どうもMasakiです。
インターネットビジネスでいよいよ、自分のコンテンツを作成して販売する段階になって、壁となるのがセールスレターのコピーですよね?
なかなかセールスレターを書けなくて手が進まなかったり、セールスレターを書いたはいいが商品が売れなかったり…
セールスレターを書くというのはかなり労力も使いますし、また書き直しとなると、販売までこぎつけずに挫折してしまうという、ケースも少なくないのです。
セールスレターとはどういったものを言うのか?
念のためセールスレターとはどういったものか例を出しておくと、
こんな感じの縦長のスクロールしないと下に辿り着かないような長いページのことをインターネットビジネス業界ではそう言います。
人によってはなんか怪しい…
と思うかもしれないですが、こういったペラ1の販売ページの方が成約率も高いというデータが出ているんですね。
なので大手の企業もしっかりとマーケティングが勉強されている企業はこういったセールスレターの販売ページで作られている企業も多いです。
ちなみにセールスレターのテンプレート等はこちらの、無料で使えるワードプレス・ホームページテンプレート・ランディングページ作成ツールからダウンロードしてみてください。
ではどうすれば、外さないセールスレターを書き上げることができるのか?
インターネットビジネスではじめてセールスレターを書くという人でも、読み手を引き込んでいくような文章の流れの雛形を教えていきたいと思います。
今回の記事ではQUESTフォーミュラという型で解説していきます。
インターネットビジネスにおけるセールスレターで読み手を引き込むQUESTフォーミュラ
あくまでこれがセールスレターの1つの型であり、これだけ正しいというわけでないことを前提に学んで下さい。
QUESTフォーミュラは5つの構成でセールスレターが成り立っています。
1つ1つ解説していきます。
Q:Quolify
最初にQuolifyはターゲティングを指します。
あなたの、こういった悩みを私が解決しますよ。
例えば、「3ヶ月でプログラミングの全てをマスターする事ができますよ」
相手へのベネフィットを示すと同時にそれを約束してあげるという部分になります。
U:Understand
これは見込み客の悩みや苦しみや求めているものを理解・共感していることを示す
例えば、「私も昔はノウハウコレクターだったんです。高額のセミナーにも参加したけれど1か月後には、前の生活に戻ってしまって、結局行動できずにお金も稼げないまま、あれこれ手を出してしまっていました…」
私も昔はあなたと一緒だったよ。
という感じを示す部分に当たります。
E:Educate
ここは教育に当たる部分で、いかにあなたがこれを手にすることで今の状況から良い未来に連れて行きますよ、などの商品の分かりやすく具体的な説明など。
そしていかにこの商品が優れたものか、ユニークであるものかを伝えます。
S:Stimulate
読み手の購買意欲を刺激する部分であってこれを手に入れたら、こんなこと、あんなことが実現できます。
そんな素晴らしい世界が待っていると想像させ、深層心理にある深い欲求を刺激します。
T:Transition
読み手が最高潮に高まったところで、行動に移してもらいます。
ようするに購入ボタンを押してもらい購買への行動を取ってもらいます。
という感じでQUESTフォーミュラについて解説してみました。
実際にQUESTフォーミュラを使ってまずはセールスレター書いてみる
実はセールスレターを一人で書くというのはかなりレベルの高いことなんですね。
セールスレターを書き上げるのはかなりの集中力を必要としますし、頭の思考力もだいぶ使います。
ほんとやってみたことある人は分かると思いますが、大きなエネルギーの消費を感じます。
ですのではじめてセールスレターを書く人は、今回教えたQUESTフォーミュラの流れで書けば、大きく外す可能性はかなり少なくなります。
まずは5つのおおまかな構成を最初に決めて中身を一気に書いていくのが良いかと思います。
是非、今回教えたセールスレターを書く際のおおまかな流れとして参考にしてみてください。
この他にもライティングに関するスキルはインターネットビジネスで人を動かす究極のコピーライティングスキルで解説してますので合わせて読んで見て下さい。
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