どうもMasakiです。
ソーシャルメディアの中でも集客口において、もっとも簡単であるX(ツイッター)ですが、このX(ツイッター)は以前から、凍結祭りがたびたび起こることで、断念する人も多くなりました。
特にインターネットビジネス業界では、特殊な使い方もする人が多いため凍結される人も少なくないです。
昔は凍結を解除申請すればだいたいはアカウント復活する事が多かったですが、今となっては凍結をくらったら一発で永久凍結と同じ状況が多い感じです。
私も過去に数十万人フォロワーのアカウントを持っていましたが、一瞬にして使えなくなりました。
まあ、しょうがないです。
ということで、これまでの私の経験を踏まえて、どうすれば凍結をくらうことなく防止できるか?
できる限り事前にできることを教えていきたいと思います。
- X(ツイッター)アカウントの凍結とロックの違いとは何か?
- X(ツイッター)の凍結防止するためにプロフィールやメールアドレスを変える
- X(ツイッター)の凍結防止するためにアフィリエイトリンクをつぶやかない
- X(ツイッター)凍結防止するために2ちゃん系やオタク系のアカウントをフォローしない
- X(ツイッター)の凍結防止するために同じIPからアカウントを量産しない
- X(ツイッター)凍結防止するためにフォロワーを買ったりしない
- 最近のX(ツイッター)の凍結事情はどうか?
- 万が一X(ツイッター)アカウントが永久凍結されたら?
- X(ツイッター)アカウントの永久凍結のポリシーに関して明確な開示を求む
- X(ツイッター)の公式でアカウントの凍結ルールを公開
- X(ツイッター)が公式で凍結アカウントに「どのツイートがどのルールに違反したか」連絡するようにルール変更
X(ツイッター)アカウントの凍結とロックの違いとは何か?
そもそもX(ツイッター)アカウントには、アカウントの凍結とロックの違いとは一体何なのか?
まず違反のレベルから言うと凍結のほうが重い違反ということになります。
ロックは注意と言った感じでしょうか。
凍結されたということは、かなりツイッター側から目を付けられているということで、最近だと凍結から復活することはだいぶ難しくなっています。
ロックに関してはある程度すぐに復活することが可能です。
ですので絶対にX(ツイッター)アカウントの凍結だけには気をつける必要があります。
今回はその凍結防止策について紹介します。
X(ツイッター)の凍結防止するためにプロフィールやメールアドレスを変える
この防止対策は最初にX(ツイッター)のアカウントを新規登録する際のメールアドレスを例えば、
aaaaaa1@~~~~~~~
aaaaaa2@~~~~~~~
aaaaaa3@~~~~~~~
のように何かツールで複製したかのようなメールアドレスを登録すると、すぐに凍結になってしまうケースがあります。
それと同じくX(ツイッター)のアカウントの名前が番号違いだけの名前になっていたり、X(ツイッター)のプロフィールも例えば同じ写真ばかり使ったり、プロフィールの文章が全く同じだったりすると凍結を引き起こしやすい原因になるので、できるだけ被らないようにアカウントを作成していきましょう。
X(ツイッター)の凍結防止するためにアフィリエイトリンクをつぶやかない
まずX(ツイッター)の凍結防止対策としてアフィリエイトリンクをつぶやかない事です。
特にアフィリエイトリンクを剥き出しのままだったり、同じアフィリエイトリンクをbotがつぶやくアカウントは凍結されやすいです。
ベストなのは基本的にはURL自体をつぶやかないこと。
これまでの経験上ブログのURLだとしても過去に同じIPから凍結された場合は、それが原因となることもあります。
ですので、かなり安全圏でやっていくのであればYouTubeの大企業のドメインURLなどであればリスクは低いと言えます。
もし自分のインターネットビジネスのブログをつぶやくのであれば、毎回URLを入れないようにするなど工夫して、少し控えめにつぶやくように設定するのがおすすめです。
X(ツイッター)凍結防止するために2ちゃん系やオタク系のアカウントをフォローしない
次にX(ツイッター)の凍結防止対策としては、そもそもインターネットビジネス系を好んでない、プロフィール写真もないような2ちゃん系やオタク系をフォローしない事です。
彼らは基本的にアフィリエイトとわかった時点でブロックしてくる場合も一定数います。
自己防衛しながら、攻撃しやすい特徴があるので2ちゃん系やオタク系ばかりをフォローすると理由もなくブロックされる数が多くなり、結果的にそれが重なるとツイッターアカウントが凍結されてしまうケースも少なくありません。
さらに1つ凍結されることで、関連した自分のX(ツイッター)アカウントも芋づる式に凍結されるケースもあります。
ですので、最初からフォローするのは自分のビジネスで見込み客となりえる属性を最初からターゲットにすることです。
X(ツイッター)の凍結防止するために同じIPからアカウントを量産しない
先ほども少し話しましたが、過去に一度でも同じIPからアカウントの凍結をくらってしまうと、再度X(ツイッター)アカウントを増やした時にまた凍結になりやすくなってしまいます。
基本的にはプロバイダにもよりますが電源コードを抜いて15分程度置いて、もう一度ネットに繋げばIPは変わります。
現在のIPを知りたい場合はこちら
これをチェックして別なIPに変わっていればOKです。
1つのIPに対していくつまで、X(ツイッター)アカウントを作っていいかは、それぞれの過去の凍結された回数によって気をつけなければいけません。
これはどのくらいのアカウント数をもった状態で凍結されたかの過去の基準でご自身で安全圏を判断するのが良いと思います。
X(ツイッター)凍結防止するためにフォロワーを買ったりしない
以前芸能人のアカウントでも、凍結されてしまった事件などがあり、一体どうしてなのかと話題になってました。
おそらく原因としては、自分の人気を誇示したいがためにフォロワーを買っていたことが原因である可能性が高いということでした。
ネット上にはお金を払えばフォロワーを一気に数千、数万人と増やせますよ〜
なんてサービスがあったりします。
ただしそれはX(ツイッター)運営側でも、システムによってこれは怪しいなどと判断することができるのでやめておくべきです。
フォロワーを買ったところで凍結されるリスクが高まります。
X(ツイッター)のフォロワーを増やすなら自然に増やしましょう。
おすすめの運用方法はこちら
ということで今回はX(ツイッター)アカウントの凍結防止対策について紹介しました。
最近のX(ツイッター)の凍結事情はどうか?
