Masakiです。
インターネットビジネスをやってきて、ここ数年で嬉しいことがありました。
それはなにかというと…
日本以外に住む、クライアントを持つようになったこと。
厳密に言えば、海外に住む日本人もしくは、日本語が流暢なな外人のクライアントが少しずつ増えてきたことです。
パッと思いつくクライアントでも韓国、イタリア、ベトナム、オーストラリアなど。
遠く離れた国からも、こうして繋がって関係を持てるっていうのはとても素晴らしいこと。
これまでそういった人と関わってどういった人が多かったのか少し紹介します。
海外に留学中にインターネットビジネスを始めようとする若者のクライアント
これは比較的、大学在学中だったり、大学卒業後に留学した若者が多かった。
「なんでインターネットビジネスやろうと思ったんですか?」
って聞いてみると、
「就職しないで自分のやりたいことをしたい」
「もっと世界中回りながら楽しく生きたい」
こういった意見を持つ学生も多かった。
やはり感覚的に、今の学生の若い世代は何年も前に比べて就職することに疑問を感じる学生が多くなったと思う。
SNSやスマホが普及したことで、インターネットで稼ぐ人達の情報発信も目に止まらないわけがないし。
ましてやユーチューバーという1つの新たな職業がでてきたら、インターネットで稼ぐ方法を探る若者もどう考えても増えている。
この流れは止まらないし、勘のいい若者ならとっくに、やり始めているでしょう。
実際見ているとインターネットビジネスで大金を稼いでセミリタイア!とまではいかなくても東南アジアなどの物価の安い国などを好む若者も多い印象があります。
ブログでアフィリエイトして月に数万から数十万円の稼ぎでもプール付きの家で悠々自適に作業。
これもこれで海外の友達も作れるし人生のいい経験になりますよね。
海外での仕事では収入が少なくインターネットビジネスに取り組み始めたクライアント
またその他にも、海外で独立して現地でビジネスするもこのままだとマズい状況になった。
旦那さんが外国人で日本語できるが、その国の言葉がわからないので、海外から日本に向けてビジネスをしたいなど。
こういったケースは、既に移住している方に多かった印象です。
日本って大体1億人居て、日本語でビジネスできますよね。
だから、
日本人→日本人
を相手にしたビジネスだけでもそれなりに人口いるから儲けやすいんですよね。
しかも、
外人→日本人
って日本語知らない人が多いから参入しずらいんですよね。
だから日本人であるのは生まれたときから得してます。
お隣の韓国だとどうでしょう?
韓国は人口が約5千万人。
これだと韓国人だけにビジネスを行うのは市場が小さいわけですよね。
だから韓国はエンタメなどにおいて海外を意識しているため、日本よりも世界で人気ありますよね。
流れとしては、日本人ももっと世界で活躍しないと!
なのかもれませんが、全員が全員そうはならない。
やはり日本人が日本人相手のビジネスをするっていうのはとても堅い感じだとは思いますね。
そういった意味で海外に移住してても、生活に困っているぐらいなら、日本人相手にしたインターネットビジネスを始めるのはいいと思います。
「アフィリエイトだけ」では海外に住むクライアント達と繋がれなかったかもしれない
インターネットビジネスをやっていて、クライアントと深く繋がれる時って
「アフィリエイト」
だけで稼いでいるうちは少ないんじゃないかって思うんですね。
なぜかと言うと、アフィリエイトはあくまで仲介者なので深く繋がれるのはどちらかというと販売者。
(アフィリエイトでもリスト獲得して販売者並に深く繋がれる方法も教えてますが)
なんかインターネットビジネスでアフィリエイトをはじめて、一生誰とも関わらずに黙々とお金を稼ぐ…
これってなんか暗いじゃないですか。
人生的に。
もちろんお金を稼ぐのは当然として、相手に商品を買ってもらって、喜んでもらえてたらよりいいですよね。
じゃあそれってどうすればいいのか?
やはりインターネットビジネスにおいてはコンテンツ販売などして自分の商品を持つことが1つ大事になってくると思うんですね。
アフィリエイトと違って、ちゃんと顧客リストも取れますしね。
そうすればお金を払ってくれた自分のクライアントが、どこに住んで、どんな顔していて、何の仕事していて、どんなことで悩んでいるのか?
アフィリエイトを実践してきただけではなかなか見えてこなかった部分が、見えやすくなるわけですよね。
多分私自身もアフィリエイトだけでは商品を買ってくれたクライアントがどんな人なのか?
わからないままだったと思うし、今回お話している海外在住者のクライアントなどとも関わる機会はなかったんじゃないかと思います。
(とは言っても日本在住者の方も大事だけど)
インターネットビジネスはアフィリエイトだけでなくコンテンツ販売を行うことをお薦めする意図
私のクラブやコンサルティングでは、長く関わっていきたいと思っているが、最終的に自分の力だけで稼いでいくことをおすすめしている。
よくクラブ生やコンサルティング生に
「自分で商品作るんですか!」
と驚く人もいる。
それはそのほうが単価も高いし、
他人にコントロールされないし、
長期的にビジネスをしやすいし。
こういった理由もあるけど、
先程お話したように実は、
しっかりと成長して、
自分の商品を作って販売して
お金を受け取って
クライアントから感謝されるようになってほしい
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肝心の本編で一度も
言ったことがなかったけど、
こうした意図もあることを
覚えておいて欲しいなと思います。
もし私の上位プログラムであるMavericksClubに興味がある方は無料トライアルを受けることもできるのでこちら。
インターネットビジネスは田舎や都会に住んでいても海外の在住者などをクライアントに持てる素晴らしい仕事
インターネットなかった時代は商売する商圏って凄く狭かったと思うんですね。
小さい頃、年寄りのばあちゃん、じいちゃんがやってるような、駄菓子屋とかって商圏は近所だけじゃないですか。(今も生きてるかな?)
それがインターネットビジネスなら、田舎や都会に住んでいながらも、日本国内はもちろん国境をまたいで、ビジネスを行うことができる。
私が始めてインターネットに触れた小学生だった頃はまさかこんなにも凄い時代になると思ってなかった。
今ではテクノロジーの発達によって仮想空間で遠くにいながらも、より近い距離にいるかのように、相手とコミュニケーションも取れる。
この先の時代は、言葉の壁もなくなりつつあるので、今以上に国境を超えたビジネスが当たり前になってくるでしょう。
海外在住者の日本人が在宅でインターネットビジネスの仕事をするのに必要なものは?
もしかすると海外在住者の日本人が、
「このまま海外に住み続けたい」
「在宅しながらインターネットで仕事できないか?」
探している人もいると思う。
そこで最低限これから、インターネットビジネスをやっていくには日本の銀行口座はあるなら持ってたほうがやりやすいとは思います。
またクレジットカードに関しても、やはり作れるなら持ってたほうが便利。
このインターネットビジネス業界では、海外に移住して行っている人もわりと多いためかASPによっては海外の銀行に対応しているところもある。
というわけで、
インターネットビジネスは日本に居ながら、海外在住者と繋がるのも楽しいし、海外在住者が日本人と繋がって、ビジネスするのも楽しいと思います。
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