Masakiです。
ペイパルって知っていますか?
インターネットの決済システムのサービスなのですが、日本でもかなり有名で多くの人に使われている決済システムなんですね。
実は現在、テスラ・モーターズやスペースXなどの会社を持つ、今世紀、最高の起業家といわれているイーロン・マスクが、このペイパルの創業者にあたります。
話は戻って、このペイパル。
ネットビジネスで自分のコンテンツ販売をしたり月額課金制などのサービスを販売するのって結構敷居が高いんじゃないか?
そう思われがちなんですが、意外にも自分のサービスを売るのにこのペイパルを使えば速攻で始められます。
用意するものとして、クレジットカードはないとペイパルは利用できないので、それだけ用意しておくことです。
それではこのペイパルのどういった所がいいのか?
ネットビジネスでペイパルを利用するメリットをお伝えしたいと思います。
- ネットビジネスでペイパルのクレジット決済システムを使えば入金までが早い
- ネットビジネスでお薦めのペイパルのクレジット決済システムは決済手数料が安い
- ペイパルのクレジット決済システムはネットビジネスの月額課金サービスも簡単に作ることができる
- ペイパルのカスタマーサービスはどのネット会社よりも親切
- ペイパルのクレジット決済システムはVisa・Master・JCB・Amexのクレジットカードに対応
- ペイパルのクレジット決済システムを使うにはパーソナルアカウントかビジネスアカウントか?
- ペイパル以外の他社のクレジット決済システムの手数料やシステムは?
- ペイパルではクレジット決済エラーの際もきちんと対応してくれる
- ペイパルのアカウントの凍結や停止には引き出し制限がかかるので気をつけよ
- ペイパル以外に情報商材などのコンテンツ販売ができるクレジット決済サービスはどんなものがあるのか?
ネットビジネスでペイパルのクレジット決済システムを使えば入金までが早い
まずは3営業日までに入金される点。
通常であればクレジット決済システムですと入金までに、日数がかかるのですが、
ペイパルは、まず即日ペイパルアカウントに入金されて、銀行口座への振替が3営業日までに入金されるというスピードの早さ。
アフィリエイトをやっていればわかりますがほとんどがアフィリエイト報酬の支払いは翌々月が多いですよね。
それが売り上げたその月に入金されるわけです。
ネットビジネスでお薦めのペイパルのクレジット決済システムは決済手数料が安い
まずPaypal自体利用するのは無料なのですがもう1つ。
決済手数料も安いという点がメリットとして挙げられます。
多くのクレジットカード決済システムは自前で用意すると導入費用もかかるし、平均で5%は手数料として取られます。
インフォトップであったりエキスパートの商品販売などでもだいたい5%ですね。
これがペイパルだと3.6%プラス40円だけ。
たいして変わらないじゃんと思うかもですがこれが大きい数十万単位のコンサルティングなど
高額のサービスになると数千円単位で手数料に差が出てくるのでこの部分でもペイパルはユーザーにとって優しいと言えます。
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ペイパルのクレジット決済システムはネットビジネスの月額課金サービスも簡単に作ることができる
ペイパルの素晴らしい所は、月額課金サービスも簡単に作成することが可能です。
例えば毎月継続してコンサルティングを行う時などに、いちいちこちらから料金を請求するのでなく、自動的にペイパルが課金を行ってくれます。
課金する際の機能も
週単位か月単位で請求していくか?
毎月いくら課金していくのか?
無料試用期間はいつまでか?
そういった設定もすることが可能です。
ペイパルのカスタマーサービスはどのネット会社よりも親切
これは実際利用して受けてみないとわからないかもしれませんが、ペイパルって米国カリフォルニア州サンノゼに本社をもち、国際部門の拠点はシンガポールにあります。
ちょっとこう聞くとカスタマーサービスとか、ちょっと大丈夫か?と疑問だったのですが、実際にカスタマーサービスを受けてみるとこんなリッツカールトン並の対応される、インターネットの会社ってあったのか!
と感じるほどかなり丁寧で親切です。
何度か電話して毎回いつも同等のクオリティなので、しっかりと教育されているんでしょうね。
というわけで、今回ペイパルの良さについて紹介してみました。
ペイパルのクレジット決済システムはVisa・Master・JCB・Amexのクレジットカードに対応
他のペイパルに代わる決済システムの惜しいところというのは、Visa・Master・Amexには対応してますが唯一JCBが対応していない決済会社が多いんですね。
こうなってくると、せっかくインターネット上からサービスを決済しようとしたお客様が、
「せっかく買おうとしたのになーんだ、JCBに対応してないのか..
