Masakiです。
今頃会社勤めの人は、
夏のボーナスの時期のようです。
私は数年間の会社員の中で
こういったボーナスというのは貰ったことがありません。
というよりむしろ、
時間に遅れたら罰金。
社員の誕生日、お祝い、飲み会などなど。
そういったイベントごとに逆に、
よくわからない出費が出るという状況でした。
ボーナスとは程遠い世界というか、
貰わなくてあたりまえの業界だったのかもですね。
周りの同級生は、
「今月ボーナスなんだよね〜」
「別にたいしたことないけど50万くらいかな」
なって言っている人もいました。
今の会社員やパートの夏のボーナスの給料の生の声
それで今ツイッターで、
#夏のボーナスが話題になっているので
世間ではどういう状況なのか見てみると、
早くも夏のボーナスの話題が出ていました。
自慢ですが私は一部上場会社の管理職なのでいっぱい貰えます。
どの位いっぱいかと言うと税金やら保険やらが引かれる金額が50万円程になります。
彼女も趣味もないので今までのボーナス殆どが通帳の中とお金があっても寂しい人生です。#夏ボーナス— あっちゃん (@oodebu3) 2017年6月6日
#夏ボーナス
パートはボーナスでないよ。
パートだけボーナスもらえないのはおかしいと言って本部と戦ったがあっさり負けたよ。#夏休み
ボーナスどころか夏休みもパートにないよ。
パートだけ夏休みもらえないのはおかしいと本部と戦ったがあっさり負けたよ。— 弁財祈(作詞作曲家の端くれです) (@kikurin_nazo) 2017年6月6日
#夏ボーナス
働きたくても働けない人や無職になり必死に職探ししているのに採用してくれないパートアルバイトの人がたくさん居る。ボーナスなんて縁が無い。貧困から抜け出すことはできない— yuko (@yuko28140154) 2017年6月6日
私の初ボーナスは冬みたいです。
副業しちゃダメみたいです。
これは。これは。住むとこもなくなり食べ物を買うことも出来ず、つまり死ねってことを意味してると思います
— 羽音 (@pinpin392) 2017年6月6日
#夏ボーナス
非正規労働者が社長に尋ねる。。。今年いくらもらえるんですか?
社長は。。。享年の三倍と答えた。
非正規労働者。。。享年はZEROでしたけど?!
社長の答え。。。三倍は三倍だ!w
働き方改革。。。万歳!ウィンウィンな関係で儲かるのは派遣会社と政府だけ、とのこと。— 平本オズワルド (@osvaldohiramoto) 2017年6月6日
ということで人それぞれのようですね。
パートで働いている人たちは貰えなくて当たり前な感じ。
初ボーナスを冬に持ってくることで副業を
遠回しに禁止というのは結構エゲつない感じです。
かたや、
大企業のお偉いさんや役員の方々は、
それなりに待遇が良さそうです。
数カ月分の給料なのかわかりませんが、
まとまった金額のボーナスが手に入るようですね。
こういったタイミングでちょっとした
贅沢をする人も多いのかもしれません。
パートやアルバイトの人が夏のボーナスを貰えないメリットとデメリット
ただこうやってみると、
パートやアルバイトの人たちにとっては
世の中で圧倒的に不利な状況。
とも一見見えそうですが、
そうでもない気がします。
パートやアルバイトの人たちは、
正直会社としての責任というのは軽いです。
しかも会社員よりも時間という
最も大きなリソースを持っている。
今はそういった夏のボーナスで
たんまり給料を貰える人と比べると、
気持ち的にナーバスになるかもしれません。
けれど今の使える時間を、
副業などにすべて突っ込めば、
自由な時間とお金が手に入る可能性があります。
そうなれば夏のボーナスの給料どころか
毎月ボーナスのようなもんで、
パートやアルバイトという契約上、
会社から抜け出しやすい環境にいるとも言えます。
ただネックになるのは、
先程のツイッターでの
つぶやきの発言からも読み取れるように、
自分にはお金とは縁が無い。
貧困から抜け出すことはできない。
こういった現実を自分に植え付けてしまい、
不可能なんじゃないか、難しいんじゃないか。
そう決めつけてしまいやすい所です。
パートやアルバイトの人は、
ここの自己肯定感をどうコントロールできるかで
今後の自分の将来も決まってくるかと思います。
会社員の人が夏のボーナスを貰えるメリットとデメリット
また今現在、
それなりの会社に勤めて、
それなりの給料を貰っていて、
それなりの安定した暮らしを送っている人もいると思います。
その上、夏のボーナスという臨時収入があれば、
そこまで不自由ない生活も送れるかもしれませんね。
ただ、やはり大きく成功したいとか、
もっと自由な時間が欲しいとなると、
どうしても起業しないと叶わないことも多いのは確かです。
そこまで今の自分を変える
大きな理由が見つからない限り、
なかなかいきなり会社を辞めるとか
そういったことは現実的ではないでしょう。
心の底から今の自分を変えたいって
気持ちがないと人は行動として移すことができません。
ある意味贅沢な悩みかもしれませんが、
自分の会社の役割が重要な位置になればなるほど、
なかなかその環境から抜け出すのは難しくなるのが
実際のところです。
私自身ももし起業した当時、
店長とかそういった役割になっていれば
今の自分はなかったかもしれませんね。
ただ世の中を見ると、
大企業の出身で起業して
大成功している人も数多いです。
インターネットビジネス業界にも
意外に30代、40代まで会社員をやった後
起業して成功している方もいらっしゃいます。
どちらにせよ会社員を辞めるには
思いっきりさは大事になるので、
そこを踏み込めるかは自分次第ですね。
夏のボーナスにしがみつかずにまずはネットビジネスをはじめる
ということで、
もし夏のボーナスいいな〜
と嘆いているのであれば、
そんな臨時収入にしがみつく必要ないです。
毎月ボーナスをもらって、
毎日臨時収入を取ったほうがよほどいいです。
インターネットビジネスはそれを可能とします。
仮に今あなたがどんな環境であれ。
世間の常識は、
起業家にとっての非常識。
これを周りの環境に流されずに
頭に置きながら自分の目標へ
向かってみてもいいかもしれませんね。
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