Masakiです。
コンテンツ販売で借金持ち・10代や大学生・質問を連投するお客さんはターゲットに入れるな!
という内容で話をしていこうと思います。
これを読んでいる人の中には、インターネットビジネスで顧客に対して何かしらのサポートを行っていたり、コミュニティを運営していたりする人もいると思います。
ただそうした中で、
「お客さんのサポート対応なんかしんどいな〜」
「売上は上がっているけど、このままで続けるとパンクしそう…」
と売れるたびに自分が苦しく感じる状況を抱えている人も中にはいるかもしれません。
そのまま続けていては、そのビジネスが死んでしまう可能性もありますので、そうなる前に今回の話で学んで欲しいと思います。
例えもしインターネットビジネスを始めたばかりでも将来的にクレームや誹謗中傷などを受けて苦しい思いはしたくないのであれば知っておいて下さい。
結論から言うと、
特にサポートやコミュニティーなどが付いている、直接お客さんと関わるような高単価な商品やサービスを販売してきたいと考えている人は、自分のターゲットを知ることで、疲弊せずに長期的に取り組んでいけるようになりますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
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コンテンツ販売する上でターゲットにしてはいけない人について解説しました。
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— ◤Masaki|インターネットビジネス会社経営歴10年|長期的に成長し続けるための不変的思考| (@masakitwibiz) March 9, 2023
なぜコンテンツ販売で稼ぐ上でターゲットを無視したお客さんの集客がいけないのか?
最初になぜコンテンツ販売で稼ぐ上でターゲットを無視した集客がいけないのか?
きっと自分の商品サービスを売り始めるなら、どんどんどん売っていきたい、ジャンジャン稼いでいきたい、という気持ちが優先すると思います。
ただターゲットを無視して参加者を集めてしまうと、どこかで私たちのビジネスの負担増大、クレーム、誹謗中傷などが起こりやすくなってしまうのです。
例えば、自分がコンサルティングのサービスを提供してるとして、
「分からないことは何でも聞いてください!」
なんて言うと
「すいません、今パソコンがフリーズして動きません、どうすればいいですか?」
みたいな人がいると、まあ大変です。
パソコン修理屋ではないのです。
他にもお客さんと画面共有して
「ここまで出来ましたー!!」
「この後どうすればいいですかっ!?」
そして
「この後ってどうすればいいんですか?」
「この後は〜どうすればいいですかね??」
1~100まで全部教えてくださいという赤ちゃんのサポートをしないといけないケース。
こうした属性のお客さんも関係なしに集め続けた結果、真摯に1つ1つサポートしたにも関わらず、警察や消費生活センターに通報されて、本来やらなければいけない事が後回しになったり、悪いお客さんの対応に追われ業務コストが増えたり…
そうしたことが積み重なると精神的にも疲弊してきてしまうわけですね。
しまいには、あることないことを世間に悪い評判がたってビジネスがやりづらくなり、新しい事業をやり始めようと思って銀行に行っても銀行から融資してもらえないとか、次の新しいビジネスをやろうとしても足かせになることが起きてしまうわけです。
つまりビジネスのターゲットを知るということは、あなたのビジネスが安定して長期的に稼ぎ続ける為に大事なわけです。
コンテンツ販売で返金や誹謗中傷などのトラブルを起こすお客さんを集めてしまい失敗する
じゃあインターネットビジネスをやる中で、トラブルが起こるお客さんを集めてしまう原因って何でしょうか?
どのプラットフォームを使っているか
その原因の1つが、
「トラブルを起こすような属性が好むプラットフォームを使ってないか?」
を考えてほしいんですね。
わかりやすい例でいうと、2ちゃんねるに集まってるような属性がカオスであるのは何となく分かると思います。
私が子供の頃、初めて2ちゃんねるを見た時、インターネットにこんな世界あるんだと思って掲示板を見てたら、誹謗中傷や悪口が溢れかえっていて、だんだん気持ち悪くなって気分悪くなった記憶があります。
極端な例ですが、こうしたプラットフォームから集客しようとすると危険だということですね。
他にもやり方にもよりますが、何十秒の動画が回ってるようなショート動画を好んで観る、気が短い属性が集まるSNSなどはあっちこっち行きやすいので注意した方が良いかと思います。
どんなワードを使って発信しているか
そしてトラブルが起こるお客さんを集めてしまう原因の2つ目として、
「その属性が好むワードを使ってないか?」
ってのも注意してほしいですね。
「この方法を真似すれば簡単すぐに思考停止で稼げます!」
「誰でも人生一発逆転できます!」
こうしたワードに引っかかるような人は、この記事を読んでないと思います。
それは、そもそもこれを読んでいるあなたは、そうした人ではないからです。
例えば、
競馬に勝ちたい人に対して、
「小さく少額でもいいから勝ち続けることが大事です!」
よりも、
「一発逆転で大金が稼げます!」
って言うほうが好むように、属性が好むワードを使ってないかどうかも注意してほしいと思います。
コンテンツ販売で優秀な良いお客さんを集めるためにやっておきたいこと
今度は逆に良いお客さんを集めるためにやっておきたいこと。
それには一体どうすればいいでしょうか?
