Masakiです。
インターネットビジネスをはじめて、それなりに長い年数をやってきましたが、その中でたくさんの人に関わる中で、
「以前と何も変わっていない人」
「人生が大きく変わった人」
両方を見てきました。
そこで今回は、数多くの人を見てきたデータから、こういった人は失敗しているなという項目を公開します。
基本的に私のコンサル生やクラブ生の募集では、今回紹介するマインドの持ち主は参加しないようスクリーニングをかけています。
もし最近気をつけないとなと思う項目は、自分で見直しながら読んでもらえればと思います。
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(無料情報だけで稼ごうとしている)
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(今の自分のままで結果を出そうとする)
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(勉強ばかりして行動しない)
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(100%ネガティブ思考)
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(嘘のひょうき)
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(ギブアンドテイクができない)
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(他人のせいにする)
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(貧乏な人とつるむ)
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(お金の払い方がスマートでない)
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(行動スピードが遅い)
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(返事や返信のレスポンスが遅い)
- インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(言い訳の天才)
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(無料情報だけで稼ごうとしている)
一番最初にこれが来るということは、それくらい重要であるということですね。
彼らはなぜ無料情報だけで稼ごうとするのか?
人それぞれ理由はあると思いますが、彼らなりの視点から考えると、できるだけ最初にリスクを取りたくない。(実はそれ自体がリスク)
今の生活から考えると出費は避けたい。(他に無駄な出費が多いことには無関心)
そこまで心の底から変わりたい願望自体がそもそも低いからこそ、知識やスキルに投資することへのリターンが見えないようです。
インターネットビジネスの無料情報って、SNSとか、LINENの無料プレゼントの中身とかいくらか転がってます。
ただ、それだけでなんとかしようと狭い情報の中でやっても変わることはないです。
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(今の自分のままで結果を出そうとする)
よくスキルを何も持っていません。
情報発信する内容が思い浮かびません。
など言う人もいますが、単純に情報やスキルが足りてません。
何もない中で何かを生み出すなんてのは私でも難しいです。
なぜだかそういう人に限って、勉強や情報収集に力を入れずに、
「自分にはインターネットビジネス向いてない」
という感じで諦めてしまうケースがあります。
例えば服屋の仕入れが洋服であれば、情報ビジネスの仕入れは「情報」です。
それさえもせずに、あれこれ言ってもビジネスとしてはじまらないのです。
常に質の高いスキル、知識、経験を身に着けながら、インターネットビジネスに望んでやっていくことが大事です。
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(勉強ばかりして行動しない)
逆に今度はもっとスキルや知識を身に着けよう!
となって努力するのはいいのですが、逆に勉強ばかりに時間を注ぎ込んでしまい
「インターネットビジネスで結果を出すための勉強期間だ」
そう思って行動に移さない人がいます。
なぜかというと、行動するよりも勉強しているほうが楽だからです。
これはよく会社員の方の多いのですが、
決まって「今、起業準備の勉強中です」
そういう人が多いんですね。
こういう人はいつまで経っても勉強中で終わります。
本来自分は何のためにビジネスを始めようと思ったのか?
そこをもう一度見直したほうがいいですね。
ただ逆に本を読まないほうがいいと言っているわけで勘違いしないように。
むしろ読んだほうがいい。
ようはバランスが大事です。
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(100%ネガティブ思考)
次に100%ネガティブ思考。
ということで、
ネガティブ思考は、多少あっても悪いとは言いません。
ポジティブ80%
ネガティブ20%
くらいの不安だったり、
実はこのちょっとの不安が、人によって目標を達成するための努力の源にもなりえるからです。
ただこれが100%に近いネガティブになると、いい結果に結びつくということは少ないですね。
これをポジティブへと改善するためには、知識や経験、情報のシャワーを沢山浴びること。
小さな成功体験の繰り返しが大事です。
ネガティブ思考の人は、普段からそういった発言をするのが習慣化してしまっている可能性があります。
特に成功者はネガティブ思考の人とは敬遠しやすいので気をつけるべきですね。
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(嘘のひょうき)
インターネットビジネスをやっている中には、平気で嘘を付く頭いっちゃってる人も実際います。
平気で嘘をついてプロモーションで何億を稼ぐ人。
今月1000万円稼いだから×12にして俺、年収1億円という人。
その瞬間はいいかもしれません。
「よし、儲かった。。。」
ただその後が大変で、このインターネットビジネス業界にはその後クレームの嵐によって表に出れなくなった人数多く見てきましたね。
自分で自分の首を締めることになります。
また、
自分では嘘をついて、上手くやっているつもりかもしれませんが、稼いでいる人が見ればすぐに見抜かれます。
嘘つくことで受けられるメリットってそこまであるでしょうか?
