Masakiです。
私がインターネットビジネスをやりはじめて、一番最初に取り組んだのが、
「無料オファーアフィリエイト」
だったのですが、これがインターネットビジネス業界では、凄く盛り上がっていました。
- 無料オファーアフィリエイトは時代の変化とともに単価が増えていった
- 無料オファーアフィリエイトはアフィリエイターの不正行為の問題が絶えない
- 無料オファーアフィリエイトで不正してなくとも商品が売れなければ承認されないケースもある
- 無料オファーアフィリエイトで不正してなくともありえないほど低い承認率のASPもある
- 無料オファーアフィリエイトで承認されているのにアフィリエイト報酬を支払われないケースもある
- 無料オファーアフィリエイトで不正してなくとも勝手にASPにアクセスできなくなって報酬がなくなるケースがある
- ASPに登録した住所の一部が消されてアフィリエイト報酬未払いのままが続く
- 無料オファーアフィリエイトの判定は以前より正しくされるようになってきている
無料オファーアフィリエイトは時代の変化とともに単価が増えていった
無料オファーアフィリエイトは、昔からありますが少しずつ変わってきました。
私がインターネットビジネスをはじめた2010年の当時も既にありました。
その頃の無料オファーアフィリエイトは1件あたり300円の報酬が多かったんですね。
そしてVIP報酬になると500円〜というのがよく多かった感じです。
しかしその後、
だんたんと無料オファーアフィリエイトの報酬単価が高くなりました。
プロダクトローンチの乱立によって、周りの人達もどんどんアフィリエイターにとって良い条件を提示するように変化していきました。
アフィリエイト報酬1000円以上になったり、成約の多いアフィリエイターにプレゼントしたり、VIPアフィリエイター向けにパーティーを開催したり。
昔ほど頻繁ではなくなった感じがありますが、比較的初心者でも成約しやすいインターネットビジネスの1つです。
無料オファーアフィリエイトはアフィリエイターの不正行為の問題が絶えない
ただ無料オファーアフィリエイトには昔からある問題が起こっています。
アフィリエイター側の、無料オファーの不正行為ですね。
どういうことかというと、メールアドレスに登録をしてもらう代わりに何かしらインセンティブを与えて、アフィリエイト報酬を得ることです。
これに関しては、ASPの運営者も、頭を抱えている方も多く、イタチごっこ状態になっています。
規約にそういった行為は、堅く禁止されていますので、インターネットビジネスの業界を、守るためにもやめましょう。
法律で罰せられます。
無料オファーアフィリエイトで不正してなくとも商品が売れなければ承認されないケースもある
アフィリエイターに問題もあれば、ASP運営側にも少なからず、私から見て問題あります。
それは紹介した案件が、承認されないケースです。
ある1つの案件で数十万円のアフィリエイト報酬を獲得しました。
ところが…
報酬の支払い時期になった時に、ASPのセンターからメールがあって、無料オファーからの高額塾への成約が良くなかったようでした。
そしてASP側からの確認として、リスト収集法と、紹介する際に流した、紹介文を見せてとのこと。
リストに関しては、インターネットビジネスに特化したブログ集客がメインだったため、ASP側からも特に問題なし。
案件を紹介するのに流した文章は、ASPにあった紹介文をコピーして、軽く編集して紹介する。
規約の範囲内。
ただ…
無料オファーが登録された後の成約率がよろしくなかった。
結果的にアフィリエイト報酬は、全額支払いなしになったとのこと。
販売した高額塾に問題なかったんですかね?
