どうもMasakiです。
インターネットビジネスをやっているとダイレクトレスポンスマーケティングってよく耳にすると思います。
けれどインターネットビジネス初心者にとっては何のことだかよく分からない人も多いと思うんですね。
ダイレクトレスポンスマーケティングって一体なに?
元々は1961年にアメリカ三大広告人のひとりレスターワンダーマンが提唱したマーケティング手法です。
これを日本でも有名な神田昌典さんが持ってきたわけですね。
ダイレクトレスポンスマーケティングがどういうものか簡単に言うと、
興味を持っている見込み客にターゲットを絞り、
情報提供(コミュニケーション)しながら、
直接反応(問い合せ、注文など)を取る。
その後も、顧客とコミュニケーションを取りながら、顧客のリピーター化をして、ビジネスを成功させるマーケティング手法になります。
そのためにインターネットビジネスでの情報ビジネスだと、よく1枚のページにメールアドレスと名前を取得するのが主流になっています。
よく無料オファーアフィリエイトなんかで目にすると思います。
ではダイレクトレスポンスマーケティングはどういった流れで使うのが効果的なのか?
基本的な流れ教えたいと思います。
インターネットビジネスで効果的なダイレクトレスポンスマーケティングのステップ
1.見込客を集める(オファー、プロモーション)
価値ある無料プレゼントを用意して、見込み客のメールアドレスと名前を取得する
2.教育(情報提供)する
メール配信システムを用意して(いわゆるメルマガ)あらかじめ設定されたステップメールを配信していく。
その中で自分の価値観や知識などを伝えて見込み客に情報を提供して教育していく。
3.フロントエンドの販売
ステップメールの中で商品を紹介する。
基本的には最初に見込み客に売る商品は低額の商品を用意しておくのが一般。
4.フォローする
見込み客に購入して頂いた方を購入者リストに登録しておいて購入者に対してフォローを行う。
商品が購入されてから日にちが経つにつれ徐々に熱が下がっていく傾向にあるので、
何かしらのコミュニケーションを取って接点をもっておく。
5.バックエンドの販売
フロントエンドの低額の商品に満足した購入者に対して、より価値の高い商品を提供する。
基本的にはバックエンドのほうが高額な商品となる。
6.フォローしてバックエンド販売の繰り返し
バックエンドというのは最低でも10個は用意しておく必要がある。
そうすることでリピーターを育成されビジネス自体も安定していく。
フロントエンドの商品でフォローしきれなかった部分をバックエンドの販売で補っていく。
例えばコンサルティングやセミナーなど。
ということでダイレクトレスポンスマーケティングについて6つのステップで解説してみました。
だいたいのインターネットビジネスを実践している方の裏側を見ればこのような構造になっているのがなんとなく理解できると思います。
是非、インターネットビジネスをはじめた方も、既にはじめてこれからという方もこのダイレクトレスポンスマーケティングを自分のビジネスに取り入れて、多くの価値を提供していってみて下さい。
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