それは自分のお客さんと直接話すことを大事にしてほしいですね。
具体的にどうやって直接話せばいいかは、通話もしくは対面のどちらかです。
それによって何が分かるかというと、自分の商品サービスが購入に至った背景が見えやすいんですね。
例えば小さい頃にいじめられたり、同じような病気にかかったことに共感しただとか。
海外を飛び回りながら仕事できるライフスタイルに自分も憧れて興味を持ったり、同じような情報発信のスタイルでやっていきたくて買ってくれたり。
さらに商品やサービスを購入してくれる際に何というワードで検索して、どのページを見て購入に至ったのかなどの具体的プロセスも、直接通話したり対面で話すことで知ることができるようになるんですね。
特にインターネットビジネスで単価の高い商品、サービスを扱おうと考えてる人ほど、自分のターゲットとなる人が誰なのか把握しといて下さい。
低単価のコンテンツ販売は売り切りで販売することが多いのでサポート要素は低いと思いますが、高単価のコンサルティングだったりコミュニティなどサポート要素が強い場合、きちんとターゲット把握してないとあよろしくない属性の人まで入ってしまう可能性がありますので直接通話や対面で話すことをしてほしいと思います。
注意点として直接話すのが苦手だったり面倒くさいと感じて、代わりにアンケートで済ませようと考える人もいるかもしれません。
ただアンケートは通話や対面に比べても、私の感覚値としては本心の3割ぐらいしか見えてきません。
その理由としては目的がプレゼントになってしまって本音が出てこなかったり、誰が読むか分からないからテキストでは書きづらいなどあるのでアンケートだけで判断するのはズレが起こる可能性があります。
コンテンツ販売でお客さんにしない方が良い属性について
最後にコンテンツ販売において具体的にお客さんにしないほうがいい属性ってどんな人なのか?
ズバリそれは誰かと言うと、
借金を抱えてる人
1つ目が借金を抱えてる人です。
私の経験上これまで今までヒアリングした結果、大体インターネットビジネスやろうとして借金持つ人は、投資関連で大金を失ってるケースが多いです。
投資系の高額塾で失敗したケースはよく聞きます。
中には悪徳販売者だとリボ払いにしてまでも参加しろ!という販売者もいるようで、これを読んでいる方にはそういった人生を歩んで欲しくないなと思うので気をつけてほしいのですが…
仮に借金を抱えてる人が高単価の商品、サービスに参加してくれたとしても何かしらのトラブルが起きかねないと思うので、借金を抱えてる人は最初からターゲットから外した方が無難になります。
年齢が10代後半とか大学生
2つ目にコンテンツ販売でお客さんにしないほうがいい属性として、年齢が10代後半とか大学生をターゲットにしないことです。
理由は私自身も含めて10代だった学生の頃って今思い返してみれば、世の中のことなんてよくわからないまま生きてたと思うのです。
若いってやっぱり、勢いもあっていいんですけども、逆に言えば短期的な視点の割合の人が多い印象です。
確かにインターネットビジネスに興味津々な人もいると思います。
ただどうしても10代後半とか大学生の年代は勢いでお金払ったり、内容も理解してないまま参加してしまう人も多いんですね。
ですので、そういった人は最初からターゲットしないようにします。
購入前の段階で質問攻めをする人
そしてコンテンツ販売でお客さんにしないほうがいい属性の3つ目。
商品サービスの購入前の段階で質問攻めが多い人です。
どういうことかと言うと、自分の商品やサービスに対してやたら購入前に質問してくる人っているんですね。
結構こいうい人って、一見興味関心持ってくれてるから、良い見込み客風に見えますね。
ただ意外とこういう人は、散々質問してきた割に、急に飛んで返信がなくなったりするケースが多々あります。
なぜそんなことが起きるかというと、こうした属性の人は他社の似たような商品サービスと比較していることが多いです。
購入前にやたらとコンタクトを求めてくるような人は、あっち行ったりこっち行ったりする可能性があるので、あまりそこに時間を割きすぎても結局どっか行って、この時間なんだったんだということになってしまいますので気をつけてください。
購入前のクレジットなどの支払いの段階で手こずる人
4つ目。
経験上、何らかの商品サービスの支払いにやたら手こずる人っています。
例えばよくあるのがクレジットカードが通らない。クレジットカードを持っていない。銀行口座に残高がない。
なんというか、色々と問題ありな人であるケースが多いです。
たまに払うお金がないのに、買いたい熱量はやたら高い人が一定数いたりします。
なんかさむい空気が流れるのでとりあえずこの辺で。。
というわけで
コンテンツ販売でお客さんにしないほうがいい属性として
・借金を抱えてる人
・年齢が10代後半や大学生の人
・購入前の段階で質問攻めが多い人
・購入前のクレジットなどの支払いの段階で手こずる人
こういった属性には特に気をつけてほしいなと思います。
今回のまとめ
これまでとにかく自分の商品、サービスが売れればいいと考えてた人にとっては、ターゲットを意識した集客を行うことによって、また一段階レベルアップしたコンテンツ販売者しとして取り組んでいくことできると思いますので、まだ自分の商品サービスの購入者と直接話す機会が作れてないのであればネット上でもいいので通話してみたりオフラインで直接会って話してみる機会を持ってみてほしいと思います。
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