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(ギブアンドテイクができない)
いわゆる貰いっぱなしだけの、ちょうだい、ちょうだいの人ですね。
世の中には「パターン」というものがあります。
この法則にのらないと、ビジネスも恋愛も人間関係も全て上手くいきません。
互いにギブがなければ、プラスの相乗効果が生まれない訳です。
「自分さえよければそれでいい」
は厳しいビジネスの世界では、通用しませんのでお金を稼ぐどうこう前に人間性見直す必要ありますね。
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(他人のせいにする)
人生で生きていれば、不都合な出来事って沢山起きますよね。
良い時もあれば、そうでない時もある。
でも起きた出来事をすべて、外の要因にしてたらそこには争いや怒りなどが待っています。
1つ1つに反応してたら、文句ばかり言っているようなそんな人生になってしまいます。
あの販売者に騙されたとか、訴訟を起こしてやるとか。
インターネットビジネス業界には、そういった者もいますので、気持ちは理解ります。
ただそこにエネルギーを割くのは自分の未来へ繋がるのか考えてほしいんですね。
もちろん販売者も悪いです。
ただそれを買おうと決めたのは自分です。
ビジネスの問題
夫婦やパートーナーとの問題
友人や社員との問題
あらゆる問題において、選択してきたのは自分なわけです。
1つ1つの問題に真正面からぶつかっていては精神的に崩れます。
そこを「今、起きていることは自分の責任」そう捉えて受け入れられるようになった時、一瞬で問題は解決とまでいかなくとも沈まると思うんですね。
もちろん問題の大小ありますので、基本的に死に関係してくるような事でなければ、
「今、起きていることは自分の責任」
として生きたほうがストレスなく、人生を楽しめるのでないかと思います。
他人のせいにする発言をすると。
周りの人や相手に嫌われる可能性もあるので気をつけた方がいいですね。
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(貧乏な人とつるむ)
人間は基本的に寂しがりやです。
おそらくこれを読んでいるあなたも、いつもは強がっていたり、仕事一生懸命でもなんか寂しいから誰かと繋がりたいな。。
そう感じて、あいつ暇そうだし、連絡取ってみよー。
そんな感じで貧乏人のあの人と、まさか連絡を取ったりしてないでしょうか?
よく自分の仲の良い友達5人の年収を5で割った数=自分の年収
と言われています。
これは都市伝説でもなく、変えようもない事実なんですね。
それくらい周りの環境って大事なんです。
もし周りに理想のライフスタイルを送っている人がいないのであれば、私ともっと日頃から関わっておくことですね。
大事なのは今貧乏かどうかでなく、今、自分は何に向かっているのか?
イケてない周りに流されることなく、自分の理想を大事にして人付き合いをして下さい。
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(お金の払い方がスマートでない)
次にお金の払い方についてです。
スマートではないというのは、わかりやすくいうと、レジの会計に行って、男が女の目の前でバタバタして、段取り悪い状況と似たイメージです。
大抵こういう方は、共通して伸びてないですね。
「もうちょっとだけ待って下さい!」
「1ヶ月後に必ず参加したいです!」
だいたい、先が見えます。
上手くいっているほど、支払いはきちっとしてますし、そこの重要性は認識しているように感じます。
成功している人って相手の、お金の支払い方ってよく見てます。
わざわざ口には出しませんが、上手く行く人、上手くいかない人ではこういう小さな所でも差をつけられています。
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(行動スピードが遅い)
みんな無意識にやってることですが、成功している人と一緒に過ごすと、ほとんどの人に共通して歩くスピードが早いです。
おそらく成功者と一緒に、旅行なんて行ったら人によっては、ボーッとしている間に置いてかれるかもしれません。
私も置いておきます。
これを読んでいる人の中で自分は行動が遅いなという人は、まずは今の2倍速のスピードで普段の生活をすることをお薦めします。
単純に2倍速で生活をすれば、2倍の仕事が捗るわけですから、成果がでるのも早くなるはずです。
ただやはり実際の成功者の行動スピードを感覚として身につけるため実際にそうした成功者と会ってみるのがいいでしょう。
話すスピードから歩くスピード。
すべてを吸収するつもりで。
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(返事や返信のレスポンスが遅い)
うまくいかない人に共通して、行動が遅い=返事や返信が遅いということが挙げられます。
これは連絡においてのメッセージのやりとり。
連絡を見落としていたというのは、ビジネスをやる上でただの言い訳ですし、甘いとしかいいようがありません。
そういうのって許されませんからね。
また、
連絡したメッセージを見ているのにもかかわらず返事や返信が遅い人もいます。
これはもっと最悪です。
なぜかというと、相手の時間を無駄にしているからです。
例えば例として、ある好きな人にメールで告白をして、返事を待っているとします。
その後に既読になっているにも関わらず、何時間も、1日、2日経っても返事がないとどう思いますか?
不安になったり、何かあったのかと考えたり、色んなことに頭がめぐりますよね。
ビジネスの世界でも同じように例えば目上の成功者の人に対して、返事が遅いというのは相手の、
「意識の時間」
を勝手に奪っているのと一緒です。
考えるという行為はエネルギーを消費します。
成功者は無駄なことにエネルギーを注ぎ込みたくありません。
ですので返事や返信においても相手への思いやりを持って関わる必要があります。
インターネットビジネスで失敗する人の典型パターン(言い訳の天才)
これを読んでいるあなたは言い訳ってしていませんか?
今ちょっと忙しくて。。
今体調が良くなくて。。
今お金に余裕がなくて。。
例えばビジネスで、こういう返事が返ってきた時私はこう思っています。
「ああ、この人は厳しいだろうな」と。
不思議とできない言い訳って無限に思いつくのに、できる理由を挙げられる人って少ないようです。
ここでじゃあどういう返事をするのがいいのだろうかと思うかもしれません。
そういった時にお薦めするのが、あの成功者だったらこの状況で、どういう返事や行動をするだろうか?
そこを基準にしてみてほしいんですね。
先程、
・人生にはうまくいくパターンがある
・関わる人の環境の重要性
についてお話しましたが、それもこれに繋がってきます。
今回インターネットのビジネスで、失敗する人の典型パターンについてお話しました。
逆に言えばお伝えした内容の真逆の行動パターンを取れば、成功しやすい思考へと変わってきます。
明日から、でなくこの瞬間から、行動へと起こしてみてください。
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