やっぱり面倒くさいからやーめよ」
と言って離脱してしまう可能性も出てきてしまうわけですよね。
ペイパルはVisa・Master・JCB・Amexのほとんどのクレジットカードに対応しています。
ですので、ユーザビリティも高く、お客様もスムーズに決済を行うことが可能です。
ペイパルのクレジット決済システムを使うにはパーソナルアカウントかビジネスアカウントか?
Paypalをいざ新規登録で使い始めようとすると、
「パーソナルアカウント」
「ビジネスアカウント」
の2つが選択するようになってます。
どちらを選べばいいかというと、まずペイパル決済で商品を販売している人から購入するだけの目的であれば、
「パーソナルアカウント」だけでOK。
ペイパル決済を自分のビジネスで組み込みたいそれと自分もペイパル決済を利用して購入したい。
その両方であれば「ビジネスアカウント」でOK.
どちらにせよネットビジネスで利用するのであればビジネスアカウントでアカウント作成するのが間違いないです。
最近は提出物などあるので、早めに手続を終わらせておきましょう。
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ペイパル以外の他社のクレジット決済システムの手数料やシステムは?
ほかにも実は私も色々試してみたこともあります。
その中でも惜しかったのがSPIKE(スパイク)です。
この決済システムサービスは驚くことにペイパルの決済手数料の3.6%がSPIKEでは0%なんですね。
実際それに関しては素晴らしいのですが、月額課金システムが導入できないこと。
それと情報ビジネスに関してはあまり歓迎されてないところ。
この辺で、一度利用したあとに指摘があって、一時口座をストップされたことがあったので、
あまり情報ビジネスをやる上ではおすすめはしません。
ちなみにまだspikeは月額課金の機能も備わってはいないようでした。
ペイパルではクレジット決済エラーの際もきちんと対応してくれる
よくネットビジネスで月額課金制にしたサービスを売ろうというときに、何ヶ月か経って自動的に課金されるとたまにエラーになって決済ができませんでしたというメッセージが送られてくる場合があります。
これは何が原因かというと、サービスを購入している相手方のクレジットカードに問題がある場合が多いです。
クレジットカードの有効期限が切れていたとか、クレジットカードに登録している銀行口座の残高がなくなっていたとか。
こういった時もペイパルはきちんとお知らせして数日後に再度、自動的に決済を行います。
という案内のメールが届きます。
なのでその期間の間に購入者に連絡を入れてペイパルの決済がされなかったことを伝えると良いです。
ペイパルのアカウントの凍結や停止には引き出し制限がかかるので気をつけよ
ペイパルを使っているとなんらかの理由によってアカウントが凍結されたり停止することもあるようです。
その際にペイパルアカウントに貯まっていたお金に関しては消えてしまうことはないのですが、引き出し制限というものがかかります。
ですので基本的には、あまりペイパルに大きい金額を残しておくことはリスクになるので、まめに引き出しておくことをおすすめします。
で、
ペイパルの引き出し制限がかかってしまうとだいたい180日間引き出しが保留になるようです。
180日間経過すると自動的に制限が解除されるか再度引き出し申請をすることでお金は、自分の銀行口座に移動することができるようになります。
というわけでインターネットビジネスでのペイパルを使ったクレジット決済は便利ですが、こうしたアカウントの凍結や停止のリスクもあるので注意して使うと良いです。
ペイパル以外に情報商材などのコンテンツ販売ができるクレジット決済サービスはどんなものがあるのか?
ここまでペイパルの詳しい詳細をお伝えしてきましたが、2020年以降流れとしては、特にゴリゴリの情報商材系の販売はペイパルはかなり気をつけたほうが良いかもしれません。
記事の途中にも書きましたが、情報商材系の販売によるアカウントの凍結などの声が多くなってきているためです。
そういった事態をなるべく回避するための手段としては裏ノウハウテクニック3にも書きましたが、他にもネットビジネス系のコンテンツ販売ができるクレジット決済サービスをピックアップしたので合わせて読んでみてください。
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