Masakiです。
今日は成約率について。
インターネットビジネスをしてるなら今よりももっと売上を増やしたいですよね?
仮に、この商品はだいたい何人に一人が買ってくれるというのを把握していれば、どれだけビジネスはラクになりそうですか?
インターネットビジネスで気をつけたいのが、とにかくアクセスを集めよう、フォロワーを集めよう、友達を増やそう、数だけ増やそうと思ってしまいがちです。
確かにそれも大事な要素ではあります。
ただ、もっと大事なのが、その集めている人たちは果たして見込み客になりうるのか?
という部分です。
例えばツイッターのフォロワーがbotばかりだったら、いくら100万人フォロワーがいようと1人も成約には至りません。
Facebookにしても友達申請している相手が、ただのサクラの風俗嬢だったら逆にお金は取られるかもしれません。
インターネットビジネスで成約率(コンバージョン)って何?英語でなんて言うの?
そこで意識するべきなのが
「成約率」になります。
英語で「conversion(コンバージョン)」と言います。
カッコつけたい人はコンバージョンって言っときゃいいです。
ようするにこの成約率(コンバージョン)を上げることで、あなたの売上アップに繋がるわけですね。
インターネットビジネスで成約率(コンバージョン)を測るための公式とツール
じゃあ、この成約率ってどうやって図るのかというと、
アクセス÷購入数や問い合わせ数=成約率(コンバージョン)
となります。
大事なのでメモかブックマークしておいて下さい。
もしあなたのサイトで自分のアクセスを知ることができるのであれば、この公式に当てはめ自分の成約率(コンバージョン)を知ってほしい。
もし、まだ自分のサイトやブログのアクセスの計測を知ることができてないのであれば
「グーグルアナリティクス」というグーグルが提供している無料で使える素晴らしいツールがあります。
アクセスの計測どころか、驚くほど細かい所まで計測することができるのでそれを使ってみるといいです。
成約率(コンバージョン)を測るのに最も重要視すべき場所
ここまで成約率が大事なのは分かった。
けど、一体どの成約率を測れば良いのか?
疑問になってくると思います。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を軸に教えていきますが、
成約率を測る際に特に重要な所が3つあります。
その3つというのが
1.オプトインページ
2.フロントエンドのオファー
3.バックエンドのオファー
それぞれの用語の意味などについては先ほどの「DRM」から知ってほしいと思います。
このオプトインページ、フロントエンドのオファー、バックエンドのオファーの成約率 = あなたのビジネスの全体の売上
ということになります。
実はこの成約率のたった数%がビジネスの売上の数字に大きく響きます。
私もインターネットビジネスをはじめた最初はアクセスさえ集めて反応みてればいいだろう。
ぐらいにしか思ってなかったのですが、マーケティングを学んでいく中で、1つ1つのコピーの文章の重要性だったり、メッセージの伝え方で全く結果は変わってくるんだな。
1つ1つ検証を繰り返して、失敗しながらもその重要性に気づいてきたわけです。
なのでもし、あなたが、
ほったらかしでラクして稼ぎたいな〜
自動化して寝てる間も稼ぎたいな〜
なんて思いがあるのであれば、それは何も実現不可能な事ではありません。
ただ、それには緻密な成約率を高めるひたむきな努力を行った結果として得られることでです。
この他インターネットビジネスに関するマーケティングを学びたい場合はこちらも合わせて読んで見て下さい。
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