Masakiです。
夏って好きですか?
昔、小学校の頃、とても田舎でしたので、エアコンがありませんでした。
唯一あったのは教室の真上にあるゆっくりとクルクルと回る、今にも壊れそうな扇風機1台。
それでも暑かったので、今あるのか分かりませんが、ノートの下に挟める下敷きであおいでた記憶があります。
その頃は当たり前でしたが今思うとよく耐えてたなと思います。
夏の時期のMACはメモリを消費すると本体が熱くなる
そんなわけで、夏の暑い日は昔からあまり好きではありません。
そして普段仕事で使っているMACも夏の暑さには苦手のようです。
Windowsはあまり長く使ったことないのでどうなのかはわかりません。
ただ毎年MACを利用していてこの暑い夏の時期になると、半端なく本体が熱くなります。
気温の暑さもあるのですが、MACからの発熱によって、こっちまで暑くなる。
そんな事もあります。
特に私の場合、ブラウザのタブやアプリが結構開きっぱなしにしています。
動画編集してたり、ブログ書いていたり、コンサルティングの対応してたり。
そんな事やっているといつの間にMACのメモリもたくさん消費してしまっています。
というわけで、どうにかこのMACの発熱を抑えられる方法ないかなと、対策方法を調べていました。
MAC本体の熱い温度を下げてくれるアプリMacsFanControl
そこで使いやすかったのが
MACのファンのスピードを制御してくれる、
MacsFanControlというアプリでした。
もちろん無料で使えるものですが、簡単に使い方解説します。
ダウンロードして、ファイルを開いたら、設定画面にいきます。
こんな感じですね。
ここの温度batteryMaxのボタンを押します。
そうすると、このようになります。
ここの「ファン速度が増加を始める温度」と「最大温度」を低くするとファンが回り出して本体の熱をファンで冷やしてくれます。
MACの本体には、2つファンがありますので、
「Leftside」
「Rightside」
両方とも同じ設定値にして温度を下げるといいと思います。
あまり設定値を下げすぎると、ファンの音が大きくなるので、その辺は調節してみてください。
こういった夏の時期にインターネットビジネスの仕事をして本体の暑さで作業効率が落ちるのは勿体無いことです。
簡単にMACのファンの温度調節ができますので活用してみて下さい。
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