Masakiです。
小さい時にお小遣いって貰ってましたか?
小学校低学年の頃は月に500円ぐらいだった気がします。
駄菓子屋行ってお菓子買うくらいしかできませんね。
中学校くらいになって、月に5000円か1万円くらいだったそんな気がします。
頑張って貯めて、やっとゲーム買えるくらい。
高校生になってからははじめてアルバイトをして、そのへんからお金を稼ぐことを経験し始めた気がします。
で
どうやら世間では大人になってもお小遣い制っていう制度が家庭の中であるようです。
私はなんかこの夫婦間でのお小遣い制って言葉は凄く違和感感じます。
世間でのサラリーマンの旦那や専業主婦の奥さんへのお小遣いの平均額を調べてみた
そこで世間では大人になってから一体どれくらいお小遣いを貰っているのか?
調べてみたところ驚きの結果です。
日経DUAL様より引用
ざっくりとしたところ、大体月に0円〜3万円が、サラリーマンの旦那や専業主婦の奥さんへの平均的なお小遣い額だそうです。
これは自分が中学生の頃のお小遣い額と大して変わりないじゃないか…
どう考えても少なすぎると感じます。
世間でのサラリーマンの旦那や専業主婦の奥さんへのお小遣いの使い道は?
少し私の物欲の話をしようと思うけど、よく誕生日なんかに、
「何欲しい?」
って聞かれても
「特にないかもな」
って答えてしまうことが多い。
結構自分は物よりも、一緒に経験とか体験したりして時間を共有することのほうが好きなので、物に大してはそこまででもないんですよね。
話逸れましたが、
世間のお小遣い額が少ないと感じるのは、もう少し突き詰めると、
「どこにお金を使っているのか?」
という使い道の部分なんですよね。
自分の趣味とか飲食代はしょうがないとして重要なのは自己投資しているかどうかってとこです。

お小遣いが少ないと嘆いているサラリーマンの旦那は自己投資しているか?
学生の頃って義務教育として当たり前に勉強していたけど、社会人になったとたんに、勉強することは義務ではなくなります。
会社に務めてから勉強してる人って、ほんとに一部の人でしょう。
もし学生までの勉強を終えて、人生で生きていくために必要な勉強は大部分を終えたなんて思ってたら相当やばいです。
学校の勉強までは1ミリくらいだと思います。
社会に出てからの勉強が最も重要で、ここにどれくらい時間とお金を投資したかで、今後の年収も周りと大きく差が出ることでしょう。
そこでもし自分の奥さんからのお小遣いが少ないと感じているのであれば、一体自分は毎月どれくらい自己投資しているか計算してみて欲しいんですよ。
もし自分の旦那がいつもお小遣いが少ないと嘆いているのであれば旦那は毎月お小遣いをちゃんと自己投資に回しているのかを聞いて見てほしいんですよ。
もしお小遣いの割合の中で、自己投資が一番大きくなければ、今のままでは未来はないと思ったほういいです。
財布の紐を奥さんに預けている時点で旦那のお金の管理能力は低くなる
そいった意味で大人になってからの勉強が大事なのに、その自己投資に使う勉強代、つまりお小遣いの額を奥さんに決められているっていうのはどうかと思うわけです。
旦那の将来の可能性を狭めてしまうようなもんです。
しかも奥さんが経理関係の知識が高いとかでない限り、旦那が奥さんに財布の紐を預けているというのは、奥さんよりお金の管理が下手だと言っているようなもんです。
もしこれからビジネスで成功することを男が考えているのであれば、こうした自分のお金の管理も大事な仕事です。
サラリーマンの旦那や専業主婦の奥さんがやってしまいがちなお金の節約の考え方
よくスーパーの特売品だからってわざわざ遠くにたった数十円のために品物を買いに行く人っていると思います。
誰でも同じ物買うなら安いほうがいいですから。
そうしたいのはわかります。
ただ考えて欲しいのは、お金だけの節約にしか考えがいってないんですよね。
遠くのスーパーまで行くことで、お金は数十円安く買えるかもしれない。
でもそうすることで、時間の節約や体力の節約は、余分に消費していることに気づいてほしいのです。
もしかして遠くのスーパーまで行かなければ、早く家に帰ってブログ記事とかSNSの投稿を作業する時間に当てられるかもしれません。
そうしたらそこから数十円の節約以上に何らかのプラスが生まれる可能性ありませんか?
日本人は特に節約が好きな人が多い気がします。
決して節約が悪いわけじゃないんですが、お金だけを考えると意外と目には見えない部分で、時間や体力など消費しているよってことを覚えておいて下さい。
サラリーマンの旦那や専業主婦の奥さんが毎月のお小遣いを10万円以上アップさせる方法
というわけでいよいよブログのタイトルの話に入ります。
やはり毎月のお小遣いが、世間の平均である「〜3万円」だとすれば、きっと毎日の生活に夢を見出すことはできないはずです。
だったらどうすればいいかというと、自力で毎月の収入をアップさせることです。
具体的になにをやって稼ぐのかは色々あるのでまずはどんなのがあるのか知ってみるところから始めるといいかと思います。

インターネットビジネスにおいてはほとんど初期費用もかかりませんので、センスいい人ならば初月に10万円のお小遣いを手に入れてしまう人もきっといるはずです。
サラリーマンの旦那や専業主婦の奥さんは「お小遣い制」をなくしてしまおう
ただ私としては、
「お小遣いをアップする」
という表現があまり好きではないんですね。
おそらくあなたの家庭の収入が10万円アップしたところで、何が変わるのかっていうと大多数は、
自己投資よりも生活レベルを上げる割合のほうが高くなります
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
結果的にそれは生活レベルは上がるけど今のカツカツ状態が平行したままで、根本的なお金に対する悩みの解決になってないわけです。
大事なのは旦那さんも、奥さんも、互いに自立した考えを持つことだと思います。
旦那は特に自立して自分でお金を稼げる力を身につけよう
特に男は経済力なくしては家庭を守ることできません。
すなわち「自立して自分でお金を稼ぐ力」
を身につける必要があるんですね。
そのためには、
マーケティング、コピーライティング、マインドセットなど。
あらゆるスキルを複合的に学ぶこと、そしてそれをビジネスにマネタイズする必要があります。
私が教えているクラブでは将来的に、あなたのお小遣いを100万円以上アップは目指してもらってます。
そしてそれだけでなく最終的に自立して、自分の力だけでお金を稼げる自分に変わってもらいます。

「お小遣い」という言葉の枠を越えよう。
きっとあなたが本当に望んでいる夢や目標はそれよりももっともっと、高いところにあるはず。
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