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インターネットビジネスでの購買行動のプロセスに役立つマーケティング用語のAIDMA(アイドマ)AISAS(アイサス)AIDA(アイーダ)AIDCA(アイドカ)の法則

インターネットビジネスでの購買行動のプロセスに役立つAIDMAの法則とは?スキルアップ
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Masakiです。

インターネットビジネスをやってる方の中には、何かしら有料コンテンツや高額塾やコンサルティングなど参加した経験のある方もいる人は多いと思います。

実は私達が普段何気なく買っている、お金を払って買ったものにも、実はあるプロセスを経て購入している。

そう聞いたら、そんなことない!

なんて思うかもしれませんが、あなたもこれを知ることで、あのお客様は今どの段階にいるのか?

それを知ることができるので、これから解説する購買行動のプロセスを学んでみてほしいと思います。

ビジネスでの購買行動のプロセスに役立つマーケティング用語AIDMA(アイドマ)の法則とは?

アメリカのローランドホールという方が提唱した購買行動のプロセスで有名なものに、

「AIMDMAの法則」

というマーケティング用語があります。

これは

A注目(attntion)
I関心(interest)
D欲求(desire)
M記憶(memory)
A行動(action)

これらのステップをまとめてAIDMAの法則と呼びます。

もしかするとビジネスをやっていてマーケティングに関して学んできた中には聞いたことある方もいるかもしれません。

もう少し詳しくこのAIDMAの行動プロセスについて話すと、

まず自分の商材やサービスに目を留めてもらいます。

そして、商品に関して説明をして興味関心を持ってもらいます。

その次に、感情を動かして、欲しい欲求を掻き立てます。

そこから見込み客の記憶に残るように商品やサービスを覚えてもらう。

最終的に購入してもらうという流れです。

かなりおおまかな流れではありますが、普段自分たちが何気なくする買い物もこのプロセスはなんとなく納得いきます。

当たり前といえば、当たり前の事なので、マーケティングの用語としてこんなのが存在しているということぐらいは知っておくといいです。

アメリカでは有名な購買行動のプロセスに役立つマーケティング用語AIDA(アイーダ)の法則とは?

またここからは、購買行動におけるプロセスのまた別な用語について紹介しておきます。

これはアメリカの心理学者のエドワードストロングという方がセールスの顧客心理についてのプロセスについてまとめたもので、

「AIDAΩの法則」

さっきのAIDMAとも似ていますが、プロセスとしては、

A注目(attntion)
I関心(interest)
D欲求(desire)
A行動(action)

という流れになっていて、こちらはセールスにおいてのプロセスなのでこの4つになります。

インターネットビジネスにおいてこれを当てはめるのならば、セールスレターのLPの流れですかね。

ヘッドコピーで注目を集めてストーリーを語り関心を集めて商品の内容、、ボレット、特典などで欲求を高め、最後の購入ボタンを押すという行動に繋げる。

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インターネットにおいての購買行動であるマーケティング用語AISAS(アイサス)の法則

こちらはあまり聞いたことのないような用語になるかもしれません。

しかし私達インターネットビジネスをやっている身としては、一番納得の購買行動のプロセスかもしれません。

それは AISAS(アイサス)の法則と言います。

実はこのAISASの法則というのは、広告代理店で有名な電通が提唱したものです。

ですので電通の登録商標になっているんですね。

プロセスの流れに関しては

A注目(attntion)
I関心(interest)
S検索(search)
A行動(action)
S共有(share)

という流れになっています。

注目すべきなのは、やはり検索と共有の部分がまさにインターネット時代の購買行動の中に入っていることです。

検索というのは、グーグルやヤフーなどで検索して、その商品の評判やレビューなどを見る人も多いですよね。

また、

共有というのは、自分が買ったものに対して、これ良かったよー!

なんて自分のSNSなどで友人など繋がりのある人と共有することで買ったことに対する

嬉しさ、優越感だったり、買ったことに対する自分への正当化などそういった人間心理としてもここにあります。

インターネット時代においては、商品を知るきっかけというのは、あらゆる経路を辿って知る事が多くなったので昔に比べてより複雑化してきています。

ダイレクトマーケティングにおいての購買行動であるマーケティング用語AIDCA(アイドカ)の法則

最後にダイレクトメールなどでの購買行動のプロセスとして表すのが、

AIDCA(アイドカ)の法則と言います。

流れとしては

A注目(attntion)
I関心(interest)
D欲求(desire)
C確信(conviction)
A行動(action)

の流れになります。

最初にお伝えした、AIDMAと少し似ていますが、記憶が確信になっていますね。

なかなかイメージつきにくいかもしれませんが、

例えば普段日用品を買っているモノは、AIDMAの記憶として

「あ〜そう言えばテレビであれが今流行っているなんて言ってたな〜」

というような感じで、これにしようか。

と決めることが多いですが、

インターネットビジネスで、あるセミナーを受講して、商品を勧められた場合、

「ん〜この人だったら信用できる。よし買ってみよう!」

というような流れのほうが、多いのではないでしょうか?

ということで、

今回いくつか私達が商品を買う際の購買行動のプロセスについてお話しました。

この他インターネットビジネスに役立つマーケティングに関するお話は、

インターネットビジネス集客・セールス・パーソナリティマーケティング
でもお伝えしています。

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この記事を書いた人

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