Masakiです。
私がインターネットビジネスで
独立する前は美容師の仕事をしていたのは
ご存知の人も多いと思います。
当時のエピソードなどは
こちらのプロフィールをご覧になってもらえば。
で
前にも書いたことありましたが、
私は就職が決まったと同時に、
美容師をいつ辞めるかを決めていました。
ただ美容の仕事に就いている間は、
誰よりも努力して技術の練習はしたつもりです。
だからこそ入社当時教わっていた
先輩美容師を抜いてとにかく最速で
スタイリストになることに力を入れました。
結果として高校生だった頃、
「カッコいい」
と思って目指した夢だった
美容師のスタイリストになって
一区切りを終えました。
管理美容師の免許も持っているので
今から借り入れなど一切せずに、
店舗を作って美容室を始めることを
やろうと思えばできます。
ただその予定はありません。
というわけでなんで就職が決まった
その日に会社を辞めることを決めていたのか?
なぜせっかく美容師として
スタイリストまでなったのに、
インターネットビジネスで独立起業したのか?
その辺をお話したいと思います。
- 将来独立して美容室をリスクを負って開業するか選択肢が迫られる美容師という職業
- 美容室を開業せずに一生美容師という職業で髪を切って生きていく道
- 美容室を開業せずに将来全く違う業種の会社に就職して生きていく道
- 美容師を辞めて美容室を開業せずに他の業種で独立起業するという選択肢
- スタイリストまでなったのに美容の仕事から全く違うインターネットビジネスの業種に転向さざるおえなかった理由
- 美容師で将来美容室を開業する以外に一人でリスクなく独立できる高い年収が狙えるインターネットビジネス
- 美容師がインターネットビジネスに向いていると思う理由
- 将来美容師を辞めて自立してインターネットビジネスで独立起業するための塾とは?
- 美容室の開業をするのはインターネットビジネスで独立してまとまった資金を貯めてからでもいい
将来独立して美容室をリスクを負って開業するか選択肢が迫られる美容師という職業
先程のプロフィールには
とても美容師という職業が、
大変な仕事であることには間違いないですが、
その分、楽しさも大きいんですよね。
昼間の職業でなかなか
初めて会ったお客さんと
プライベートな会話ができるって
なかなかないと思います。
控えめに言っても、
美容師っていう職業は特に
若い年齢で仕事に就けば、
誰でもモテる職業だと思います。
ただ将来を考えたときに、
選択肢としては少ないなと感じてたわけです。
仕事に対して本気で取り組めば
将来的には独立して美容室を開業したい!
そういう気持ちになるのは当然だと思ってたので、
そうなった時どうなのかをリアルに考えていました。
よく当時勤めていた美容室の
オーナーとは一緒に話す機会があったんですよね。
その際に印象的だったのが、
その地域の周りの美容室のオーナーの人たちが、
どれくらい稼いでいるのかを教えてもらったんです。
なのでもし仮に自分がその地域で
開業した場合どれくらい儲かるのかは
なんとなく予想はできました。
また美容室の開業資金に関しても
おおよそ数千万円単位では満足いく
美容室を開業するとなると必要であることも
頭を悩ます点でした。
美容室を開業するには
借り入れをするのはよくあることなのかもしれません。
ただ自分の中では借金を作ってリスクを負ってまで
美容室を開業して将来どうなるか分からない勝負は
自分にはきっとできませんでした。
自分1人ならいいですが、
将来家族などを持ったときに
巻き添えにしてしまうかもしれない
そんな考えがあったからです。
じゃあ、頑張って美容師として働いて
お金を貯めて美容室を開業すればいいか?
