Masakiです。
インターネットビジネスにおいて外せないのがメルマガですが、今回はそんなメルマガを初心者でも分かるように、ゼロからリストマーケティングを行うための手順を紹介します。
これを覚えることで、今まで活用できなかったメルマガを最大限に活用して収益アップに繋げられるように1つ1つ手順を教えていきたいと思います。
- そもそもなぜインターネットビジネスではメルマガで読者を集めたほうがいいのか?
- インターネットビジネスでメルマガを始めるタイミングはいつ頃がいいか?
- メルマガを発行するためにメルマガ配信スタンドを契約しよう
- メルマガ読者を大量に集めるためのランディングページを用意しよう
- メールマガジンに登録してくれたリストに対しての無料プレゼントを用意しておこう
- インターネット上のブログやSNSからメールアドレスのリストを集めよう
- インターネットビジネスでメルマガを獲得する際に気をつけるべきこと
- ランディングページの反応率を見ながら最適なLPに調整してよりメルマガ読者を増やそう
- ランディングページに限定性やホバーウィンドウなどを盛り込んでメルマガ登録率を高める
そもそもなぜインターネットビジネスではメルマガで読者を集めたほうがいいのか?
よくブロガーの人に多いのですが、ブログにアフィリエイトの広告だけ張ってそれで収益を得て満足している人もいます。
ただそれって水が貯まった容器から水が漏れてしまっているのと同じ状態なんですね。
つまりもお金も信頼も無駄に捨ててしまっているようなものです。
そこで取り組むべきがメルマガです。
ブログだけであれば、アクセスがあった一度きりの関係で読者との接点が終わるかもしれません。
しかしメルマガの場合は、唯一こちらから直接相手に好きな時に価値を何度も届けることができるそんな便利なツールの1つです。
また時間をかけて読者との信頼関係の構築もできていくので、あなたのファン化をすることもできます。
そうすることできっとあなたの商品を買いたいと思ってメルマガを通じて商品の購入にも繋がるでしょう。
ということでここからさらにメルマガに関して具体的な部分に入っていきます。
インターネットビジネスでメルマガを始めるタイミングはいつ頃がいいか?
まず最初にインターネットビジネスでメルマガを始めるタイミングに関してだが、別にまだ媒体が育ってないのであればそこまでメルマガ配信スタンドの契約は急ぐ必要ないです。
メルマガ読者が集まってないのに有料の配信スタンドを使っていても特に始めたばかりであれば勿体無いので。
おおよそ目安としては、不定期で1日1人読者を獲得できるようになればそろそろメルマガ配信スタンドを契約してもいいでしょう。
それまでは別に簡単なフォームを用意して集まったリストに対してGmailで1人1人アドレスを追加し、一斉に配信すればまだリスト数も少ないと思うので問題ないかと思います。
メルマガを発行するためにメルマガ配信スタンドを契約しよう
次にだんだんリストが毎日獲得できるようになったら、メルマガ配信スタンドの契約をするといいです。
一応無料のメルマガサービスもあります。

ステップメールに関しても同様。

けどそういったものは規約変更や広告が入ったりしてせっかく集めたリストも台無しになってしまう可能性もある。
ですので毎日リストを獲得できてるのであれば本格的にメルマガに取り組んだほうがいいので、
有料のマイスピーやエキスパあたりを使うのがおすすめです。
プランに関してはまだリストが集まってない段階であれば一番安いプランでも問題ないでしょう。
ちなみに私も色々なメルマガ配信スタンドを使って試してみましたが現在は。マイスピーの上位プランを使用してます。
機能も豊富なのでおすすめですね。
メルマガ読者を大量に集めるためのランディングページを用意しよう
そしてメルマガ配信スタンドを用意できたら次にメルマガに登録してもらうための、ランディングページを用意する必要があります。
クラブではわざわざランディングページを買わなくても無料でランディングページを作る方法は解説してますが、既に出来上がっているテンプレートを購入するのもいいでしょう。
おすすめのLPテンプレートを載せていますので好きなのを用意するといいです。

インターネットビジネスをやっていると
意外とメルマガのLPやセールスレターでも使うので
有料のは持っておいてもいいですね。
メールマガジンに登録してくれたリストに対しての無料プレゼントを用意しておこう
ただメルマガに登録して下さい!
と言っても相手に対してなんらかのメリットがないとメールアドレスを記入して登録するというアクションは起こしてくれない。
そこで大事になってくるのが「無料プレゼント」の存在です。
この無料プレゼントの内容が圧倒的であればあるほど、メルマガの登録率は上がります。
ちなみに私の場合は、ブログではこのようにして無料プレゼントのオファーをしています。
インターネット上のブログやSNSからメールアドレスのリストを集めよう
メルマガ配信スタンドとメルマガのLP、無料プレゼントの用意ができたら、早速メールアドレスの獲得をしていこう。
それぞれブログ、Xツイッター、ユーチューブ、フェイスブック、インスタグラムなど、メルマガ読者を獲得するための戦略は変わる。

