Masakiです。
これを読んでいる中にはインターネットビジネスというものを知ってこれから始めようとしている人もいらっしゃると思います。
それぞれ自分にもネットでビジネスなんかできるのか？
と疑問に思ったり、不安な気持ちの人も多いと思います。
私もはじめてインターネットビジネスをスタートしたとき最初に思ったのが。
「怪しい」
でした。
もともと私は美容業界にいたためこういった、
「借金まみれの貧乏男が一発逆転で億万長者！」
なんて言うセールスレターとかコピーに対してすごく抵抗がありました。
「どうやって騙そうとしてるんだ？」
という目で見てましたね。
当然その頃は私自身安月給の仕事で頑張っていたため、何がなんでもビジネスでマイナスを出すということは回避したいところでした。
そんなこんなで、実際インターネットビジネスをスタートしてからも不安は払拭されませんでした。
はじめて取り組んだのがアフィリエイトだったのですが、とりあえず最初の月にいくらか稼ぐことはできました。
だだそれでも、本当に報酬が振り込まれるのか？
というのが不安で仕方ありませんでした。
なんせそのときは独立して収入自体がゼロの時期ですから、頑張って稼いで振り込まれなかった。。
なんてことになれば、もう終わりです。
で、結論から言うと、、
インターネットビジネスの業界には、これまでの経験上、全部が全部、健全とは正直言い難いところがあります。
真っ当にビジネスを行っていれば誇大な表現や偽りもあります。
インターネットビジネス初心者にはその見極めが大事になってくるわけですが、
注意すべきは、あからさまな
「簡単に稼げます！」
は慎重に考えたほうが無難な選択です。
とくにインターネットに初めて触るような人が、こういった世界を見ると嘘か本当かなどあまり判断つきにくいです。
というわけで、
インターネットビジネスを始めるにあたって年代別に私なりのアドバイスをしてみようと思います。
10代の年齢の学生がインターネットビジネスを始めるにあたって
私の元にも10代の方からの相談も頂きます。
こういった方はやはり有名経営者などの本や発言からの影響が多いと感じています。
将来、就職することや社会システムに対しての疑問を持ってインターネットビジネスに興味を持つ方が圧倒的に多いです。
この10代の方の素晴らしいのが、生まれたときからインターネットが当たり前の年代です。
ですので、何らインターネットでお金を稼ぐということに対して、特別な壁というのが全く感じません。
当たり前のように、インターネットを使いこなせているので行動も1から10まで説明しなくとも理解できる人も多い印象です。
大事なのは周りの仲間に影響されずに我が道を行けるかどうか。
逆にこの10代のうちに、学ぶべきスキルを身に着けたりビジネスに集中して取り組めば将来安泰でしょう。
周りの雑音に影響されずに、突き進んでやっていくべきです。
なにより10代の学生は、自由な時間を持っているという点でかなり有利です。
私はこの将来の日本を変える10代の若者を応援しています。
20代の年齢の社会人がインターネットビジネスを始めるにあたって
次に20代です。
これは私自身20代のはじめの頃に独立したとあって同じ境遇の人の気持ちもある程度理解しているつもりです。
会社とプライベートに挟まれた日常で、将来に不安を抱えつつも会社で頑張っているという人も多いと思います。
学生を卒業として、社会人になると少しづつ、周りの仲間の中でも差が開いてきます。
「お前給料いくらもらってんの？」
なんて会話も増えてきて、妙な背比べもする人も多いでしょう。
ただ、私は会社勤めから独立の道をお勧めする一方で、一部肯定もします。
それは会社の予算を使って様々な経験をできる大企業の場合は、将来自分にとっていいものになる可能性もあります。
実際に大企業を辞めたあとに、そこで培った経験をもとに起業して上場を果たしている人などは、こういったルートを通っている人も多いです。
ただ、
やはり就職先がどうしても将来に繋がりにくそうな仕事であればやはり自分で稼ぐ力はなるだけ早く身につけていくべきでしょう。
今後、仕事で昇格して重要な立場になったとき、なかなか抜け出せなくなります。
結婚したあとに子供もできて、幸せな家庭を手に入ればまた今とは環境は変わります。
ですので、ピンと来ている今のうちに一気に環境を変えてしまうのも悪くはないと思います。
今を大きく変えるには環境を大きく変えるしかありません。
30代の年齢の人がインターネットビジネスを始めるにあたって
30代となると、すでに結婚して家庭を持っていたり、これから家庭を築いていこうと考えているそういった人も多いと思います。
30代はいわば、
ここまでの10年間で何をやってきたのか？
その結果がだんだんと出てくる頃だと思います。
ただ全くもってやり直しは効きますし、ここまでにやってきた経験や、培ってきたリソースをフルに活用できるそんな年代かと思います。
私の知り合いの経営者の中にも30代になってこれまで頑張ってきたキャリアを捨て去って、起業して一気に成功したという人もこの年代には多く感じます。
だだ、もしこの時点で何も経験を積んでこなかったのであればそれは反省するしかないです。
特にこれより若い世代ですでに独立起業している起業家というのは、高い確率で修羅場をくぐった場数が違います。
その分、身を削って仕事に励んだ人もいるわけですからそういった人たちの何倍も努力するつもりで頑張りましょう。
また、この年代で女性の方でインターネットビジネスに興味を持った。
という主婦の方も、私のもとに相談来られる方も多いです。
こういった人は、全くもってこれから有望です。
女性起業家がだんだん広まってきたのも最近のことです。
まだまだ女性がビジネスで成功するには同じ女性にしかできないそういった需要もたくさんあるはずです。
40代〜50代の年齢の人がインターネットビジネスを始めるにあたって
次に40代〜50代の人がインターネットビジネスを始めるにあたってです。
ある意味でこの年代の方でインターネットビジネスに目をつけられる方は素晴らしいです。
「インターネット＝わからない」
というのがすでに定着している人も多く苦手意識を持っている人も多いからです。
一般的なこの年代の社会人は情報に対して受け取る能力が低くなっている割合も多くなります。
ただ、実際この年代の経営者を見ると全くもってそんなことありません。
私も実際にこういった年代の経営者とお会いすると驚くのですが情報のアンテナに関しては人によっては20代や30代と変わりません。
ようするに中身はとても若い印象です。
バイタリティにも溢れていますし、エネルギッシュに活動している人も40代〜50代の経営者にはたくさんいらっしゃいます。
私の近い存在の80代の経営者も全くもって年齢を感じさせないほど情報キャッチ能力に関しては高いですからね。
ですので世間一般的な認識だともう遅い。。
なんて感じて諦める人も多いかもしれませんが全くもってビジネスに世界では生涯現役なのです。
できない理由を探すまえに、何をすればそれができるかを考え今すぐ行動に移しましょう。
もたもたしている時間はないと思います。
というわけで一言で今回のまとめをいうと、
今あなたが何歳であろうとどんな環境であろうと、
インターネットビジネスをはじめるべき時期は「今」ということです。
ぜひ、これからの自分の未来の夢をつかむために頑張っていきましょう。
PS
ちなみにドナルドトランプさんは70代でアメリカ大統領でした。
ビジネスをスタートしないなんて、言い訳する理由もないでしょう。
PS2
ちなみに職業別でインターネットビジネスで稼ぎやすい人のデータなどは、
も参考にしてほしいと思います。
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