Masakiです。
前回の記事では、
ツイッター広告で他人の設定を
リサーチする方法をお伝えしました。
で
今回はフェイスブックのほうでも解説していきます。
これを知ることで今後フェイスブック広告を
活用するかもしれない人や今現在使っている人も
きっと役立つと思いますのでチェックしてください。
そもそもフェイスブック広告とはどういったものなのか?どうやって分かるのか?
まずフェイスブック広告ってそもそも何なのか?
そこを知らない人のためにも解説しますが、
フェイスブックって色々なプロフィール書きますよね。
また自分の趣味や関心事を記載できたり、
気になったフェイスブックページをフォローしたり。
実はこうすることによって
フェイスブック側は様々な人と無料で交流できる代わりに
個人データを私達は知らない間に提供しているわけですね。
どこに住んでいるか?
どんな仕事をしているのか?
どんな趣味や関心を持っているのか?
そういった細かい個人情報を元に
フェイスブック広告を使う出稿者に
最適なターゲティングを提供しているわけです。
そんなフェイスブック広告って、
おそらくフェイスブックを利用している人なら
自分のタイムラインで見たことがあると思います。
このように「広告」って表示があるもの。
これがフェイスブック広告ですね。
ダイレクト出版さんのフェイスブック広告でした。
お次はこちら。
クルーズの旅行会社の広告のようですね。
といった感じで、
よくフェイスブックを利用されている人は
このような広告は一度は目にしたことがあるでしょう。
フェイスブック広告の他人の設定をリサーチする方法
ということで、
このフェイスブック広告から、
どうやった広告主の設定をリサーチするのか?
それについて解説していきたいと思いますが、
ツイッター広告と同様に右タブを押してもらいます。
そうするとこの広告が表示されている理由と表示されますのでクリック。
するとこのような表示がされました。
どうやらこのダイレクト出版さんの広告は、
自社の既存顧客と類似する人と、
日本にいた、または現在住んでいる
18歳~64歳の男性にリーチしていることがわかりました。
特にフェイスブック広告って
リーチする人の精度が高いことで有名なので、
例えばこのフェイスブック広告しょっちゅう流れてくるな~
というフェイスブック広告は要チェックです。
何度も流れていて長期間使われているということは
そのフェイスブック広告の反応が良い=
売れている可能性が高いと読み取れます。
そういった広告を見つけたら、
一度今回教えた方法を使ってリサーチしてみても
いいんじゃないかと思います。
これより深いネット広告に関するノウハウは
私のクラブなどでも教えてますのでそちらも
チェックしておいてください。
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