今回インターネットビジネスで、
「質の良いリストを集める10年使えるリストマーケティング」
ということで
よくインターネットビジネスでは
「リストが大事だよ」
っていうことを聞いたことはあると思うんですけども、そのビジネスの心臓部分と言えるのがこのリストなんですよね。
このリストを大事にしないとビジネスが死んでしまうということで、リストを100、1000、10000ととにかくリスト数を増やしたいと考える人もいると思います。
ただ大事なのは、ビジネス的な視点で考えれば、その集めたリストから利益が上がるかどうかが重要な訳で、今回お話しする質を意識したリスト獲得を無視してしまうと高確率でビジネスにトラブルが起こりやすくなります。
リストを集めたはいいけども誹謗中傷のメッセージがたくさん来るだとか…
この詐欺野郎と言われるようになったりとか…
こういったことを起こさないために今回は、なぜリストの質にこだわる必要があるのか?具体的にどこで獲得するリストの質が薄く、どこから獲得するリストの質が高いのか?
これを徹底解説していこうと思いますので、ぜひ最後まで読んでほしいなと思います。
結論から言うと、今回特に顧客サポートが必要なビジネスをされてる方だったり、単価が高めの商品サービスを扱う人は特に重要な話になってきます。
なぜメルマガやLINEの集め方がリストマーケティングで成功するために大事なのか?
まず最初にメルマガやLINE公式アカウントなどのリストの基本的な集め方というのはこちらにも書いてますが、
ただ集めまくればいいってもんでもないんです。
なぜリストの集め方が重要なのかについて話していこうと思います。
よくインターネットビジネスを始めたばかりの人にとっては、メルマガやLINEなどのリストをたくさん集めれば稼げるだろと思う人もいると思います。
確かにリスト数を増やすっていうのは大事なんですけども、それよりも大事なのが、そのリストからあなたの商品サービスの購買につながってるか?
そこが重要なわけなんですよね。
「Masakiさん、いやいやとにかくリストをたくさん集めまくれば、数うちゃ当たるでしょ」
と思って薄いリストでもいいだろうと思う人もいるかもしれないですけども、仮にそこから成約につながったとしても、その薄いリストからの成約っていうのは、私たちのビジネスのトラブルにつながったり、私たちの労力や負担の問題が降りかかってくる可能性が大きいわけですね。
結果的にそういったことが続くことによって、ビジネスを続けることができなくなって、ビジネス自体が死んでしまうということも起こり得るわけです。
リストマーケティングにおいて良いリストの関係構築がもあなたのビジネスにたらすもの
ではそうではなくて、あなたに利益をもたらしてくれる、そんな良いリストを獲得するにはどうすればいいか?
良いリストを集めるために知っておきたいことということで
良いリストの獲得、関係構築は、あなたのビジネスを長期的に円滑にしてくれる訳なんですね。
そんな良いリストの特徴を一言で言うとすれば、
「ちゃんとした人」
が多いってことです。
抽象的ではありますが、少なくともなんか異性に暴力的だったりとか、裏で悪いことをやってたりとか、お金が無くて毎日試食ばっかり喰ってるとか…
まあ良いリストにそういう人っていうのは少ないですよね。
なので、あなたにとっていい顧客を抱えることによって余計なストレスなどの負担がないので、結果的にあなたと顧客との摩擦が少ないため、ビジネスにおいて安定した価値を提供し易いわけです。
またいいリストを集めるためにしておきたいこととして、自分の商品サービスはどんな人が買う傾向にあるのかをよく把握するっていうことが大事になります。
できればあなたが販売している商品サービスを買っているお客さんがいるのであれば、直接話を聞いたりして顧客と関わってみるといいですね。
自分の商品サービスを買ってくれる人ってこういう人多いんだ、っていうことがだんだんだんだん顧客が増えることによって見えてくるわけですね。
というわけでそんな良いリストを集めるには、どこからどのようにリストを集めるかで質は変わってきます。
顧客の質が変わることによってあなたにファンとかリピートが増えてビジネスの基盤が強くなるわけです。
リストマーケティングにおいてSNS、YouTube、ブログ、広告のリストの質の評価
ではここから「どこからどのようにリストを集めるか」の「どこから」っていうところにフォーカスしてそれぞれの媒体のリストの質の評価というものを私なりに簡単に解説していこうと思います。
私が思うに一番顧客の質が薄いなと感じるのはSNSなんですね。
いろんなSNSあると思うんですけども、全体的にSNSから集めたリストっていうのは薄い傾向にあると私は思います。
次にYouTubeなんですけども、ここに関しては薄いとも濃いとも言えないかなっていう感じですね。
そして私が質が濃いリストが集まりやすいなと考えるのがブログです。
広告に関しては獲得方法によっては薄いリストが集まるし、設定次第では濃いリストを集めることができるといった認識でいます。
個人個人の集客方法によっては変わると思うんですけども、私なりのリストの質の評価ってのはこんな感じです。
リストマーケティングにおいて質の良いリストを集めるかは情報発信のやり方
というわけで今「どこから」リストを集めるのかっていうことを話したので最後に「どのように」人を動かしてリスト獲得につながるのかっていうところ話していこうと思うんですけども、
どのようにして人を動かしてリスト獲得に繋げるのかというのは、私たちが発信するメッセージによって左右されるわけですね。
言葉の選び方によって、読み手や聞き手への伝わり方というのは変わってきます。
具体的にどういうことかと言うと、例えば私が使い分けてる言い方として
会社員の人に向けては、「月収いくらいくら稼げる〜」
経営者に向けては、「月の売上が何倍に〜」
といった伝え方をする訳ですね。
何でかと言うと、会社員の人にとって会社の売り上げが何倍上がりますというのは、別に勤めてる会社の売り上げが何倍に上がろうが、自分の給料は変わらないから関係ねえし思う人がいると思うんですね。
逆に経営者に向けてあなたの年収が百万円になりますって言ったとしても、経営者の場合は自分でもらう給料というのは、自分で設定することになります。
経営者の中には、会社にお金を残すために、あえて自分の個人収入を低くしてる人も中にはいるわけです。
となると経営者にとって「月収」で測られてもピンと来ないわけです。
つまりあなたの商品サービスを買ってくれる顧客がどんな属性なのかを把握した上で、その属性に適切な言葉を選んで情報発信することがリストマーケティングにおいて非常に重要になってくるというわけです。
というわけで発信するメッセージの言葉選びによって、メルマガやLINEなどのリストからの反応っていうのは変わってくるので、今後意識して使い分けてみてみると良いと思います。
私のクラブではこういったところを、もっと細分化して詳しく教えているので、興味がある方は学んでみてほしいなと思います。
まとめ
リストの質を意識することによってあなたのビジネスが円滑に回ります。
ビジネスを始めたばかりの場合は顧客リストって、あまり蓄積してないかもしれないですけども、できるだけ一回の成約からもちゃんと顧客に聞いてみると次の商品サービスに繋がる大事なヒントが詰まってることもあるので、今回お話したリストの質を意識することによって長期的に関わることができる顧客と繋がっていくっていうことを大切にしていくと良いかと思います。
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