Masakiです。
今回インターネットビジネスに向いてない人ということで、この内容は人によっては耳が痛くなるような人もいるかもしれません。
私がこれまでインターネットビジネスやってきて沢山の相談に乗る中で、いくつか質問してみてこの人はやってけそうな人とか、この人は難しい厳しそうな人だなとか、なんとなく分かるわけですね。
失礼かもしれないけども、向いてない人はもう早めにやめたほうがいいタイプの人もいるわけです。
もし今回話す内容が一つでも当てはまってしまうのであれば、そのままズルズルとインターネットビジネスを続けても、時間とお金の無駄になってしまっていう可能性もあります。
自分はきっとうまくやれるだろうっていう人も、ちょっと自分には向いてないのかもしれないと考えてる人も、一つ一つ自分に該当しないかチェックして行って欲しいと思います。
結論から言うと上手くいかない人のパターン、上手くいく人のパターンってそれぞれ二つあります。
今回その共通して上手くいく人のパターンというものも具体的にお伝えしたいと思いますので最後まで読んでほしいと思います。
インターネットビジネスで失敗する原因は何が問題か?
最初になぜインターネットビジネスで上手くいく人と、上手くいかない人がいるのかについて話をしてこうと思います。
やっぱりネットで調べていると上手くいってる人と、上手くいってない人って色々いると思うんですけども、結果が運良く出ることはあっても、結果が出ないことには必ずそこに理由があるわけなんですよね。
それにはどんな理由があるかいくつか挙げると、一つは正しい方法ではなく我流でやってしまってるって事ですね。
これは今自分の頭の中にある知識や能力だけで何とか結果を出そうとする感じです。
自分の考えとか意見を持つことは大事なんですけども、時にはすでに成果を出してる人の意見を参考にするのも大事なことなんですね。
そしてもう一つが売上に繋がることをやってないということで、例えば商品を作って売らないと、売り上げが立たないのに、ひたすらずっとSNSを見ていいねばっかり押して、ずっとそこに浸ってたりとか。
これを繰り返してるだけでは当然、売上に繋がる事はないわけですね。
そしてもう一つがそもそも作業量が少ないということで、ブログ10記事書いたけど稼げませんでしたとか、SNSで10投稿して頑張ったけど全然反応がありませんでしたとか…
そもそもの作業量や継続する期間が短すぎる理由で結果が出てないってこともよくあることなわけです。
インターネットビジネスで売上が上がって成功している億万長者などに共通した特徴パターン
では一体インターネットビジネスで上手くいく人って何してるのか?
大体上手くいく人っていうのはパターンってのがあります。
1つ目が自己投資をして新しい知識を日々身につけている。
またコンサルティングなど結果を出してる人からフィードバックをもらっているケースが多いです。
結果を出してる人から直接聞くことによって自分の今のどこを変えれば結果に繋がるのかを具体的に教わることができるわけですね。
他にもよくインターネットでSNSなんか見てると、結果出してる人達と集まって、食事に行ってる写真とかよくアップしてると思うんですけども、そこで情報交換したものを自分のビジネスに繋げているわけですね。
次にインターネットビジネスで上手くいってる人の共通したパターンとして、失敗してもいつまでも落ち込まないということです。
先程上手くいってる人が自己投資をして日々新しい知識を身につけてると言いましたが、蓄えた膨大な知識の中からAプランを試してダメだったとしても、Bプランを試してみようといった感じで複数の選択肢が上手くいってる人にはあるわけです。
これが上手くいってない人だとAプランしかないんです。
なのでそこで止まってしまって悩んで落ち込んでしまうと…
上手くいってる人の場合は、Bプラン、Cプラン、Dプラン沢山の選択肢があるんで落ち込んでる暇がないわけです。
次ダメだったらこれやって、それもダメなら次にこれやってみよう!
そうやって変化に対して柔軟に対応することができる人が多いです。
立ち止まらずに動いてるといった感じですね。
そしてまたインターネットビジネスで上手くいってる人のパターンとして、自分に自信があって、自己肯定感が高い人が圧倒的に多いです。
これを読んでいる人の中には、自分にはあまり自信がありませんという人もいるかもしれないんですけども、こういった上手くいってる人は知識と経験のバックボーンがあるからこそ、この自信に繋がっていると思います。
さらにこの知識と経験が積み重なってくると、人によってば失敗する方が難しいループに入ることもできるわけです。
結構、起業家の人の中でも他のジャンルに参入しても、結構それなりの結果を出してるっていう人って見かけませんか?
