Masakiです。
以前の記事でインターネットビジネスのコンテンツ販売の作り方ややり方について解説しました。
今回は、インターネットビジネスのコンテンツ販売の種類はどんなものがあるのかについて話をしていこうと思います。
これを読んでいる方で、これからコンテンツ販売を始めたいなと考えてる方もいると思います。
今回の話を聞くことによって、コンテンツ販売を始める上でどんな販売方法の種類があるのかを理解することができます。
この販売方法の種類を知らないと、コンテンツ販売はやっぱり難易度が高いな〜と感じ諦めてやらずに終わってしまう可能性がありますので、ぜひ最後まで読んでこれからコンテンツ販売を始めるきっかけとなってほしいなと思います。
まず結論から言うと、どのコンテンツ販売も一度やり方を覚えれば難しくはありません。
詳しく解説していきます。
なぜインターネットビジネスでコンテンツ販売は優れているのか?
理由①365日24時間販売できる
コンテンツ販売というのは、世の中が祝日だろう平日だろうと夏休みだろうと元旦だろうと、365日24時間、あなたが寝てる間も販売することができます。
お店であれば、朝の9時に開いて夜の11時に閉まるとかが普通だと思います。
インターネット上だと、そういったこと関係なく24時間オープンしている状態です。
理由②利益率が高い
物販などでは、売上あたりの利益率が2~3割が普通です。
インターネットビジネスのコンテンツ販売は異常なほど利益率が高いです。
利益率が9割なんてこともあります。
理由③在庫に制限がない
何かしら形ある商品を大量に仕入れて売っていると、いつかその在庫が切れるってことはよくあることと思います。
コンテンツ販売においては、10個でも100個でも1000個でも売ることができます。
また形ある商品を大量に売るならば、在庫を置くスペースや場所代のお金がかかってきますよね
コンテンツ販売において、それがゼロなんです。
理由④費用がほとんどかからない
パソコン・スマホがあれば、ほとんど費用をかけずにコンテンツを作り出すことができます。
ここまで紹介した4つだけでもインターネットビジネスにおけるコンテンツ販売のメリットは異常に高いことが感じられます。
インターネットビジネスのコンテンツ販売の種類について
ではここからコンテンツ販売にはどんな種類の形式があるのか1つ1つ解説していきます。
テキストコンテンツ(PDFを含む)
今はそこまで主流ではなくなりましたが、昔はこのテキストコンテンツが主流となっていました。
動画がまだ流行っていなかった頃はこのテストコンテンツが主流でした。
主にPDFにまとめて販売する形です。
テキストだけで作ることができるので、初心者には始めやすいです。
音声コンテンツ
この音声コンテンツ自体は、昔からあります。最近になって、また注目されてきています。
テキストコンテンツは、立ち止まった状態で読まないといけないですね。
動画に関しても、何かしながら視聴することも難しいと思います。
この音声コンテツは、歩きながらなど何かしながら学ぶことができます。
音声コンテンツの有名なサービスは、PodcastやAmazonAudibleなどが有名です。
動画コンテンツ
コンテンツ販売において、この動画コンテンツが一番スタンダードになっていると思います。
動画コンテンツの場合、見る・聞くの両方で入ってくるので相手にも伝わりやすいです。
また動画コンテンツであれば、保存がきくので繰り返し見ることができます。
もし、これからインターネットビジネスでコンテンツ販売やろうとしている方は動画コンテンツを作ることは欠かせないと思います。
WEBセミナー
WEBセミナーは動画コンテンツよりも少しハードルが上がると思いますが、決められた日時にオンラインでセミナーを開いて参加者に受講してもらう形が主流です。
特にビジネス系の方は、これをやっている人は多いです。
ライブ配信
ライブ配信は、ここまで紹介してきた中で比較的新しいコンテンツの提供の仕方だと思います。
リアルタイムで視聴とコミュニケーションを取りながら配信してくので、視聴者との距離がグッと縮まりやすいです。
どうやってそれぞれのインターネットビジネスのコンテンツを作るのか?
ではここからは、実際にどうやってコンテンツを作っていくのかそれぞれ簡単に解説していきます。
テキストコンテンツ(PDFを含む)の作り方
テキストコンテンツの場合は、noteなんかはそのまま無料記事部分と有料記事部分を分けて作成する感じですが、PDFにして販売する場合はwordやPagesにまとめてそれをPDFファイルに変換して作成して販売する形になります。
テキスト混んてうは初めての人でも作りやすいと思います。
音声コンテンツの作り方
音声コンテンツに関しては、議題に対しての音声を収録することです。
例えば、自分が話す内容を大まかにメモしておいたりとかして、それを見ながら話を進めていきます。
頭の中で、ある程度台本を考えておいて、その話をパソコンとかスマホを使って録音する形になります。
動画コンテンツの作り方
動画コンテンツは、自分が映る場合撮影用のカメラやスマホを使って撮影します。
もし、自分が映らない場合は画面のキャプチャソフトを使って動画を作って撮影するという方法になると思います。
そして、収録した動画の不要な部分をカットしたり、テロップを入れたりなどの編集をする流れになります。
WEBセミナーの作り方
WEBセミナーを行う有名なツールはZOOMを使って行う人が多いです。
WEBセミナーの場合、ぶっつけ本番のような形になると思うのであらかじめ話す内容をまとめておいた上で流れに沿ってセミナーを行います。
ライブ配信の作り方
ライブ配信は、ほとんどの場合SNSを使って配信することが多いと思います。
他と異なるのが、リアルタイムで視聴しながらレスポンスをもらいながら視聴者とコミュニケーションを行うことができます。
一方的に動画コンテンツを配信することやWEBセミナーを行うこととは、別の形で価値を提供するようになります。
それぞれのインターネットビジネスのコンテンツの特徴
次にここが一番今回の話で重要になってくるかと思うんですけども、それぞれのインターネットビジネスにおいてのコンテンツの特徴も話していこうかなと思います。
結構それぞれのコンテンツにおいてメリットとデメリットありますのでそちらも理解した上で今後の参考にしてください。
テキストコンテンツの特徴
このテキストコンテンツにおいては内容のボリュームと質が結構要求されます。
例えばpdfで配布されたのがたったの三枚だったらどう感じますかね?
