どうもMasakiです。
成功の法則について。
あなたは2:8の法則を聞いたことはありますか?
10回挑戦してみて、8回は失敗するかもしれないけれど、2回は成功する確率があるよというものです。
実際に私もこれまでにたくさんの失敗をしてきました。
これならいける!
と思ってはじめたものの全く成果が出なかったり思うようにいかなくて悔しい思いもすることもあります。
自分の頭の中では成功のイメージは出来ているのにいざやってみると全く違う結果になってしまうこともよくあるのです。
そんな時に、この2:8の法則を思い出します。
「今回は上手くいかなかったけれどあと2回くらいやればきっと当たるな」
そのように考えることができるのです。
多くの人は最初の一発勝負で決めようとしてしまうので最初から上手くいけばいいものの失敗した時のダメージは大きいです。
そんなときは
今回はテスト…
今回はテスト…
そう思って取り組むことで焦りやプレッシャーをかけずにニュートラルでいい精神状態で取り掛かることができます。
こうやって検証と結果を繰り返すことで自然と成功に近づいていくことができるのです。
是非あなたも
「一発勝負でなくこれはテストなんだ」
と言い聞かせて諦めずに挑戦してみてください。
…..
「Masakiさん、そうは言っても失敗はしたくないです」
「失敗した時を思うと苦しいし、辛いです」
そう思う人も多いかと思います。
そこで今日はここからさらに失敗したくない人に「10:0の法則」を教えていこうと思います。
2:8でなく10:0
つまり「成功回避不可能な方法」です。
この世の中いくら天才であっても上手くいかないことは必ずあります。
スティーブ・ジョブスを超える21世紀の天才経営者と言われるイーロン・マスク氏でさえ昔ビジネスで傾いてしまい借金してたことがあります。
それが今では数兆円の資産です。
彼らも含め成功者と凡人の一番の違いは
「同じ結果を見た時にどう捉えるか?」
が大きな要素だと思います。
そもそも成功者は上手くいかなくてもそれはあくまで成功へのプロセスの一部であって「失敗」という概念を持ってない。
落ち込む暇があったら、どうやったらそれを解決できるかをすぐに行動に移します。
「失敗」とはこの人類史上で人間が作った一番マイナスな言葉の1つだと私は思ってます。
私自身もこの上手くいかなかった時の捉え方を少しポジティブな方向に変えるだけで世間で言う「失敗」への落ち込みは大幅に減らすことができました。
昔、自動車会社で成功したヘンリフォードの有名な言葉にこうあります。
「あなたはそれを可能と考えてもいい、不可能と考えてもいい。そのどちらも正しいのです。」
今まで失敗だと思っていたことも少しプラスに捉えてシフトすることで人生レベルでいい方向へ変化していくので是非ビジネスやプライベートで意識してみてください。
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