Masakiです。
コンテンツ販売と言えば、Brainやnoteやエキスパなどを使ってで売ることができることはご存知の方もいらっしゃると思います。
けど意外と知られていないのがBASEです。
- BASEを使ってコンテンツ販売で商品を出品して始める方法
- BASEを使ったコンテンツ販売はどんなジャンルでも売ることができるのか?販売不可・登録禁止の商品は?
- BASEのコンテンツ販売での販売手数料は3.6%+40円+3%
- BASEのコンテンツ販売での決済方法の種類はクレジットやコンビニや銀行振込など様々
- BASEのコンテンツ販売で登録できるファイルの形式の種類やファイル容量は?
- BASEでのデジタルコンテンツ販売の在庫数は1000個
- BASEでのデジタルコンテンツ購入後のダウンロード期限はいつまで?
- BASEでのコンテンツ販売は「有形商品を持っている人」向いている
- BASEではコミュニティでサブスクサービスを開設できる
BASEを使ってコンテンツ販売で商品を出品して始める方法
もともとは、ネットショップを運営するためのプラットフォームとして提供されているわけですが、その追加機能のAppの中に、「デジタルコンテンツ販売」をインストールすることでコンテンツ販売が可能になるわけですね。
デジタルコンテンツ販売のAppをインストールすることで、「商品を登録する」ボタンを押すと「デジタルコンテンツ」の項目が表示されるので、ここから出品登録する流れになります。
BASEを使ったコンテンツ販売はどんなジャンルでも売ることができるのか?販売不可・登録禁止の商品は?
ただBASEでコンテンツ販売ができると言っても、誰でも自分がやろうとしているビジネスに該当するわけではなさそうです。
特に「これをやればお金稼げます系」みたいな、金融系情報商材、副業あっせん等情報商材・ツール及び関連商品・サービス、その他は残念ながらアウトになります。
より詳しくは販売不可・登録禁止の商品を読んで確認下さい。
これらのジャンルに該当しないビジネスを行っているならBASEを検討してみても良いかもしれません。
BASEのコンテンツ販売での販売手数料は3.6%+40円+3%
コンテンツ販売する上で気になるのが販売手数料ですよね。
ここが高いと低いとではコンテンツ販売で手元に残る利益も大きく変わります。
じゃあBASEでコンテンツ販売するといくらの手数料かというと、
3.6%+40円+3%
になります。
他のプラットフォームや決済サービスの販売手数料と比較した場合、約3%〜10%であることが多いので、BASEは高くもなく、低くもないと言った印象です。
ぜひ他のプラットフォームの販売手数料を比較して決めてみるといいです。
BASEのコンテンツ販売での決済方法の種類はクレジットやコンビニや銀行振込など様々
そしてBASEでは通常商品の場合は、
・クレジットカード決済
・コンビニ(Pay-easy)決済
・銀行振込決済
・キャリア決済
・Amazon Pay(Webページからの購入のみ)
・PayPal決済(Webページからの購入のみ)
・後払い決済
と様々な決済方法に対応していますが、
BASEでのデジタルコンテンツ販売の決済手段はクレジットカード決済のみになります。
そしてクレジットカード決済での注意点として、「JCB」と「アメリカンエキスプレス」に関しては、
特定商取引法に基づく表記にて【個人】を選択している場合、「JCB」と「アメリカンエキスプレス」は申請後2~3営業日後に使用可能となります。
特定商取引法に基づく表記にて【法人】を選択している場合、「JCB」と「アメリカンエキスプレス」は審査が必要となります。
もしJCBやアメリカン・エキスプレスのブランドでの決済手段も増やしたい場合は申請や審査が必要になります。
BASEのコンテンツ販売で登録できるファイルの形式の種類やファイル容量は?
コンテンツ販売における種類というのも様々な提供方法があったりしますが、
このBASEでのコンテンツ販売で登録できるファイル形式はどんなものがあるのかというと、
テキスト(txt・PDF)・写真・イラスト(JPEG・PNG)・音楽(mp3)・動画(mov・mpg)・電子書籍 ※zipファイルOK
基本的にはテキスト、動画ファイルに関してはほぼ問題なく登録可能かと思います。
ただしファイル容量に関しては、1KB未満、1GB以上のファイルはアップロードすることができませんので、特に容量が大きくなりがちな動画ファイルなんかは注意が必要ですね。
BASEでのデジタルコンテンツ販売の在庫数は1000個
BASEにおいてデジタルコンテンツ販売であっても在庫数の設定を行うことになっていますが、デジタルコンテンツというのは基本的に無形の商品のデータなので、そもそも在庫という概念がありません。
よって実質無制限ではあるものの仕様の都合上上限となる1000個で設定すれば良いでしょう。
BASEでのデジタルコンテンツ購入後のダウンロード期限はいつまで?
商品ページなどにも記載しているようにご購入から3日間(72時間)・3回までダウンロード可能となっておりますので、期間内にダウンロードをしておいたほうがよいですね。
お客様都合での期間延長や返金などの対応はできなくなっています。
BASEでのコンテンツ販売は「有形商品を持っている人」向いている
というわけで、まとめると、
BASEを使ったコンテンツ販売はどんな人に向いているかというと、
「有形商品を持っている人」
は特に向いています。
なぜかというと、他のプラットフォームでコンテンツ販売する場合、基本的には無形商品のみに特化して運営されていることが多いです。
ただBASEはネットショップを運営するための有形商品を扱うプラットフォームとして構築されているので、同一のショップ内で、有形商品と無形商品を一緒に販売できる人には、最もBASEが適しているのでないかと思います。
まだBASEに登録していない方は使い始めてみて下さい。
BASEではコミュニティでサブスクサービスを開設できる
補足として、コンテンツ販売したい人の中には月額のサブスク形式でサービスを提供したいと考えている人もいるかと思います。
そんなときは、BASEのコミュニティ機能を使ってサービスを作成すれば簡単に月額1000円など任意で価格を設定して毎月課金してもらうことも可能です。
ぜひこちらも活用してみては?
さらにコンテンツ販売についてより深く知りたい方は、こちらも合わせて読んでみて下さい。
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