Masakiです。
日本には色んなお店のある中で店舗数の多い店って何でしょうか?
パッと思い浮かぶのだと、コンビニってすごく多そうですよね。
ただ実はそれ以上に店舗数の多いお店って何かというと、
「美容室や床屋」
なんですね。
驚くかもしれませんが、実はそうなのです。
従業員だった美容師が美容室の店舗を開業するのはにとってリスクが大きい
私はもともと美容関係の仕事をやっていたので、美容室の独立に関することは周りの人からみて来ました。
ただ、やはりそれらを見ていると最初に壁にぶつかるのが美容室の開業資金繰りなんですよね。
やはり内装や設備など含めると安く抑えても数百万〜数千万円くらいはかかってきてしまいます。
そうなると私が見てきた中では、歩合制でそれなりのトッププレイヤーとしてそれまでに売れてないと、なかなか美容室の開業もしんどい。
一時期は美容室での独立も考えていましたが、おそらく少額の資金でできたとしても中途半端な美容室しか作れなかったことや、若いこともあって、
「お金を借りて起業!」
なんてことはできませんでした。
これを読んでいる方ももしかすると、そういったことで悩んでいるかもしれませんし、どうしようか考え中かもしれません。
ただ、元美容関係に勤めていた私が言えるのは例えこれから独立して開業しようと考えている美容師の方も、既に開業したけど借り入れを返すなど。
そういった悩みを抱えているという人もいると思います。
そこで私が最もそれを解消するためにお薦めするのが「インターネットビジネス」です。
これから美容室の開業資金を貯めるのには副業としてインターネットビジネスが美容師にはお薦め
まず最初にこれから美容室を開業したいと考えている人に一体どうすればいのかについて。
美容師はある程度の年齢になるとその後の進路って結構迫られますよね。
独立すべきなのか?
もしくは
全く違う職業に就くべきなのか?
ただ違う職業に転職すると言っても…
という状態になってズルズルと年齢を重ねて美容師を続けるという人も少なくありません。
そこで大事になるのが、出来る限りリスクを抑えて、美容室の開業に向けるには資金を作ることです。
ただ、それは美容師の給料とは別に副業やサイドビジネスとしてはじめておくべきなのです。
もちろん美容師という職業は忙しいと思うのですが、いきなりリスクを取って開業して失敗するという可能性も考えれば頑張るとこです。
しかもこのインターネットビジネスは後の美容室を開業したあともに役立つことがあります。
それはネット集客などのマーケティングの知識を学べることです。
美容師の多くは、小中高と進んで専門学校に入り、美容室へ就職するパターンが多いですよね。
そうなるとこれまでに他のビジネスに関すること経営に関する知識などは少ないんですね。
私も美容師で独立する人をたくさん見てきて美容室を開業することが目的になって、その後の経営のことはあまり考えていないという人をたくさん見てきました。
「とにかく自分の店を持ちたい!」
っていう美容師さんが多い印象があります。
これなので独立したあとも他の知り合いの店や競合の店と、似たような同じようなメニューや集客方法、見せ方。
その地域で差別化できてないような店舗になり結果として続けるのが苦しくなるのです。
インターネットビジネスではオフラインの集客にも大いに役立つスキルを身につけることができます。
今までは店の中にいれば勝手にお客さんが来店してくれていたかもしれませんが、独立すればそう簡単なことではありません。
ですので今のうちからそういったビジネスの基本から学んでいつでもできるインターネットビジネスをはじめて資金を貯めておくのがおすすめの手段の1つです。
資金が赤字の状態で開業するのかネットビジネスで開業資金分を貯めてからスタートするのかでは精神的にも変わってきます。
美容室を開業してコロナなどの影響でお店が回らないときのためのリスクヘッジとしてのインターネットビジネス
2020年はコロナウイルスによってリアルビジネスをやっている方の多くは何かしらの影響を受けた人も少なくないと思います。
接客しながら施術しなければいけない美容師さんも、複雑な思いをしながら現場に立っていたと思います。
私の元同僚の美容師の方は緊急事態宣言が出た真っ只中に開業していた人もいました。
このような事態が起きることを想定していた人は99%いなかったはずです。
ただ、この出来事から、また同じような事態が起きる可能性もあるということを私たちも学ばなければいけないわけです。
こんな有事の際でも美容室の賃料を払っているオーナーもいるでしょうから、継続して事業を行っていくには、どうにかして利益を出さないといけません。
そのためにインターネット上からの収益の柱が確保してあると、もしまたいつか同じような状況になったとしても、乗り越えていける可能性が出てくるわけですね。
美容師が美容室の借り入れ資金を返済するのにはサイドビジネスとしてインターネットビジネスがお薦め
そして次は既に美容室の開業をしているオーナーの方にです。
開業時に数千万の用意ができてないと銀行から借り入れて開業したという人も少なくないと思います。
ただ、思っていた以上に客足が増えない。
家賃代や光熱費、雑費、人件費などにお金が飛んでいきなかなか返済に当てられないという人もいると思います。
私のコンサルティング生にもいるのですが、こういった人にもインターネットビジネスをお薦めします。
「そんな美容室をやりながら両立できますか?」
と思うかもしれませんが、
大体のやられている方が、お客さんの足が静かになった予約表が空いている時にインターネットビジネスをやるのです。
そうすれば1日の時間を無駄にせずに収益を上げるための仕事をすることができるわけです。
インターネットビジネスはやればやるほど自動収益化の仕組みも作れるので徐々に楽になっていきます。
こうやって時間を有効活用して返済の分の資金をリスクを少なく稼いでいきましょう。
美容師が何歳になっても美容室の現場に立つことは難しい
人生100年時代と言われていますが、やはり美容師のピークというのは20代、30代なのかなと思います。
どんどん若手の美容師も生まれますからね。
50代、60、70代も同じようにうに現場で動いて働くというのは徐々に厳しくなるのは見えると思います。
そうなると自分が動かなくても収入を得られる仕組みというのが必要になるので、老後の対策としても今回紹介したインターネットビジネスは選択肢の1つとして持っていてもいいと思うわけです。
リスクがなわけですからね。
実際にどんなサイトがあるのかはこちらでも紹介しています。
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