というとどう計算しても、
たった数年頑張ったところで、
とてもじゃないけど開業資金を
作るにはいつになるか分からないと感じたわけです。
美容室を開業せずに一生美容師という職業で髪を切って生きていく道
美容師をやっているときに感じたのが、
多くのお客さんは若い美容師が好きなんだな。
ということです。
ホストでもキャバクラでも、
やっぱり若い子に接客されたほうが
お客さんからして嬉しい人は多いですよね。
当時も10個以上年上の
先輩の美容師よりも自分らのほうが
お客さんの「受け」はいいのはわかってましたが、
将来いつかは自分もそう思われるのも分かっていました。
この時、見た目とか年齢で勝負するというのは
いつか限界が来るんだなということを知りました。
それはなぜかというと、
新しいスターが生まれれば、
無情にも注目はそちらに移るものだからです。
だからこそ私は美容師という職業は
年齢を重ねるたびに不利な状況へ
進んでいくはずだと考えてました。
ましてや生きている途中で、
怪我をしたり病気にかかったとすれば、
自分が居ない限り仕事はできません。
そうならない保証なんてありませんから、
そう考えたときにずっとプレイヤーとして
美容師であり続けるのは自分にはできないと
そう感じたわけです。
美容室を開業せずに将来全く違う業種の会社に就職して生きていく道
そして他にも選択肢としてあったのは
美容室の開業できない、美容師としても一生はできない、
だとすれば他の業種に転職してはどうかを考えてみました。
ただ転職先が何か専門的な
知識や技術がない限り、
収入が高くないことは容易に考えられます。
美容として他の業種で
髪を切ることやシャンプーするのを
活かせることは考えづらい。
お客さんとの会話のコミュニケーションは
確かに美容師になって高まったかもしれないけど、
それを他の業種でどう活かすかはパッとは出てこない。
となるといきなり全く畑違いの場所に
いい年齢になってから転職するという選択肢は
逆算して考えても将来厳しい生活を
送ることになりかねないと考えてました。
美容師を辞めて美容室を開業せずに他の業種で独立起業するという選択肢
そして最終的に私が選んだ道は
美容師をやめてほとんどの人であれば
独立するなら美容室を開業するところ…
全く違う業種で独立起業するという選択肢でした。
この考えに至った経緯も色々あったのですが、
大きな資金を必ずしも必要とするわけでない。
かつ将来的にも収入に天井がない。
数十年先を見越して考えた場合、
ここに人生の身を置こうと決断しました。
この先どんな壁が待ち受けているか分からない。
けど気合と根性さえあればそんなの
どうにでもなるという考えで美容師としての
人生を終えることになります。
で、ここで普通であれば、
何の仕事で独立しようと考えているのか?
誰でもそう思うと思うのですが、
自分が自画自賛したいところは、
何の仕事で独立するかなんて
一切なにも決まってなかった点です。
とにかく全く違う業種で独立する。
そう決まってるのであれば
独立してから決めればいいや
という考えだったわけです。
そしてその後の起業当初のエピソードは
プロフィールやインターネットビジネスをはじめて
1ヶ月目の記事に書いているので読んでほしいと思います。
スタイリストまでなったのに美容の仕事から全く違うインターネットビジネスの業種に転向さざるおえなかった理由
というわけで、
ここまで今のインターネットビジネスの
仕事を始めるまでの経緯として
どういうことを考えていたのかをお話しました。
既に美容室を開業されているオーナー様からは
「なんもわかってねーな」
って思う方もいるでしょうが、
これが自分のリアルです。
あえてもう1つ言うと、
当時東日本大震災が起きて、
その影響もあって1つの場所にとどまっていては
何か起きたときにリスクに繋がる。
この教訓があったため、
1つの場所に根付いて仕事をするのは
避けざるおえなかったということもあります。
当時震災後も頻繁に地震が数ヶ月に渡って続き、
不安定な状況が続いていたんですよね。
だからこそインターネットという場に仕事を集中した。
結果として自分で選んだ選択肢は良かったと思っている。
大事なのは自分でとことん突き詰めてよく考えること。
そして本当にここだという場所に最大限のフォーカスをする。
途中でミスがあれば死ぬほどのことでなければ
方向転換できるから全く問題ない。
生きている限り途中で
不幸なこともあるかもしれない。
けどそれでも自分は生きている。
