Masakiです。
インターネットビジネスをしていると、ブログやメルマガや動画など、様々な無形のコンテンツを作ると思います。
こういったコンテンツはただ一度きりではなく、他の媒体に移動させることでまた新たな価値を生み出してくれます。
今回はそれを
「出版」
というカテゴリにフォーカスしてお伝えしたいと思います。
なぜ、他の媒体に移動させることに価値があるのか?
すでにブログやメルマガや動画で内容を読んだり聞いたりできるのであれば、他の媒体に移動させる意味はあるのか?
と感じる方もいるかもしれません。
ただ人はそれぞれ普段の生活の中で、ツイッターを見る人、フェイスブックを見る人、YouTubeを見る人、書籍を見る人、ブログを見る人、電子書籍を見る人。
それぞれ自分が好んだ媒体があります。
実際私も、最近の比率としては、ツイッターや電子書籍を経由して情報を掴むことが多いです。
また、
今の時代は情報はあらゆる所に溢れかえっています。
あらゆる情報を得るよりも、質の高い情報を自分で取捨選択することが大事な時代です。
そうした人は、長々と情報を伝えられるよりも、まとまった整理された情報に価値を感じる方もいるのです。
たとえばネット上のコンテンツを活用して出版を行なうにはいくつかあります。
アマゾンのキンドルを活用して出版を行なう
これはよくインターネットビジネス起業家の方の中にも、たまに見かけるのですが過去のブログやメルマガで配信してきた内容からピックアップしてまとめ、アマゾンのキンドルで出版するという方法です。
本来ですとゼロから本の内容を考えて書いていかなければいけないところを、これまで配信したブログやメルマガを簡単にまとめるだけで電子書籍を完成してしまう事です。
出版する方法に関しても、今ではキンドルでの出版を代行する、業者も数多くありますし、個人で出版するための本や電子書籍も多数出ています。
例えば例として堀江貴文さんこと、ホリエモンの本を見るとわかりますが、メルマガの内容を電子書籍にしたり、対談の内容をそのまま本にしたりしてマネタイズされてます。
noteの出版社へのクリエイター紹介プログラムで出版する
noteというサービスをご存知でしょうか?
noteは自分の書いた記事を、無料や有料で公開することができます。
よくネット有名人などはnoteでの販売を低価格ながら、多く売っている人も見かけます。
情報商材と一見似ているようで、似ていない感じがありますね。
そんなnoteでは、設定の項目で、
「note運営がプロモーションを手伝うことを許諾する」
というチェック項目があります。
これにチェックを入れた人で、人気の記事や話題になっている記事があると、そこからnoteが協力して出版社へ紹介してくれて記事などを書籍化してくれるというものです。
もしかするとこういったことがきっかけで知名度アップを図れる可能性もあるので、試してみるのもいいと思います。
ペイパルなどのクレジット販売を活用してPDFの電子書籍を販売する
いわゆるコンテンツ販売に近いと思いますが、クレジット販売を行ってPDFの電子書籍を独自でコンテンツ販売する形式です。
よくe-book(イーブック)とも言われます。
例えばどういうのかというと、ダイレクト出版などで販売されるものなど。
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今すぐ販売するとなればペイパルなどを使えばすぐに、独自決済のリンクを作れるので、簡単に販売できます。
このようにして、いきなりハードカバーの書籍でなくともこうした方法を使えば誰でも出版は可能な時代です。
是非興味ある方は試してみて下さい。
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