どうもMasakiです。
これまでたくさんの本を通じて様々な偉人と出会ってきました。
そんな偉人の中でも私が好きな1人としてウォーレン・バフェットさんがいます。
世界一の投資家であるウォーレン・バフェットの私生活ぶりとは?
世間ではいい高級車を乗って、いい家に住んで、ブランド品に囲まれ、派手にお金を使う…
という人がお金持ちであるというイメージってあると思います。
ウォーレン・バフェットさんは、乗ってる車は300万円くらいの車。
家はごく普通の家に住んでいます。
洋服も長い間、同じスーツを着て、大好きな食事はハンバーガーとコーク。
会社から受け取るお金は年間1000万円だそうです。
そんな人たまにいるじゃん。
と思われるかもしれませんが、これが世界のフォーブスでトップに入る本物の資産家なんですね。
本当かどうか分かりませんが車のナンバープレートに倹約(thrifty)と入れているらしいです。
世間で言うお金持ちと、本物のお金持ちとの違い
ウォーレン・バフェットさんの驚くことは
例えば
・打てるボールが来るまで待て
・リスクは取るな、借金だけはするな
・長期間変わらないものに投資しろ
など
よくチヤホヤされている成功者が言うこととは少し違うことに気づきます。
ウォーレンバフェットに学ぶ長期的視点を持ってビジネスに取り組む重要性
一体この2つの成功の違いはなんなのでしょうか?
それはというと….
短期的に成功するか、
長期的に成功し続けるかの違いです。
多くの人は物事を短期的考えます。
「早くお金を稼いで成功したい」
「年収1億円になって有名になりたい」
誰しも一度は思うはずです。
ただお金持ちと本物の資産家を分ける、大きな違いは長期的視点を持てるかどうか。
そのために自分のリターンがある資産となる部分だけにお金を使い、負債となるものにはお金を使わないことに本物の資産家は徹底してます。
私はこれを学んでお金の使い方に関しても徹底して負債は買わないと決めています。
もしあなたもインターネットビジネスをやる上で長期的にお金持ちであり続けたいのであればこのウォーレンバフェットさんから学ぶ価値はあります。
さらに詳しいことは直接本人の考え方や成功についての原則を話している本があるので読んでみて下さい。
ウォーレンバフェットがこれまでに「必読」として挙げてきた読書すべき21冊の本
ウォーレンバフェットは読書家で有名ですが、そんな彼がこれは必読とすべき本を挙げているので紹介します。
どれも投資関係や洋書のものもありますが
興味があれば手にとって読んでみると良いです。
賢明なる投資家:ベンジャミン・グレアム
証券分析:ベンジャミン・グレアム、デビッド・ドッド
株式投資で普通でない利益を得る
ガイトナー回顧録 ―金融危機の真相
バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
ジャック・ウェルチ わが経営
破天荒な経営者たち ──8人の型破りなCEOが実現した桁外れの成功
The Clash of the Cultures: Investment vs. Speculation
人と企業はどこで間違えるのか?—成功と失敗の本質を探る「10の物語」
投資家のヨットはどこにある?
ケインズ 説得論集
マネーと常識
Poor Charlie’s Almanack: The Wit and Wisdom of Charles T. Munger
投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識
Dream Big
First a Dream
ウォール街の大罪―投資家を欺く者は許せない
核テロ―今ここにある恐怖のシナリオ
The Making of the President 1960
Limping on Water
Warren Buffett’s Ground Rules
ウォーレンバフェットに学ぶこれまでに残した名言の数々
バフェットに関する本を私自身これまでにいくつか読んできましたが、
彼の長期的視点を持った、名言の数々はどれも短いですが深く印象に残るものが多いです。
これを読んでいるあなたも彼の残した名言から学んでみてください。

また是非、

を読んでバフェットの常に大事にしている思考を学んでみて下さい。
このブログだけでは話せない
インターネットビジネスで稼ぐための
ノウハウや思考、プライベート情報など
メルマガやLINE公式アカウントで配信中。
まだの場合はメルマガは
こちらからご登録下さい。
コメント