であれば自分自身の可能性を信じて、
結果を出すまで諦めずに我武者羅に突き進もう。
これをもし同じ美容師に限らず、
将来のことで迷子になっていれば、
心に留めて欲しい。
美容師で将来美容室を開業する以外に一人でリスクなく独立できる高い年収が狙えるインターネットビジネス
別に人生に正解などないので、
どんな道に進んでもそれはそれで
幸せだと感じるのであればいいと思う。
ただ私も美容師としてやっていた過去があり
ある程度は少しはこの業界について知っているため
きっと同じように悩みを抱えている美容師も
いるんじゃないかと思う。
そこでもし将来なんらかの仕事で
自立して独立したいと考えているなら
インターネットビジネスも選択肢の1つとして
取り組んでみるのもありだと思います。
美容室を開業する資金の
1000分の1の初期投資で始められるし。
従業員なんていなくても
1人で年収数千万〜億だって
全くもって珍しくない業界。
かつ自宅にいようが海外にいようが、
どこからでも仕事ができる。
これだけいい条件が揃って
ほとんどリスクなく独立できる仕事は
なかなかないと思う。
1つ美容師からインターネットビジネスに
転向することでデメリットを挙げるとすれば、
人との対面のコミュニケーション回数が
いきなり少なくなることだ。
正直慣れるまでは寂しくなると思う。
美容師がインターネットビジネスに向いていると思う理由
ただ私自身が元美容師であり、
全く畑違いの業界で前職が
全く役に立たなかったか?
というとそうでもない。
美容師の仕事を離れて、
髪を施術する意外に自分に何が残っているか?
と言われれば、
そこで身につけた会話力じゃないでしょうか。
当然先程も話したように、
オンライン上でビジネスするわけですから
お客さんと直接会うというわけでない。
ただインターネットビジネスで
情報発信する上で、
美容師の頃に身につけた、
「会話力」
というのは例え
テキストや動画に置き換わっても、
ここで鍛えられたスキルは絶対に役立つ。
私がインターネットビジネスを
始めた当初なんてはほぼテキストだけ。
それでも美容師の頃に培った
会話力を活かして情報発信することで、
始めた初期の頃から手応えは掴めた。
今ではテキスト以上に動画が主流になり、
より美容師で培った会話力を、
そのまま活かせるプラットフォームが
整っているわけで、
「画面越しにお客さんとコミュニケーションを取っている」
と考えれば、
これまで沢山の顧客と接してきたことは
無駄にはならないはずだと言えます。
将来美容師を辞めて自立してインターネットビジネスで独立起業するための塾とは?
そこで実際にインターネットビジネスで
何をやってどう稼いでいかばいいのか?
分からないことも多いと思う。
ただ私も全く同じ状態から
1つ1つマーケティングや、マインドセット
コピーライティングなどをゼロから学んで今がある。
当然美容室の開業には莫大な金額を
初期投資としてかける必要があるけど、
インターネットビジネスにはそれが無い分、
参入者も多いことは覚えておいて欲しい。
そうなると本質的な部分から学んでいかないと
よく聞く○○で簡単で儲かる方法!
なんかの手法に目が行っていてはいずれ廃れる。
美容師をいつまで続けられるか分からないなら、
次に挑戦する職業はできるだけ長く続けらなければ、
あまり意味がない。
そこでこの先インターネットビジネスで
経済的な制約、時間的制約、場所的制約
から自由になってもらうためのクラブも行ってます。
詳しく聞きたい場合は問い合わせなどで、
相談頂いてもかまいません。
今後の将来のきっかけになってもらえればと思います。
美容室の開業をするのはインターネットビジネスで独立してまとまった資金を貯めてからでもいい
というわけできっと
これを熱心に読んでいるあなたは、
きっと美容に対して捨てきれない思いも
あるのかもしれません。
私も人を綺麗にする仕事というのは
素敵な仕事だと思います。
別にそういった思いを美容師を
辞めるからと言って捨てる必要は
ないかと思います。
インターネットビジネスはあくまで
資金を作るための手段として考えてもいいわけです。
上手く起動に乗せれば数年の間に、
努力次第で美容室を借り入れなしで
現金一括で開業することだって可能かもしれません。
インターネットビジネスで結果を出すことで
人生の選択肢が増えると思えば、
いくらでも方法はありますので共に頑張っていきましょう。
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