきますので、もしnoteを使おうと考えてる方は利用契約の方から手数料の%をしっかり把握しておくと良いかと思います。
Brainの決済をコンテンツ販売で使うメリットは口コミなどの拡散によっても購入に繋がりやすい
次に紹介するプラットフォームとしてBrainというサービスなんですけども、こちらのメリットとしては人気順とか新着順とかフォロー機能そういったものがあるのでプラットフォーム側から自分の商品やサービスのコンテンツの露出をしてもらえる可能性があります。
実際私なんかもこのBrainを利用していてたまたまこの人気順に掲載してあって気になった全然知らない人のコンテンツなんかを購入したことがあるので、コンテンツ販売を始めたばかりという人でもこういったところで注目されることもあるわけですね。
また紹介リンクがワンクリックで作成できるということで、コンテンツ販売のプラットフォームではアフィリエイト機能ってものが付いてるものがあるんですけども、その中でもBrainに関しては、この紹介リンクがワンクリックで作成できるので非常に使いやすいなと思います。
その他にも商品のレビューのコメントが見れることで、商品説明に書かれてる内容に期待して買ったけども買ってみたらなんか全然違った経験したことある人もいると思うんですけども、このBrainに関しては実際に購入した人の感想のレビューも読めるようになってるので、ここである程度コンテンツの商品説明との温度差が測れるわけです。
Brainに関してはsnsで拡散するインフルエンサーも結構いるので、口コミなどの拡散による購入に繋がりやすいとメリットもあるということです。
Brainの決済をコンテンツ販売で使うデメリットはStripeやPaypalと比較して手数料は少し高め
あえてデメリットを挙げるとすれば、紹介したstripeやpaypalに比べて手数料が高めであるといった感じになります。
エキスパの決済をコンテンツ販売で使うメリットは様々な決済方法の選択肢がある
では次に紹介するプラットフォームとしてエキスパというプラットフォームなんですけども、こちらのメリットとしては様々な決済方法を顧客に提示できることですね。
エキスパに関しては、例えば分割回数を多く提示することができたり、銀行振込などにも対応してたりとか結構様々な決済方法が選択できます。
またその他にも例えば有形商品でDVDにして配送してお客様に届けたいとか、印刷した教材などを配送したいとかの販売方法にも対応してるといったメリットがあります。
そしてこのエキスパは、ランディングページを無料で作成できたりコンテンツ販売する上で便利なサービスってのエキスパというサービスの中で連携して使えるようになってるんですね。
この会社は情報業界に精通してる会社なので、他の決済プラットフォームで販売がうまくできなかったという場合は、候補としてこのエキスパを使うっていう選択肢もありかと思います。
エキスパの決済をコンテンツ販売で使うデメリットはStripeやPaypalと比較して手数料は少し高め
デメリットとしては先ほど紹介したstripeやpaypalに比べて手数料が高めであったり、商品販売するうえで審査が割と厳しめであるということがあるので、こういった特徴があるということを覚えといてほしいと思います。
インフォトップの決済をコンテンツ販売で使うメリットは幅広いジャンルで使える
そして最後にインフォトップというサービスで、こちら情報商材なんか購入したことある方は知ってる方も多いと思うんですけども、インフォトップを使うメリットとしては幅広く様々なジャンルの商品が販売可能ということですね。
投資型だったりとか成人向けの商品の販売でも、ここまで紹介した中では一番幅広く様々なジャンルが使えるプラットフォームかと思います。
また決済手段に関してもクレジットカードに関しても銀行振り込みに関しても種類が充実しています。
結構比較的高めの何十万円とかそういった高額な商品の販売においても、このインフォトップにおいてはシステム上向いているかと思うので、もし高額で商品を販売したいという方はこのインフォトップ検討してみてもいいかと思います。
インフォトップの決済をコンテンツ販売で使うメリットは情報商材のイメージが他と比較して強め
デメリットとして挙げるとすれば、どうしても情報商材のイメージが強いプラットフォームになってしまうので、比較的クリーンで売ってる人にとっては多少ネックになってしまう人も、人によってはいるかなといった感じですね。
また手数料が高いという点。
