どうもMasakiです。
インターネットビジネスをやっていて集客はできているはずなのに、なかなか成約に繋がらない。
また売れると思った商品にまったく興味を持たれない。
そういうことってあると思います。
その原因として考えられるのは集めている見込み客の属性がずれている可能性があります。
じゃあ、どうやったらそういった商品を買ってくれやすい見込み客を集めることができるのか?
お話していきたいと思います。
インターネットビジネスで濃い見込み客を集めるには「砂漠で水を欲しがっている今すぐ客」を見つけろ
砂漠にある青年がいて今にも干からんでしまいそうな人に、
「進化するための方法」
という商材を売ろうと思っても、それはかなり難しいことで…
この青年に、水道水で汲んできた水でも
「はい」
ってもってきれあげれば、売り込まずと買ってくれるわけです。
これと同じように自分の手元にある商品を、この水に例えるとしたら、どうでしょう?
今すぐ買ってくれそうなお客様は一体どこに存在するのでしょうか?
その方法を探るための具体的なステップを教えていきます。
どうすればインターネットビジネスで濃い見込み客を集めることができるのか?
もし既にあなたの商品が何人かの人に、購入してい頂いているのであれば答えは早いです。
何をすればいいかというと購入者と「話す」ことです。
話すのはどんな方法を使ってもかまいません。
ネット上にあるソフトでお客様対応に使えるLINEやZOOMでもいいので、ツールを利用して話を聞いてあげましょう。
対面でもいいです。
そしてまだ商品が買われてないのであれば、その商品に関する無料サンプルだったり、無料の情報を提供できるオファーを作ります。
できる限り全力で提供してあげて下さい。
そしてそこに集まった見込み客になるであろう、無料サンプルを受け取った人と話すわけです。
インターネットビジネスで濃い見込み客へどういった話を聞けば良いのか?
じゃあ、いったいどうったことを濃い見込み客に聞いていけば良いのでしょうか?
これはお客様の抱えている
悩み、
不安、
恐怖、
また、
不満、
興味、
壁、
そして
情報源、
生活習慣、
環境、
などを聞いてあげることです。
何か難しく会話する必要はないです。
下手にガチガチな対話にしてしまっては本来の目的としている、見込み客の求めているものが見えなくなってしまいます。
ですので、リラックスした状態で雑談する感じで良いので対話して、深い部分まで聞いてあげる事です。
その際は、どういったキーワードを発言しているのか?
そして複数の人と対話して、共通していることは何なのか?
こういったことを探ってほしいと思います。
インターネットビジネスで濃い見込み客と対話することで得られる5つのメリット
具体的にこの見込み客と話をして
どういったことが分かるのか?
これにはたくさんのメリットがあります。
ずばり「1せき5ちょう」です。
1つ1つお話したいと思います。
1つ目が売れるコンセプトという事が、わかってきます。
今まで自分の思いつきで売っていて
「これが流行っているから、これなら売れそう!」
といった感じで商品を作成して、売れなかった経験はないでしょうか?
どういった悩みを抱えているのか?
見込み客と話すことで、こういう傾向が多いな〜と掴めてくれば、自分にどんな商品が求められているのか?
そういったことを把握することができます。
2つ目に反応率の高いセールスレターを書き上げることができます。
どういうことかというと、先ほど、どういったキーワードを見込み客が発言しているか聞き取ってみるとお話しました。
それらのキーワードをセールスレターに散りばめることで、より見込み客が反応してしまうレターになるわけです。
より見込み客の現実に沿った、完成度の高いレターを目指していきましょう。
そして3つ目に濃い見込み客の獲得ということです。
人に商品を売れやすい順番というのはメール→電話→対面です。
ということで、対面はいつでもできるわけではないとしてもLINEなどの音声通話を使うことで、より話した相手との信頼関係が築かれることで、のちの高額商品を買って下さる可能性も高くなります。
ですので、どんどん見込み客と会話し、信頼残高を高くして濃い見込み客へと変えていきましょう。
そして4つ目にサイトの質が上がるです。
見込み客と話することで、お客様の声を頂けることができます。
そうするとで、よりそのサイトの信頼と価値が上がって、良い結果へと繋げてくれます。
お客様の声は多くあればあるほど良いです。
是非見込み客へとお願いして声を頂いてみてください。
そして最後の5つ目。
まだ未開拓の見込み客が居る場所を知ることができる。
ここまで見込み客との対話して自分の見えなかった部分が、浮き上がってきたと思います。
そしてこれまで、もしかしたらこういう属性の人はあの場所に居るんじゃないか?
という発想もできるわけです。
そうするまだ未開拓の新規顧客を獲得できる新たな発見ができます。
また同じようにその場所でこの濃い見込み客を集める方法を実践していけば良いのです。
最初は見込み客と話すなんて少し壁があるかもしれません。
けれどここを乗り越えればまだ新たなステージを切り開くことができるので、
是非この5つのメリットを自分で掴んで欲しいと思います。
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