Masakiです。
私達は生まれた瞬間から自分自身のマインドが形成されていきます。(遺伝子から既に決まってくる部分もありますが)
どんな環境で、どんな人と、何をしたか。
それらによって、私達の思い描いた夢というのは、ただの妄想で終わるか、本当に実現するか変わると思います。
いつかお医者さんになるんだ!
いつか歌手になるんだ!
いつか社長になるんだ!
そうやって小さい頃に、何の疑念もなく口にしていた夢は、他人によって打ち消される事も少なくありません。
それを
「ドリームキラー」
と呼びます。
そんな私達の大切な夢をぶっ潰してしまう、ドリームキラーの対処法について、今回は「起業して成功する事を実現する」という設定でお話していきたいと思います。
友人がドリームキラーになる場合の対処法
私達がよく自分をさらけ出して、深い話をするのであれば仲の良い友人でしょうか。
将来に仕事についても話すこともあるでしょう。
そんな友人という存在は、自分の夢を実現する上での協力者になることもあれば、ドリームキラーになることもあります。
特に昔からの付き合いの長い友人というのはドリームキラーになりかねない場合もあります。
それはなぜかというと、今まで自分と仲の良い存在が、有名になったり、経済的に成功することで、遠くに行ってしまうのではないだろうか?
直接口には出さずとも、深層心理ではそういった気持ちから、
「今はやめといたほうがいいんじゃないか?」
などと言った否定的な言動を言われててしまいストップをかけられてしまうこともあります。
ここで大事なのはいくら大切な友人であれ、自分の本当の気持ちと逆なのであれば、自分に心に正直に生きることですね。
仮にそれで離れてしまったとしたら、それはそれでしょうがないことですし、お互いが成長できる仲であれば、きっとまた良い友好関係は続くでしょう。
両親がドリームキラーになる場合の対処法
次に小さい頃は特に、一緒に過ごす時間が多いであろう、両親について。
まずMasakiの両親は、どんな親だったのかというと、一言で言えば何でも自由にさせてくれました。
特に勉強やりなさいとか言われた記憶がないです。(英語は強制的にでもやらせてほしかった)
やりたい事がなくて、美容学校に通いたいと言った時も何も反対せず通わせてもらった。
起業当初苦しかった時期も、全く不安な顔を見せずに、自然に接してくれた。
いい意味で自分で人生を選ぶ選択肢を自由にさせてくれた事に本当に感謝していますね。
これからは親孝行を、してあげないといけないですね。
先日もアイパットを、壊れたまま使っていたので、プレゼントしてあげました。
で、
私の元に相談に来る学生の中には、何か自分でビジネスを始めるということに、両親が賛成しない方もいるようです。
しっかり自分のプランを、親にプレゼンすることも重要ですがそれでも納得されないケースもあると思います。
そういった場合は、
「半年間だけ○○をやるチャンスが欲しい」
のように期間を設けさせてもらって真剣に自分のやりたい事を伝えれば、きっと頷いてOKしてくれるでしょう。
基本的に親の価値観というものは、親が育った10年、20年も前のものが多いので、家族は大切にしつつも自分の人生は、自分で決断することですね。
時代に置いていかれないためにも。
同僚がドリームキラーになる場合の対処法
また会社勤めしている人であれば、同僚の給料とか成績って気になりますよね。
あの人給料○○万円貰ってるらしいよ〜
あの人、今度昇格するらしいよ〜
特に日本人はこういう話好きですから。
他人からどう見られてるかって気にする人が多いんですね。
で、
会社辞めて独立するってなると必ずと言っていいほど、
「あの人、独立するみたいだけど大丈夫?」
なんて声が1人、2人は出てきます。
これ言葉の意味には、
自分よりこれから経済的に成功してほしくなかったり、社会的地位が上がってほしくない、職場からいなくなったら寂しいなど…
色々です。
ただここで周りの声など、気にする必要なんてないんですね。
ここで周りの声によって、独立の気持ちが揺らいでいるようでは、おそらく起業にはそもそも向いてません。
今の環境に疑問を感じるのであれば、多少の人間関係も手放す勇気も時には大事です。
いつまでも過去に縛られずに、今後あなたが独立した後で待っている、素晴らしい出会いに目を向けることですね。
彼氏彼女がドリームキラーになる場合の対処法
そして次に彼氏彼女について。
私自身この彼氏彼女選びというのは、かなり大事な部分だと考えています。
それはなぜかというと…
将来、結婚して夫婦になるのでれば、生涯で最も共に時間を過ごす二人になり、子供が生まれるとなれば、将来残す遺伝子へも影響してくるからです。
相手の人格を変えるというのは、そう簡単にはできないですし、できても長い時間がかかります。
そうなるとこの恋人選びは、付き合ってから対処するというのでなく、付き合う前の段階でドリームキラーにならない、あなたの夢を応援してくれる人を選ぶのが正解です。
また恋人から結婚へと踏み込むタイミングも重要。
特に起業当初というのはとにかく、気持ち的にも自分の事だけでいっぱいになります。
そういった時に金銭的な問題や、結婚前後、出産前後の時期と重なると、夫婦関係にもトラブルが起きやすいわけです。
だからこそこれから、将来起業と結婚としたい方は、先に起業をしておくと経験上良いです。
妻や夫がドリームキラーになる場合の対処法
そして最後に夫婦間で起きるドリームキラーについて。
もし自分の夫が結婚してから独立するとなれば、きっと不安に思う奥さんがほとんどでしょう。
「本当に起業して生計立てられるの?」
「ちゃんと私と子供守ってくれるの?」
こう言われるのが大体です。
結婚となると、彼氏彼女の関係とは、特に責任が大きく異なります。
子供も産まれればなおさら。
もし起業を目指す旦那さんの立場であれば、ちゃんと奥さんに自分の言葉で、説得する必要があります。
こういう状況で女性が求めるのは、
「安心と安定」です。
ちゃんとその辺を理解した上で、了解を得るのが大事ですね。
例えビジネスが傾いたとしても、家庭を守るための資金など予め準備できていると良いですね。
そして女性が起業するパターンについて。
最近では、女性が独立するのも、珍しくなくなりました。
ただし旦那さんが会社員、奥さんが起業するケースは家庭環境に注意が必要ですね。
大抵こういう場合は、旦那さんが
「独立なんてやめとけ」
みたいな非賛成的な言い方をします。
また旦那よりも奥さんの収入が高くなると夫婦関係には、溝ができやすくなる傾向があります。
男のプライドを傷つけずに、ちょっと控えめな態度がポイントです。
なにより旦那にはもっと、経済力を身につけてもらいましょう。
そして女性としての幸せを受け取ること。
というわけで今回、「もし起業して成功するなら」という設定で、私達の夢を奪うドリームキラーへの対処法について、
友人、同僚、両親、彼氏彼女、妻や夫
のケースでお話ししました。
参考になれればと思います。
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