聞く所によると、その高額塾の販売後、かなり叩かれていたようです…
結果としてこの案件を選んだ、自分の責任でもあると思いますが、互いにとってこういうケースは、あまり気持ち良くないですね。
最近だと規約を見る限り、
「無料オファー登録後からの売上の一部をアフィリエイト報酬として還元する」
のような記載がよく見かけられるので、なおさら紹介する際の案件選びは大事になりますね。
無料オファーアフィリエイトで不正してなくともありえないほど低い承認率のASPもある
また先程と似ていますが、販売者の商品が売れないがために、それをアフィリエイターの責任にする者もいます。
「もっと商品について説明してください」
最初は高額なアフィリエイト報酬を謳いながらも、商品の成約率が低かったので、無料オファーの承認率を大幅に下げる。
そういった一番たちの悪い販売者もいました。
そりゃそうです。
数百件、数千件のオプトを獲得して、承認率が0.3とか3%とかだったら、誰だって黙ってはいられないでしょう。
下手に無料オファーアフィリエイトに広告をかけて成約はしたものの、承認率が低すぎて赤字になったという人もいます。
こういったリスクもあるので、あまり無料オファーアフィリエイトに安易に広告をかけるのは危ない部分もあります。
無料オファーアフィリエイトで承認されているのにアフィリエイト報酬を支払われないケースもある
これは実際にあったことなのにですが確かにアフィリエイト報酬が発生して、承認もされていました。
ところが振込予定日になっても報酬の支払いがされることはありませんでした。
気になったのでアフィリエイトセンターに問い合わせてして聞いてみたところ、意外な回答が返ってきました。
それはASP側は支払いたいのだが取り扱った案件の会社から、アフィリエイト報酬が支払われていない。
今、裁判沙汰になっているとのことでした。
こういうことがあるから、インターネットビジネス業界も信頼落とすんですよね。
というわけで未払いが続いております。
無料オファーアフィリエイトで不正してなくとも勝手にASPにアクセスできなくなって報酬がなくなるケースがある
またこのようなケースもあります。
これは継続案件でアフィリエイト報酬が低めの無料オファー案件のことです。
基本的にアフィリエイト報酬って翌々月にお支払ですよね。
ですので頑張って、無料オファーを紹介して支払いを受け取れるのは少しあと。
つまり、ASP側はその間リストは獲得しても報酬の支払いはすぐではないんです。
その結果。
きちんと無料オファーを紹介していても、何の理由かもわからずのまま支払日頃にアフィリエイトセンターへログインできなくなっている…
ASP側はリストだけ獲得してあとはさよなら。
当然そこまで獲得したアフィリエイト報酬はゼロ。
あくまでこれは全てのASPではなく、良くないアフィリエイトセンターのごく一部ですね。
ASPに登録した住所の一部が消されてアフィリエイト報酬未払いのままが続く
どういうことかというと、ASPの規約によく書かれてあることに報酬支払いの条件ってあるんです。
以前から不正アフィリエイターも増えたことから、住所の登録って必須になることが増えたんですよね。
ですので住所の登録がしてないと、アフィリエイト報酬が溜まっていても、支払いされないわけです。
これは極めて悪質なケースですが、実際に私が経験したことなので書いておきます。
私は基本的にASPに新規登録した際は必ず住所登録を先に行います。
そうでないとアフィリエイト報酬を稼いでも支払われないと知っているから。
ただあるASPで報酬未払いがありました。
なんでだろうなと思いました。
そうしたら勝手に住所登録の記載が消えていたわけです。
詳しくはこちらの記事に書いているので同じような悪質な目に合わないように気をつけて欲しいと思います。
今後のインターネットビジネスの業界健全を願います。
無料オファーアフィリエイトの判定は以前より正しくされるようになってきている
ただ以前よりも、ASPの機能の向上などによって無料オファーの判定は昔よりは良くなっていると感じます。
例えば、
以前はガラケーからの登録は非承認が多かったのですが、スマホの普及によってきちんと正しく判定されるようになったり。
VIPと通常の報酬の差を広げて、信頼できるアフィリエイターのみが、報酬を多く獲得できるようにしてたり。
LINE公式アカウントによるリスト獲得で、メールアドレスよりも濃い読者を獲得できたり。
IT技術の発達によって、これまで起きていた問題も、徐々に解決されていくかもしれません。
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