そこで今回はいくつかそれぞれの媒体におけるメルマガ読者獲得のヒントを紹介します。
ブログからのメルマガ読者のリスト獲得
まずブログに関して。
最もこのブログを育ててメルマガ読者を獲得するのが利益に繋がりやすいでしょう。
それはなぜかというと、検索エンジンから経由してブログに訪れた人は何らかの深い痛みや悩みを抱えている人が多いわけです。
そういった人が訪れてくれてメルマガまで登録してくれたということは商品も買ってくれるそうした可能性の高い見込み客である人が多いわけです。
決して一夜にしてブログSEOは構築できるわけではないですが、学ぶ価値のある媒体なのでおすすめです。

X(ツイッター)からのメルマガ読者のリスト獲得
次にX(ツイッター)に関して。
X(ツイッター)は以前はツールなどを使ってスパム的なリスト獲得をする人も多かったですが、規約の変更などに伴い通用しずらくなりました。
そこでX(ツイッター)においてのメルマガ読者の獲得するには、ナチュラルにフォロワーを増やして、読者を増やしていく。
という正攻法でいくのがおすすめかと思います。
まずはフォロワー1000人まで増やして戦略を練っていくといいでしょう。

無料レポートスタンドからのメルマガ読者のリスト獲得
私がインターネットビジネスを始めた当初はまだこの無料レポートスタンドからの読者の獲得というのは効果はありました。
ただ現在はほとんど無料レポートスタンドからの濃い読者獲得というのは期待できないでしょう。
やはり捨てアドで登録する人も多いですし、時代の変化とともにこうした媒体を使う人もかなり少なくなった印象があります。

メルマガ読者増サービスからのメルマガ読者のリスト獲得
こちらも一昔前までは利用するネット起業家もいましたが、今はほとんど少なくなりました。
まずどこから集めてきたメールアドレスのリストなのか不透明である部分。
よく高額なお金払ってメルマガ読者増サービスから読者獲得したけどリスト数だけ増えて全く反応がない…
という声も多いので使う必要はないかと思います。

独自のアフィリエイトセンターからのメルマガ読者のリスト獲得
自分のASPを用意してアフィリエイターに動いてもらいメルマガ読者を獲得するという方法もあります。
月額でレンタルしている会社もありますが、最も簡単に導入するのであれば、
冒頭でお話したマイスピーというメルマガ配信スタンドは
上位プランだとアフィリエイトセンターも使うことができます。
アフィリエイターに動いてもらうには何らかの報酬を与えない限りは紹介してくれません。
基本的にはメールアドレス登録の1件あたりの報酬が高いほどアフィリエイターは動いてくれます。
但しあまりに単価が高すぎると赤字になってしまう場合もあるので、上手く調整してみることです。
無料オファーアフィリエイターのASPで他のネット起業家はどのようにやっているのか調べてみてもいいと思います。

インターネットビジネスでメルマガを獲得する際に気をつけるべきこと
そしてメルマガにいざ登録してもらう際も気をつけてもらうことがあります。
それがメールアドレスの入力ミスです。
結局せっかくリストを獲得しても、それが入力ミスによるメールアドレスでは配信することができないので意味がありません。
しっかりと入力ミスのないようにしてもらうことを一言書いておくと良いです。

またインターネットビジネスをやっていると一部の攻撃的な批判などをする人も一定数います。
幸いこのブログを読んで下さっている方はとても優秀な方が多いので、そういった人はいないので感謝してまうs,
じゃあなんでそんなことができるのか?
それはあらかじめそういった属性を排除するような発信をしているため、自分と読者がいい関係でいれる状態を作ってます。
気持ちよくインターネットビジネスに取り組んでいくためにも知っておいて下さい。

ランディングページの反応率を見ながら最適なLPに調整してよりメルマガ読者を増やそう
そしてここからは、さらにメルマガ読者を増やすためにどうすればいいのかについて。
ランディングページを作成しても実際に思ったような成果が上がらない場合があります。
それは読者とLPとの、何らかの温度差があるのかもしれません。
ですのでより反応率を最適化するため微調整をしていく必要があるでしょう。
ランディングページのABテストをしてよりメルマガ読者を増やす
ABテストって何かというと、例えば2つのランディングページを用意してどちらが反応がいいかを調べることです。
これを繰り返すことでより1アクセスあたりの登録率が増えるので効率的に読者を増やすことができるでしょう。

メルマガのランディングページにストーリーが語られているかをチェックする
そして次に自分の作ったランディングページにちゃんとストーリーが盛り込まれているかです。
人間というのは一番に見入ってくれるのは物語を語る部分です。
whatやhowだけでは、人は興味を示しません。
自分のランディングページの中に、何らかのストーリーが語られているかどうかで大きく反応率も変わってくるので見直してみましょう。

ランディングページに限定性やホバーウィンドウなどを盛り込んでメルマガ登録率を高める
次にテクニック的な部分です。
まず1つ目が限定性です。
人は期限があると行動に移しやすい、そこをランディングページにも取り入れてよりメルマガ読者を集める方法もあります。
例えば無料プレゼントは○○まで。
と言ったように限定性を高めることで早く行動しないとなくなる心理から行動に移してもらいやすくなります。
カウントダウンタイマーなどがその例です。

他にもLPを読んでサイトから離脱しようとした人に対して、
よくあるのが
「ちょっと待ってください!」
といったようなホバーウィンドウが出てくるようなマーケティングです。
人によっては嫌がる人もいますが、そうしたやり方も使われています。

というわけでインターネットビジネス初心者がメルマガを始めるにあたってのリストマーケティングをゼロから解説してみました。
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