人によってブチギレると思います。
コンテンツとして作りやすい反面、購入者からの期待値は意外と高いです。
テキストコンテンツで高単価の販売をすればするほどハードルが上がっていくので、比較的安い価格帯が向いているかと思います。
そして、テキストコンテンツの特徴として動画のコンテンツであれば容量が重いのでパソコンの中にどんどんどファイルが溜まっていくんですね。
テキストコンテンツの場合、容量がかなり低いので意外とパソコンに長期間残っていることがあります。
私も、たまにパソコン整理していると昔のPDFがどこかに入ってたりします。
削除したところで容量が減るわけじゃないし、削除する時間すらもったいないので、テキストコンテンツを配布しとくと相手のPCに長く置かれるので忘れられにくいってことがあるんじゃないかなと個人的に思っています。
音声コンテンツの特徴
音声コンテンツは、意外に息の長いコンテンツです。
例えば、百年前の映像とかを見たら白黒の映像で見る気しないと思うんですけども、クラシックの音楽とかって何百年前の曲だけれでも今でも聞き継がれていますよね。
つまり、音声コンテツは普遍的な内容であれば息の長いコンテンツとして残るんです。
例えば新しいプラットフォームが、今後出てきたとしても、そこに昔作った音声コンテンツをアップロードすればリメイクした形でまた聴き継がれていくはずです。
また音声コンテンツは、隙間時間を使って何かしながら聞くことができます。
そういった意味で音声コンテンツの可能性ってのは今後も続くだろうと思います。
動画コンテンツの特徴
テキストや音声コンテツに比べて、動画コンテンツは同じ内容だとしても価値を感じてもらいやすいです。
特に今回紹介した5つのコンテンツの中でも動画コンテンツは時間をかけてじっくりと作り込みやすいといった特徴があります。
例えばテロップだったり、効果音だったり、色の調整などあらゆる部分を編集してクオリティを高められます。
ですので、年々コンテンツ制作者のレベルってのはかなり上がっています。
動画の台本作りだったりとか、スピーキングだったりとか、動画の編集技術といったスキルが要求されるようなそういったものになってます。
WEBセミナーの特徴
インターネットビジネスでのwebセミナーは、しっかりと事前の準備が結構大事です。
私もたまにやりますが、意外と日時が決まってるのでそれの直前になるとバタバタしてまったりとか、ちゃんと収録ができてなかったとか、音が聞こえないとかのトラブルって結構あるんですね。
WEBセミナーの参加者も、自分の時間を割いてわざわざそこの時間に合わせるわけですから、ここの準備できてないと参加者の意識も下がってしまいますし。
WEBセミナーは今回紹介したコンテンツ販売の中ではハードル高いと思うんですけども、その分メリットは高いです。
セミナーの参加者がどういった人なのかをオンライン上で見ることができることや真剣に学びに来てる人が多いので参加者に行動を起こしてもらいやすのです。
そういった意味で、事前の準備なんか手間はかかると思うんですけどもその分、濃いファンにもなってもらいやすかったりします。
ライブ配信の特徴
インターネットビジネスにおいてライブ配信は、得意な人不得意な人に分かれるんじゃないかなと思います。
WEBセミナーに比べていいのは、自然体な形で配信することができるので視聴者との距離も近いことです。
そういった意味でこのライブ配信は、初心者から上級者まで比較的お勧めできる方法かと思います。
今回のまとめ
人によってやってるビジネスも違うしまた発信の方法ってのは違うと思いますので、まずは自分の取り掛かれそうなコンテンツ販売からに始めてやってみて欲しいと思います。
意外とテキストで書くのは苦手なんだけど、人とコミュニケーションをとるのが好きって言ったりする人もいたします。
また逆に人前に出るのは苦手なんだけども、テキストコンテンツや動画コンテンツをコツコツと積み上げて作っていくのが得意って人もいると思います。
コンテンツ作りは「慣れ」がかなり大事です。
最初から私もできたわけじゃなくて、何回も失敗を繰り返しながら今があります。
ですので、これからインターネットビジネスでコンテンツ販売始める方はあまり細いことを最初は気にせず取り掛かってみて欲しいと思います。
もしインターネットビジネスでコンテンツ販売を始めたいんだけども、どんな商品を作ればいいかわからないとか、どうやって作ればいいかわからないという方はMavericksクラブにて無料のトライアルも募集してますので参加してみて欲しいと思います。
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