最近のX(ツイッター)の傾向だと以前よりもアカウントの凍結は少なくなってきたものの、アカウントロックといって、電話番号の認証が必要になったり、パスワードの変更をしないといけなくなったり、一時的にX(ツイッター)のアカウントが利用できないという状況になってしまう事が多くなりました。
とくにX(ツイッター)でアフィリエイトをしている人はアカウントを複数持つことが多くなるので、特に同じIPからたくさん作っていたりすると、一気にアカウントロックされることもあります。
それに関しては
でも解説しています
万が一X(ツイッター)アカウントが永久凍結されたら?
私もこれまで10万人フォロワーのアカウントが突然バンされたりして一気になくなったり、5万人以上いた複数のアカウントが同じIPだったことに凍結に見舞われた経験もしました。
で、色々復活を試みたのですが、やはり永久凍結を喰らったら、潔く新しいX(ツイッター)アカウントを育てていくしかないです。
そういった際にネックになってくるのが、
「もう二度とゼロから育てるなんてごめんだ!凍結にだけはもうなりたくねー!」
だと思うんです。
というわけで、そんな人のために、比較的ツイッターの凍結に強いと言われている2008年〜2010年製のツイッターアカウントが販売されているサイトもあったりします。
実際これらの年のアカウントで凍結に見舞われたことはありませんが、絶対はないので自己責任でお願いします。
X(ツイッター)アカウントの永久凍結のポリシーに関して明確な開示を求む
この所、著名人などの永久凍結も見られます。
ツイッター社 @TwitterJP は、アカウントの凍結などのポリシーについては、高い透明性を持って、明確な政策を開示していただきたいと思います。注目されるアカウントの永久凍結などの事例については、合理性の高い原理を示さないと、プラットフォームとしての価値が毀損されてしまいます。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2017年9月18日
またYouTuberなどで、批判を食らった配信者は一斉にブロックされて永久凍結なんで話も聞きます。
私自身も過去に10万フォロワーのX(ツイッター)アカウントが凍結された際に何度もメッセージしましたが、復活することはありませんでした。
今後理不尽な永久凍結が続かないように改善する事を願います。
X(ツイッター)の公式でアカウントの凍結ルールを公開
少なくとも公式のX(ツイッター)で公開されている凍結の原因として、
スパム:
スパム行為または明らかな偽装、およびX(ツイッター)や他のすべてのユーザーにとってセキュリティ上のリスクを招いている
セキュリティが危険な状態にあるアカウント:
アカウントが乗っ取されたりハッキングされたりした疑いがある場合
攻撃的なツイートや行動:
嫌がらせに関するX(ツイッター)のルールに抵触しているという報告がされた場合とされています。
詳しくはこちらのツイッター公式からご覧下さい。
X(ツイッター)が公式で凍結アカウントに「どのツイートがどのルールに違反したか」連絡するようにルール変更
これまでX(ツイッター)の凍結に関して、不透明なまま解除できずにいましたが、この度ツイッターの公式から、どのツイートがルールに違反して凍結したか?
メールにて連絡が来るようになりました。
Twitterルールに違反したことでアカウントが凍結になった場合、どのツイートがどのルールに違反しているのかを、メールにて、より具体的にご連絡するようにいたします。なお、メールには異議申立てを行われる際のリンクもご案内しています。 pic.twitter.com/GEmc7iiuKL
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2018年3月14日
これによって今まで原因が分からなかった人も、だいぶX(ツイッター)の凍結対策防止を行えそうですね。
X(ツイッター)関連のこちらの記事では
X(ツイッター)の自動ツールなども紹介してますので合わせて読んでみてください。
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