Masakiです。
ライブ配信はビジネスでも、
ネット上で多く使われるようになりましたが、
今回はそんなライブ配信サービスには
一体どんな種類があるのか紹介していきます。
是非自分のビジネスに合ったサービスを
活用してみてほしいと思います。
YouTubeライブ
最も動画サービスで有名であるユーチューブ。
ユーチューブライブ特有の機能としては
視聴者は自分のコメントをライブ配信者へ
目立たせる有料サービスとして、
金額を1コメントにつき100円~5万円の間で
設定して応援することができます。
金額が増えるにつれてコメントの
表示時間が長くなるという機能になっています。
ユーチューブでは他にも
4Kライブに対応したり、
ゲーム実況専用のサービス
「YouTube Gaming」を展開もしています。
Facebookライブ
フェイスブックライブはフェイスブック上で
友達になっている人などに向けて
リアルタイムでライブ配信を行うことができて
ビジネスをやっている方にも活用する人が多くいます。
Facebook Live Map では
世界中のライブ配信者をリアルタイムで
視聴することができます。
ネットビジネスでも
フェイスブックライブ配信は、
プロモーションやキャンペーンなどで
よく利用されることが多くなりました。
インスタグラムライブ
インスタグラムでは自分のフォロワーに対して
一斉に通知がいきお知らせすることができます。
ただしインスタグラムライブは
ライブ配信中にしか見ることはできません。
ただし、
配信から24時間以内は
リプレイ機能として見ることはできます。
また配信中にはいいねや
ハートマークを送ることができます。
またフェイスフィルター機能を使うことで
気軽にインスタグラムライブ配信を行いやすくなっています。
ラインライブ
ラインライブは、
芸能人のライブ配信や、
個人のユーザーの配信も視聴できます。
ラインライブの特別な機能として
グループトーク内でのライブ配信ができたり、
PCからのライブ配信も可能。
中にはラインライブでの配信で、
月100万円以上、年収1000万近い、
配信者もいるようです。
ユーチューブなどよりも、
1人の視聴者に対する報酬は
高いようです。
LINEライブでは、
LINEポイントというものを
ライブ配信を通じてゲットできます。
それを換金するという形を取っています。
Periscope(ペリスコープ)
ツイッターが提供しているライブ配信アプリで、
もともtユーザー数の多いツイッターでの
ライブ配信が行えるということで
視聴者も集めやすいです。
既にビジネスで、
ツイッターのフォロワーを
沢山抱えている方によっては、
有利になりますね。
同じSNSでは、
フェイスブックライブや、
インスタグラムライブなどもありますが、
それよりもより身近な感じで配信ができるでしょう。
今後もユーザー数が伸びていく事に期待できます。
スマホ、パソコン両方から配信可能。

DMM.com LIVEcommune
DMM.com LIVEcommuneは
ライブ配信事業のノウハウを活かして
ライブ配信によるトラブルを起こさないためにも
しっかりとした監視体制を整えています。
その上でライブ配信者と視聴者が
コミュニケーションをしやすい機能を盛り込んでます。
配信者は視聴者からの、
投げ銭によって収益を得ることが可能。
ツイキャス
手軽にライブ配信できるものとしては、
このツイキャスが前身だったのですが、
現在は他のライブ配信サービスの登場で、
以前までの勢いはなくなってる印象です。
ツイキャスでは、
お金を稼ぐというものはなく、
応援アイテムが貰えるだけになってます。
ツイキャスは日本の会社が運営しているので
ユーザーはほぼ日本人のみとなっています。

17Live(イチナナ)
17 Live (イチナナ)は、
台湾発のLIVE配信&SNSアプリ。
主にアジアを中心に展開していて、
美女とイケメンが配信者に多いことで有名です。
投げ銭システムを採用していて、
月1億稼ぐ強者もいるそうです。
日本国内では17Liveの状況はどうかと言うと、
有吉ジャポンでは17ライバーのmaaamiさんが登場し、
月収300万円以上である事が判明したようです。
投げ銭機能のついた
ライブ配信アプリでは注目の1つですね。

SHOWROOM(ショウルーム)
人生の勝算の著者で有名な、
代表取締役社長 前田裕二さんが運営する、
SHOWROOM(ショウルーム)というライブ配信サービスです。
主にアイドルが利用している人が多い印象があります。
投げ銭システムがあり、
ShowGoldの500G〜30000Gを
購入して配信者にプレゼントするシステムです。
ライブ配信のデザインが、
視聴者はアバターを作成して、
集っている様子が見られるビジュアルが
印象的なサービス。

ユーストリーム(現「IBM Cloud Video」)
2010年にソフトバンクも出資したことで
ライブ配信サービスとしては、
かなり有名だったユーストリーム。
ただスマホ普及に伴い、
出遅れてしまったため残念ながら
ユーストリーム自体のブランドは
2017年で消滅。
ネットビジネス業界でも、
利用している起業家もいましたが、
フェイスブックライブのほうが、
現在はビジネスとして活用する人は多くなりました。
FC2ライブ
名前は聞いたことがあるけれど、
会社自体がいまいち謎なFC2。
数多くあるサービスの中に、
FC2ライブというものも提供しています。
一定数利用者はいるようです。
どちらかというと、
アダルトでのライブ配信のほうが、
利用者が多いのかもしれません。
ライブチャットの、
アフィリエイト機能も存在します。
ワンキャリLIVE
これまでは就職説明会というのは
わざわざ出向いて
企業からの説明を受けるのが一般的でした。
ワンキャリLIVEを活用することで
企業側がインターンシップや新卒採用を
自社SNSでライブ配信して学生などに
就職活動においての説明や
コミュニケーションを取ることができるようなライブ配信サービス。
中には面接や面談などもこれで可能となるそうです。
これまでどうしても田舎に住む人だったり
海外に住む人にとってはどうしても
参加するのが大変でした。
こういった企業向けてライブ配信を行うことで
より多くの人へのアプローチを可能にしました。

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