Masakiです。
今回コンテンツ販売のLP(ランディングページ)を初心者でもワードプレスで簡単に作る方法をお伝えしてこうと思います。
これ読んでいる方でこれからLP(ランディングページ)を作りたいなと考えてるけどちょっと自分には難しいとか、どうやって具体的に作っていけばいいのか悩んでる人も、今回の話を聞くことによってインターネットビジネス初心者でもたった1日でLP(ランディングページ)を完成できる具体的な方法を知ることができます。
結論としてはHTMLやCSSなどのサイト制作の知識が苦手な人でも、LP(ランディングページ)を作ることが可能なので是非、まだ一度も作ったことがない方は特に学んで欲しいなと思います。
インターネットビジネス初心者になぜLP(ランディングページ)を作るのが苦手な人が多いのか?
まず最初になぜネットビジネス初心者にLP(ランディングページ)を作るのは苦手な人が多いのかについて話をしてこうと思うんですけども理由としては
・商品を売ること自体に慣れてない
・LP(ランディングページ)を作る構成がよくわからない
・LP(ランディングページ)のライティングが苦手
っていうことが多いわけです。
LP(ランディングページ)はインターネットビジネスのどんな利用用途に使われているのか?
そもそもLP(ランディングページ)ってどんな時に使うのかなんですけども、まず一つ目が商品販売のページですね。
主にコンテンツ販売とか通販などを使う時に使うことが多いです。
リストを獲得する際のページとしてやブログとかSNS、広告に出稿してメルマガLINEのリスト獲得するのに使ったり。
また問い合わせページとして資料請求してもらったり、電話をもらうときに使うなど。
つまりあなたのビジネスの売上に直結するような部分にあたるので、このLP(ランディングページ)を用意するってのはインターネットでビジネスを行うのにすごく重要なわけですね。
じゃあここから、もう少し深い部分に入っていきますが、LP(ランディングページ)を作るには一体どうすればいいのか?
初心者でも始めやすいLP(ランディングページ)の作り方の種類
それではインターネットビジネス初心者でも始めやすいLP(ランディングページ)の作り方をいくつか紹介していきます。
まず1つ目がデザイナーさんに頼むという方法ですね。
これは昔からあると思うんですけども、基本的な費用がかかってきます。
デザイナーに頼む事によって要望通りのLP(ランディングページ)を作成してもらえるので、デザインの質に関しては、この方法が間違いないことが多いかと思います。
最近だと穴埋め式のLP(ランディングページ)のテンプレートとか販売されてるので、誰でも作りやすくなりましたが。LP(ランディングページの成約率を高めるためだったり時と場合によってはデザイナーさんに頼むのも大事になってきます。
別にLP(ランディングページ)全体を作ってもらわなくてもヘッダーの画像デザインだけ作ってもらうだけでも見た目の印象って変わるのでケースバイケースで本当に良いデザイナーさんに頼みのも一つの方法かと思います。
2つ目のLP(ランディングページ)を作る方法としてテンプレートを書き換えてくっていう方法ですね
今の時代はNOCODEと言って自分でコードを書いたりしなくても当てはめたりとか入れ替えたりするだけで、LP(ランディングページ)が完成できてしまうサービスがあります。
サービスにもよりますが、NOCODEには初心者から中級者向きってのが多いかと思います。比較的、海外製のサービスってのが多く、例えば有名なサービスとしてWixというサービスです。
良い点としてはデザイン性が高く、機能も豊富なものが多いので無料で使えるものでも初心者が作ったようには思えないようなLP(ランディングページ)を比較的短時間で作ることができます。
ただ私自身も使った経験として海外製のサービスって予期せぬエラーが起こることもたまにあります。
仮に国内サービスだとすれば許されない範囲でも、海外製のものは当たり前にエラー起こるんですよね。
そういったエラーを対処するのにHTMLなどの知識も多少あったほうが便利なことが多いです。
3つ目のLP(ランディングページ)を作る方法として、普段のwordpressで作る方法です。
これが初心者でも一番簡単に作れるような方法だと思うんですけどもほぼ直感的な操作で当てはめてLP(ランディングページ)を完成することができます。
先ほどの海外製のサービスなんかのLP(ランディングページ)作成ツールより、おそらく使いやすいでしょう。
LP(ランディングページ)の箇所ごとにパーツがすでに用意されてます。
例えばヘッダーだったりボレットだったり申し込みボタンだったりがあらかじめ用意されててそれらを配置していけば完成するわけですね。
唯一欠点としては多少デザイン性には欠けるのでシンプルなLP(ランディングページ)場合に、このワードプレスでLP(ランディングページ)を作るのをお勧めしたいと思います。
初心者でスキルなしでも制作しやすいLP(ランディングページ)をワードプレスで作れるお薦めのツール
じゃあ具体的にLP(ランディングページ)が簡単に作れるwordpressのツールは何なのか?
