Masakiです。
今回メルマガはもう終わったのかLINEを始めるべきかについて話をしてこうかと思います。
これを読んでいる方で、これからメルマガを始めようと思ってたりLINEをやろうという人も、今回の話を聞くこととでメルマガとLINEのリスト獲得する重要性と今後のメルマガとLINEの使い方を知ることができます。
今回の話を理解しておかないといざ問題が起こった時に、急激にビジネスの売上に響く可能性がありますし、ちゃんと取り入れることで今後3年とか5年以上続く、堅実なビジネスを確立することができるので
是非最後もしっかり聞いて学んで欲しいなと思います。
なぜメールアドレスやLINEなどのリストを獲得することが大事なのか？
結論から言うと、メルマガとLINEの両方でリストを獲得していくことが良いんじゃないかなと思います。
ざっくりとこういったものです。
①読者との継続的な関係を構築できる
・１対１のパーソナルなコミュニケーションが取れる。
・SNSは移り変わりが激しい・削除リスクも考えられる
・ステップメールなどで伝えたいメッセージを順を追って配信できる
②プッシュ型のメッセージを受けられる
・ほとんどのプラットフォームは待ち媒体
・自分のタイミングで相手にメッセージを届けることができる
・アクションしてもらいやすい
ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）に最適
・属性別に分けてリストマーケティングができる
・興味がない人に興味がないメッセージを届けてもマイナス
・メルマガ△ LINE○
リストマーケティングのこれまでの歴史
ここでリストマーケティングの歴史ってものを一緒に振り返って見てみようと思うんですけども、そもそもこれまでの歴史において商売っていつから始まったのかなと調べてみたところ、世界最古の企業は飛鳥時代の578年に創業された「金剛組 」という千年以上続いてる企業らしいです。
飛鳥時代から続いてるって凄いですね。
ただ飛鳥時代にそんなに沢山の企業があったかっていうとそういうわけではなく、だいたい江戸時代になってくると商人が増えて数多く創業した企業がこの増えてきたので日本のビジネスの原点ってのがこの頃らしいです。
よく江戸時代の様子に商人が歩いている姿を絵で見た時ある方もいると思います。
この江戸時代の頃に商人さんがが火事の際に一目散に逃げて持って帰ったのが顧客台帳だったです。
顧客名簿を紙に書いて作ってたらしいんですけども、この頃から顧客の情報ってのは大事にされていたわけですね。
時代は変わっても歴史から本質を読むってことが大事で、現代においての顧客台帳の代わりとなってるのが、今の現代でいう電話番号とか住所とかメールアドレスとかSNSとかLINEなどになると思うんですね。
インターネットビジネスのリストマーケティングにおけるメルマガとLINE公式アカウントのそれぞれの特徴
それではここからインターネットビジネスにおいてのメルマガとLINE公式アカウントのそれぞれの特徴を見てきたいと思います。
メルマガ
・インターネット黎明期から使われている
・仕事の入力に手間がかかったり、入力ミスなどが起こることがある
・迷惑フォルダに入ってしまう可能性もある
・長文でも配信できる
・プラットフォームに依存しない
・配信スタンドによっては配信数多くても料金は定額
LINE公式アカウント
・利用者は多いのですぐにはなくなるとは考えにくい
・１度ボタンを押すだけで簡単に追加できる
・LINE社の規約に従って利用する
・文字数に上限がある
・配信数が多いほど料金がかかる
・高機能でマーケティングにも強い
インターネットビジネスにおける今後のメルマガとLINE公式アカウントの使い方
では先程の特徴を踏まえた上でインターネットビジネスで今後メルマガとLINE公式アカウントの使い方はどうあるべきかついて見ていきたいと思います。
まずメルマガはLINE公式アカウントに比べてもプラットフォームに依存しにくいので資産性は高く使う使わないに関わらず読者を獲得しておくことが大事になります。
いくらLINEのほうが既読率が高いとは言え、今後もメルマガはしばらくは使われ続けるでしょう。
コアなファンを獲得していったり価値ある内容を配信していれば昔ほどでなくても見る人は見ます。
メルマガの強みであるステップメールを組んで仕組み化を構築するのもインターネットビジネスをやるなら取り組んでおきたいことです。
ただメルマガを配信する際は迷惑メールに判定されないようにNGワードに気をつける必要があります。
いくらプラットフォームに依存しにくいとは言え、そもそもメール自体が迷惑メールフォルダ入して見られなくては意味がありませんので。
というわけでメルマガにおいては、私個人としてはメルマガだけとかLINEだけとかでなく、両方の良い部分を上手く使いこなしながらファンを増やしていくといいかと思います。
次にLINE公式アカウントにおいては、まず有料のプレミアムIDを取得しておくといいです。
基本的にはLINE公式アカウントは取得した際にIDが割り振られるのですが、有料のプレミアムIDを取得することで暗号のようなIDを任意で自由に決めることができるわけですね。
インターネットビジネスでLINEに友達追加してもらうのにやはり分かりやすいIDだと登録率も増えます。
決してそこまで高くない費用で取得することができるので取っておくといいでしょう。ちなみに既に利用されているIDの場合は使うことはできませんので早い物勝ちです。
またLINE公式アカウントの場合はメルマガに比べてアカウント削除リスクというのもがつきまといます。
実際に私も経験したことがあるのですが、LINE社が公にはどういった理由でアカウントを削除するかは出してはいないものの、アフィリエイトリンクを直で貼って流したり、強めの儲かる系のワードを使うとアカウントをいきなり削除される可能性があります。
ですので大事なアカウントを削除をされないように気をつけたほういいですね。
ただメルマガよりも優れている点としてLINEのステップツールを活用することで、セグメント配信をメルマガ以上により細かくタグ付けしたりなどして振り分けることで、自動化の仕組み化を構築することができます。
LINEは既読率は高いので配信はできるだけ積極的に行っていくといいと思います。
インターネットビジネスにおける具体的なメルマガとLINE公式アカウントの活用法
というわけでここまでメルマガとLINE公式アカウントについてお話してきましたが、この2つで売り上げを上げるためには、一つ一つやることがあるわけなんです。
例えば、メルマガとLINE公式アカウントに誘導するLP（ランディングページ）の作成方法だったり、メルマガとLINE公式アカウントへの各プラットフォームから集客、またメルマガ配信スタンドやLINEのステップツールの使い方、メルマガのステップメールやLINE公式アカウントのステップの組み方、商品をオファーするまでのシナリオ。
私の募集してるクラブではこれらを一つ一つ詳しく解説しているコンテンツもありますので、是非こういったメルマガとかLINE公式アカウントの手法を学びたいという方は、私のクラブの詳細載せてますので是非そちらから無料トライアルから参加してみて欲しいと思います。
まとめ
メルマガとLINE公式アカウントの両方でリストを獲得することであなたのビジネスが強固となるわけですね。
今回リストの重要性ってものをお伝えしたので少しは理解できたんじゃないかなと思うんですけども、もし今までメルマガとかLINE公式アカウントをそこまで集めてなかったのであればこの機会にしっかり集めていくと良いかと思います。
またメルマガとかLINE公式アカウントの重要性は高いですが、それと同時にSNSに関してもプラットフォームに依存するリスクを理解しつつ育てていくとよりあなたのビジネスが加速すると思います。
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