今回は登記簿謄本、印鑑証明をオンラインで簡単に1分で取得することができるサービスを紹介していきます。
これを読んでいる方で会社経営など、ビジネスされてる方は、書類を提出するのに登記簿謄本とか印鑑証明取りに行きたいけど行くのめんどくさいな!っていう人もいると思います。
結構私も嫌いなんですけども、法務局に行ってまずは切手買って、待合で待ってようやく取得することができる
という作業は、かなり無駄が多いなと感じてしまいます。
そこで今回紹介するのは登記簿謄本と印鑑証明がオンラインで郵送したり、ダウンロードすることができるようになるGraffer(グラファー)という会社のサービスです。
しかも、法務局に行って取得するよりも安く取得することができるということで、明らかにメリットしかないのでここから紹介していきます。
オンライン申請で会社の登記簿謄本や印鑑証明を郵送やPDFの電子証明書で取ることができるサービスは、株式会社Graffer(グラファー)が提供している法人証明書請求です。
Graffer(グラファー)のサイト内を見ていただければ分かるんですけど、まず法人の名前を検索して、そして証明書を選択してお届け先に送ってもらうという流れになっています。
これがなんと…
パソコンやスマホから1分で申請できると優れものとなっています。24時間いつでも申請できるので日中忙しくて役所にいけない人にもオススメですよ。
支払いもクレジットカード払いにできるのでポイントだって貯まります。
そして取得方法によって少し料金が変わってきます。プランを見ていきましょう。
登記簿謄本の郵送の場合は1通540円〜2日、3日営業日
少し郵送まで日数はかかるものの急ぎでない限りは法務局に行くよりもこの方がお得になっています。
謄本のPDFのスキャンに関しては少し高めです。
PDFの場合はファイルをダウンロードすることが
できるようになっています。
こちらの料金が一通1180円〜です。
いきなりなぜこんなに高くなるのかは謎ですね。
つまりPDFでダウンロードする場合は高くなるといった感じです。
これが通常の場合だと2日、3日営業日ということです。
この登記簿謄本のPDFをもっとこれよりも早くダウンロードしたい場合は特急登記情報PDFのプランが良いと思います。
特急登記情報PDFのプランは当日中から翌営業日にダウンロードできて1通1280円〜ということで
通常よりも100円高くなっています。
印鑑証明の郵送の場合は1通400円〜になっていて2日、3日営業日で郵送となっています。
本来、登記簿謄本は取得するのに1通600円ですが、
実際に作業にかかる人件費、交通費、機会費用を
全部含めると3000円〜5000円以上のコストが
掛かっているようです。
こういったものをオンラインで簡単に申請できるのは
かなりありがたいことですね。
ぜひ今後、登記簿謄本取りたいとか印鑑証明取りたいなという方はオンラインで申請すると時間もお金も浮くと思いますのでぜひ活用して頂ければなと思います。
またインターネットビジネスで独立起業を目指したいという方は、こちらの記事に様々なノウハウをまとめていますので参考にして頂ければと思います。
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