ここで紹介してきたいと思うんですけども、まず一つDanganページビルダーというLP(ランディングページ)作成ツールですね。
こちらが先ほど言ったようにあらかじめパーツなどが用意されていて、そこに当てはめながらあとは自分で書いてく感じになります。
完全に普段使ってるwordpressでLP(ランディングページ)を仕上げることができますのでインターネットビジネス初心者でも使いやすいんじゃないかなと思います。
そしてもう一つが似たような商品でカラフルっていうLP(ランディングページ)をwordpressで作るツールがあります。
こちらも比較的安価な値段でwordpressを使ってLP(ランディングページ)を作ることができます。
Danganページビルダーとカラフルの二つ比較してみて自分であってるほうを選んでみると良いかと思います。
そしてまた他にも国内で無料で配布されているLP(ランディングページ)のテーマもあります。
そこまでカスタマイズ性ってのはないんですけども、一応どんなLP(ランディングページ)のテーマなのか紹介してる動画ありますので載せときます。
そしてまた海外の無料のwordpressのLP(ランディングページ)というものもあります。
これ結構知らない人が多いと思うんですけども、国内の有料で販売されているLP(ランディングページ)作成ツール以上の機能を兼ね備えてるツールも海外にはあるんですね。
しかもデザイン性が高くて高品質。
私も使ってるんですけども細部において使い勝手が悪い部分も多少はありますので、その辺も含めてうまく使いこなせるかって所が大事になってくるかと思います。
初心者でもコンテンツ販売などで売れやすいLP(ランディングページ)の書き方と構成
では、ここまで紹介したツールを用意できたら、実際に売れるLP(ランディングページ)を作っていきたいと思います。
結局LP(ランディングページ)を作るには売れなきゃ意味がないということで、しっかりそこを学んで欲しいなと思うわけですが、気をつけて欲しいのは、このLP(ランディングページ)の書き方は、あくまで一例であってこの流れに沿って書くのが正解というわけではないです。
私自身も多少LP(ランディングページ)を作る上で前後する部分があったりとか、付け足す部分があったり、目的によっては多少は変わってきます。
ただ比較的反応率が取りやすいLP(ランディングページ)の構成なので参考にしてみて下さい。
1.ヘッダー
まず最初にヘッダーですね。
ここが一番LP(ランディングページ)において重要な部分に当たるわけなんですけども、ここを見て閉じるか?それとも見続けてくれるかが変わってきます。
2.サブヘッダー
そして次にサブヘッダーと言って、先程のヘッダーをより詳しく解説した部分。
3.デモンストレーション
次に動画デモンストレーションと言って商品とかサービスの概要、内容について話したりとか、実際にあなたの商品とかサービスを使ってる様子をここで見せたりする箇所。
実例とか実績を見せて、この商品を買った人、使った人はこう変わってますよ!こういった結果が出ましたよ!
というような部分をここで見せます。
4.ストーリー
次にストーリー。
人はこのストーリーに共感して行動を起こしてもらいやすくなるわけなんですね。
例えば映画なんかで主人公とヒロインが毎日平和に暮らしてました。
そしておじいちゃんとおばあちゃんになっても幸せに暮らしてました。
めでたし。めでたし。
こういうストーリーだとしたら、その映画は売れないわけですね。
やっぱりその主人公とヒロインの間に苦しみや葛藤、様々な困難があって、それを乗り越えてハッピーエンドで終わった。
タイタニックみたいな話の流れがあったほうが、やっぱり見てよかったなと、そこに共感する人は多いわけです。
5.商品やサービスの紹介
そして次に商品やサービスの紹介です。
ここではボレットがあってこの商品やサービスを手に入れることであなたはこんなベネフィットがありますよっていう箇所ですね。
6.特典
そして特典では、提供する商品やサービスに関連するものや補完してくれるものを提供することでより購入率が上がりやすくなります。
この特典だけでも欲しいと思ってもらえるような内容にすることで購入への後押しとなります。
7.価格
ここでは価格を記載して、どういった決済手段があるのか?分割決済はあるのかなど。
8.保証
保証では例えば30日間無料でお試しで使えますのであなたには一切リスクがありませんよ!
だったりとか
実際にこの商品とかサービスを試して思うような結果が出なかったら返金しますよ!
のような保証を入れることで購入へのハードルを下げます。
9.お客様の声
お客様の声では、実際にこれまで商品やサービスを買った人からの声などを載せることで、あなたが提供する商品やサービスの信憑性を高めます。
10.Q&A
最後にQ&Aで質問などに答えるような形です。
あらかじめ問い合わせで質問が多かったものなどを記載しておいたりすると良いでしょう。
というわけで、反応率が取りやすいLP(ランディングページ)の大まかな構成についてでした。
是非この流れを押さえておいてほしいと思います。
まとめ
では今回のまとめ。
LP(ランディングページ)はコンテンツ販売やリストを獲得するなら作るのは必須になってきます。
売り上げに大きく直結するので是非この機会に作り始めてみてほしいですね。
ランディングページに関する記事はこちらにもまとめてあります。
結構今までLP(ランディングページ)を作るのにちょっと苦手意識があった人もいると思うんですけども私のクラブとかコンサルティングでは、またこのランディングページを作る各項目の一つ一つに、どういった要素を取り入れると、より反応率が何倍も高くなるのかっていうところまで解説してますのでLP(ランディングページ)の作り方も教わりたいという方はお待ちしております。
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