ただ運が良かったっていうだけではなくて、そこまで歩んで得てきた知識と経験からくるものってのも大きいかと思います。
インターネットビジネスで向いていない稼ぐには現実的に難しいと思う人とその理由
では次にインターネットビジネスをやめといた方がいいと思う人です。
もしかすると気分を害す人もいるかもしれませんが、ここははっきり言っていこうかと思います。
高齢者
一つ目が高齢者。
結構インターネットビジネスの相談する中でも、年配の方もたまにいらっしゃるんですけども、やっぱりどうしても高齢者で70歳以上の方でも、いろんな理由でインターネットビジネスで見つけたんでやってみたいんですって人もいるんですね。
けしからん!クソガキが!
と聞こえてきそうですが、個人的には結構はっきりと厳しいと言うんですけども、理由としては他に時間を割いたほうがおそらく幸せな時間を過ごせるんじゃないかとそう思うわけなんです。
とはいえ昨今、人生100年時代と言われてる中でYouTubeなんかでも80歳のおじいさんとか、90歳のおばあちゃんが実況やってたりとか、そういう時代ですから、例外として自立した思考ができる高齢の方に関しては、本人がやりたいのであれば取り組んでみてもいいんじゃないかなと思います。
実は私のおじいちゃんの弟は、会社経営に関わってるんですけども、その弟の方も80歳超えてるんですね。
それでもバリバリ経営に関わって頑張ってやってるって言う事で、高齢だとしても例外として自立した思考ができる人に関してはやってみてもいいんじゃないかなと思います。
時給換算で考える人
次にインターネットビジネスをやめといた方がいいと思う人、二つ目として時給換算で考える人です。
これは特に会社員を長年やってきた人は気をつけたほうがいいのですが、例えば1日3時間作業してるのに収益にならない…
とかこ言ういう人っているんですね。
会社員の頃ってのはどんな仕事内容にもかかわらず、ちょっと怠けてたとしても、結構頑張ったとしても同じ給料はもらえてたと思うんですけども、実際に自分でビジネスを起こしてやってくっていうことは1時間やったからお金が入る、5時間やったからお金が入るとかそういう世界ではないんですね。
顧客に価値を提供してその対価としてお金もらえる。
そこの意識がないと、どうしてもで時給換算でやり続けてしまって、結局1か月、2ヶ月やったのに全然お金が入らないんじゃやめよう…
っていうパターンに陥りやすいわけです。
私のクラブやコンサルティングに参加している方で、インターネットビジネスの成果出してくださる方は、他の業界で自営業やってた人や、親が自営業をやっていたりする人が多いんですけども、やっぱりこうした方ってお客さんからお金を頂くまでの努力の度合いってのが理解っている人が多いんですよね。
「私でも稼げますか?」っていう質問をする人
そしてもう一つインターネットビジネスをやめといた方がいいと思う三つ目として、「私でも稼げますか?」っていう質問をする人です。
これを読んでくれてる方の中には、こういった方は、ほとんどいないと思うんですけども、やっぱり質問自体がズレているんですよね。
例えばあなたに相談したいと言った人がいるとして、それが30年間1度も異性と付き合った事がないっていう人がいたとします。
その人が「こんな自分でも異性と付き合う事って出来ますか?」
って言われたらどういう印象を受けるかを考えてみて欲しいんですね。
「私でも稼げますか?」っていう質問はこの質問されてるのと一緒の感覚なんですね。
こういった質問するっていう事は、自分を客観視して見れてないので前提となる知識の理解が足りてないとか、実践の場数が少なすぎることに原因があります。
学ぶ意欲のない人
そしてインターネットビジネスをやめといた方がいいと思う四つ目として、学ぶ意欲のない人ですね。
社会に出て就職するとどうしても忙しくなってなかなか勉強する時間がないっていう人もいるんじゃないかなと思います。
ただ実は勉強すべきなのは社会に出てからのほうが、学ぶ時間っていうのは大切になるんです。
私自身、学生時代は勉強しないできましたけども、1つターニングポイントとなったのが、プロフィールにも書いているように美容の仕事をしてる際にある時、お医者さんの接客をすることになったお医者さんとの会話の中で、会話の要所要所の中ですごく知識の差を感じたんですね。
それからもっと勉強しようと思って本とか読むようになったんですけども、これは一万円札にも載っている福沢諭吉さんの言葉なんですけども
「学びて富、富みて学ぶ」っていう彼が残した言葉があります。
これは私自身起業当初からすごい好きな言葉なんですけども、
この一万円札に載っている福沢諭吉さんご自身が、「学んで豊かになって豊かになっても学び続けるって事が大事」
だという言葉を残してるわけですね。
ですのであなたが稼ごうとしてるお金の代表でもある、1万円札に載っている福沢諭吉さんが、
「学びて富、富みて学ぶ」
と言ってるんですから、お金を稼ぐ以上はこの言葉を忘れないようにしたほうがいいんじゃないでしょうか?
