Masakiです。
インターネットビジネスをやっている方は
ネット広告を使ったマーケティングを
行っている人もいるかと思います。
特にここ数年はsns広告が伸びていて、
フェイスブック広告を始め活用する人が増えました。
今回はその中でもツイッター広告に注目して
役に立つ手法をお伝えしたいと思います。
なぜツイッター広告が今注目されているのか?
私自身2010年ぐらいから
ツイッターはよく利用していたのですが、
当時は芸能人や有名人などが多く使っていて
ビジネスに上手く活用している一般ユーザーは少ない印象でした。
というのも昔はツイッターの規制も緩かったためか、
何でもやり放題だった無法地帯のようでした。
ツイッターのアカウントを複数用意して
自動ツールなどでスパム的に営業したり。
まあ、とにかく酷かったんですよ。
正直その頃はインターネットビジネスの起業家も
まともに運用している人は少なかった印象があります。
まともに運用するよりも、
ツールなどで稼働していたほうが
お金になってしまうという理由もあって。
ただそこからツイッター側での規制が入り、
今までスパム的なアフィリエイトなどをしていた
悪質なユーザーは一斉に消えていきました。
バンバンと凍結とロックされていったわけです。
そしてその後ツイッターはどうなったかというと、
クリーン?とまではいかなくとも、
ちゃんとフォロワーなどとコミュニケーションを取り
ビジネスに繋げるユーザーが増えてきました。
これはいいことですね。
その結果ツイッター広告を出して
ユーザーにリーチしても上手く出稿すれば
費用対効果が得れるそんな媒体になったと感じています。
そもそもツイッター広告とはどういったものなのか?どうやって分かるのか?
そもそもツイッター広告ってどんなものなのか?
それを知らない人もいるかもしれないので解説します。
意外とツイッター広告の場合は、
タイムラインに自然に流れるため
人によって普段から見ているのに
気づきにくいかもしれません。
例えばこれはアップルが出している
ツイッター広告なのですが、
下のほうに「プロモーション」と書かれていると思います。
これがツイッター広告になります。
他にも大企業なんかも
ツイッター広告が出稿されています。
こちらは楽天モバイル。
おそらくあなたのツイッターでも
タイムラインをスクロールしていくと
いくつかこういったつぶやきが流れているので
チェックしてみてください。
ツイッター広告の他人の設定をリサーチする方法
ということで今回の本題である、
ツイッター広告の他人の設定をリサーチする方法を
ここからお伝えしたいと思いますが、
そもそもどういう基準でツイッター広告が自分に表示されてるのか?
疑問に思いませんか?
今回はその理由をリサーチする方法についてです。
先程のプロモーションと書かれている
ツイッター広告の右タブを押してみてください。
そうすると
「この広告が表示されている理由を見る」
と書かれていると思います。
クリックしてみましょう。
そうすると
この広告が表示されている理由として
Apple様がリーチするユーザー年齢を25歳~45歳の
所在地を日本に設定している人ということが分かりました。
私は年齢公開してませんが、
こんなとこでバレましたね。
まあいいとします。
ということで大まかではありますが
ツイッター広告の出稿者の設定をこのようにして
知ることができるわけです。
やはり他人の広告からも学べることが多いので
ツイッター広告をやるやらないに限らず、
この方法を知っておくと学びもあると思います。
ツイッター広告を今後やろうとしている方は、
他人の手法をリサーチするためにも必ず覚えておくといいですね。
このブログでは他にもツイッターに関する
様々な情報を記事に載せてますので合わせて読んでみてください。
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