インフォトップに関しては結構現金回収が比較的しやすい仕組みになってるので、手数料が高いのも致し方ないのかなといった考えもあります。
またインフォトップの場合、審査も比較的厳しいので、もしかすると販売ページを書き直さなくちゃいけない作業が出てくる場合もある事を覚えといてほしいと思います。
ここまでコンテンツ販売する上でのプラットフォームのstripe・paypal・note・Brain・エキスパ・インフォトップと紹介してみたんですけども、それぞれのメリットデメリットを挙げてみました。
それぞれの各プラットフォームの規約なども読みながら自分のコンテンツ販売を始めて見て欲しいなと思います。
その他のコンテンツ販売ができる決済プラットフォーム6選(BASE、インフォカート、Tips、PARK、UnivaPay、Gumroad、codoc、BOOKERS)
その他にもコンテンツ販売が可能な決済プラットフォームがあるのでご紹介します。
BASE
意外と知られていないのがネットショップを作成するのに使われるサービスとして有名な「BASE」です。
このBASEの中にコンテンツ販売ができる機能があるわけですね。
詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。
インフォカート
こちらはインフォトップと似て、いわゆる「情報商材」の色が強いコンテンツの取り扱いプラットフォームで、長年こちらの決済システムを利用している起業家も多い印象です。
Tips
様々なカテゴリの有料記事を販売することができるプラットフォームですが、稼ぐ系の情報ビジネスにもわりと寛容にも見えます。
PARK
どんなコンテンツが販売されているか公開されているプラットフォームの中では決済手数料が魅力的なPARK。
クラウドワークスの会社が運営している。
UnivaPay
旧IPSという会社からUnivaPayへと社名変更されております。
よく情報ビジネス系の業種に関わっている会社などで紹介されています、UnivaPay。
基本的にはこちらに限らず高単価の数十万のものなどは審査が厳しいので、気になっている方は相談してみるといいかもしれません。
Gumroad
あまり知らない人も多いかもいしれませんが、昔からあるコンテンツ販売をすることができて決済システムと連携ができる海外サイトのGumroadです。
が、残金を受け取る出口がPayPalしかなく、日本の銀行には対応していないようです。
codoc
ワードプレス上で「続きを見る」を有料にしてコンテンツを売ることができるnoteのプラットフォームを自前で用意できるプラグイン。アフィリエイト機能やサブスク機能などもある。
BOOKERS
手数料などが他プラットフォームよりも低く、アフィリエイト機能、SNS拡散支援機能、Youtube拡散支援機能、マガジン販売機能、数量限定販売機能、ビットコイン決済などにも対応している。
その他ASP一覧記事でも紹介しています。
【番外編】決済プラットフォームを使わずに銀行振込みで対応する
ここまでいくつもインターネットビジネスで使える決済プラットフォームやシステムを紹介してきましたが、時代の流れとしては高単価の商品サービスは世界的にクレジット決済がしにくくなっている傾向は避けて通れなそうです。
となると候補として挙がるのは、銀行振込みです。
販売者としては余計な手数料などもほとんど取られることなくメリットは高いのですが、購入者にとっては少し手間になるため、ここをスムーズに対応できるかが大事になってくるのでないでしょうか。
銀行振込みに関してもノウハウがあるのですがクローズドな場所でそれはお話したいと思います。
今回のまとめ
どうしても販売する商品によっては、そのプラットフォームの規約に触れてしまって販売できなくなってしまっていうそういったリスクも考えられるわけですね。
そういったことも考慮して自分の販売するコンテンツをいくつかのプラットフォームで決済できるようにしておくと、いざそういった事が起こっても焦って売り上げが立たなくなることを回避できるかと思いますので、そういったりリスクヘッジもしっかり行っておくと良いかと思います。
ただ実は今回紹介した決済システムは、あくまで一部でありまして…
この表のブログでは話せないので気になる方は、メルマガとLINEのどこかで教えたと思うので、まだ登録してない方はプレゼントと一緒に登録しておくと良いことあると思います。
まだの場合はメルマガは
こちらからご登録下さい。
コメント