というわけで、インターネットビジネスをやめておいた方がいいと思う人として、
・高齢者の方
・時給換算で考える人
・「私でも稼げますか?」という人
・学ぶ意欲のない人
でした。
その他にも私なりに過去のデータから見た上手くいかない人の典型パターンがあるので合わせて読んでみて下さい。
逆に言えばこれらのことをやらないければ良いわけですね。
成功者のパターンに思考を変えて勉強とやり方を変えれば結果は付いてくる
もしかすると該当する方もいたかもしれないんですけども、これからインターネットビジネスに取り組む方に、私から伝えたいことがあります。
それは何かというと、
「結果を出せば周りの反応は変わる」ってことですね。
インターネットビジネスやる中で辛いこと、悲しいこと、悔しいこと、どうしてもくすぶってる方もいらっしゃると思うんですけども、結果を出せば周りの反応は変わるんです。
これは例えば自分の家族だったりとか周りの友人だったり、またインターネットビジネスで自分の情報発信を見ていてくれてる人。
いくら年商10億円の社長と一緒に食事をしてツーショット撮ってもらってSNSで自慢したりとか、いくらマーケティングの分厚い本を読んだとか、欲しいものないからお金全くいらないとか綺麗事を語っても、多くの人に耳を傾けてもらうことはできないわけです。
これが結果を出すことによって、どういった変化が起きるかというと、奥さんや彼女が喜ぶことにお金を使ってあげたりだとか、子供を海外旅行に連れて行ったりだとか、自分の情報発信を見てくれてる読者さんが、
「どうやってやったんですか?ぜひ教えてください!」
という感じで反応が変わるわけですね。
どうしても結果が出てない人に限って、人の批判を見たりとか、失敗してるのを見てシメシメと思う人も中にはいるんですけども、そういったつまらないことに時間を消費してる場合では人生勿体ないと思うわけです。
これまでの過去の失敗として、ブログのアクセスが集まらない。SNSでフォロワーが集まらない。せっかく自分のコンテンツを販売したけどもう全く売れないなど、こういう過去の失敗ってのは結果を出すと逆境を乗り越えたストーリーに変わるんですね。
昔はろくでもない自分だったけども、今では努力した結果、こういう自分があるという人生のストーリーへと変わるわけです。
ですので是非これからインターネットビジネス取り組む方には、この結果にフォーカスして全力で取り組んで欲しいなと思うわけです。
今回のまとめを
今回の記事を読んで、自分はもしかして向いてないかもしれないのでそういう心当たりがあればインターネットビジネスだけがお金を稼ぐ手段のすべてじゃないです。
お金を稼ぐ方法ってのはたくさんあります。
ただ、まだこれからもインターネットビジネスやってくのであれば、これから一緒に学びと実践を共に成長していければと思いますので引き続きこのブログでも学んでいってほしいなと思います。
私のクラブではインターネットビジネスで月100万円以上の売上を安定して稼ぐための個別コンサルティングも行っています。
5日間無料トライアルで試すこともできるのでぜひお待ちしております。
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