Masakiです。
今日は小さい頃の話をしたいと思います。
学生時代の話は、あまりしたことがないかもしれません。
自分は小さい時から、学力が高いわけではありませんでした。
ゲームばっかりしてたので、全然勉強しなかったのです。
なんとなく周りから
「あいつは頭が悪い!」
というレッテルが貼られるのは嫌だったので、ギリギリラインだけは保っておこう…
そんな事していた結果、学年で学力は中の下くらいでした。
そんな中学生時代、自分にとってトラウマ的な事がありました。
よく学生時代って、出席番号順で席の並びとか、グループ分けってされますよね。
それでで一緒の班になる人が、とてつもなく頭のいい人だったんですね。
学年でいつも1,2位くらいの頭のいい人でした。
なおかつ部活でもキャプテンを務めていたし、
生徒会長もやっていた、何でもこなすパーフェクトな人。
先生からもすごく期待されてましたね。
そんな姿が羨ましく見えてました。
ただ決して仲良くはなれませんでした。
一緒の班になって過ごしているうちに、自分に劣等感を感じるようになりました。
というのも2年間もそんな毎日が続いていたからです。
学校の授業がすごく窮屈になってました。
だから授業中に、
「班ごとのグループに分かれてこれやってくださーい」
とか言われるのがすごく嫌いだったんですね。
本人を嫌いなわけではなかったですが、自分も負けず嫌いの性格だったので、何でも良い結果を出して、何でもパーフェクトな姿と、自分を重ねるといるうちに…
授業がつまらなくなり、学校に行くのも嫌になってました。
最終的にそんな自分自身が嫌いになってたんですね。
それを完全に克服できたのももっと自分を大きく変えたい。
強くそう思うようになった、社会人として美容師の仕事をはじめてからだと思います。
そんな思いを抱えながら色々な経験をして今日に至ります。
そして昨日夢を見ました。
だいたいなぜか、いつも決まって、「学生時代」の頃の夢です。
学生の頃のトラウマがよほど、頭の片隅に残っているのかもしれません。
もう10年以上も前なのに、もう10年以上も会ってもいないのに、なぜか夢の中で鮮明に、あの時の人が登場しました。
途中で目が覚めてハッとしましたが、なぜか当時の感情に近いものがありました。
それと同時に気づいたことがありました。
心の奥底では、あれからずっと、あの当時の劣等感、悔しさ、寂しさ、それを克服しようとしていたんだなと。
自分が「成功」へと向かう理由となる、最初の根源だったことに気付かされました。
多くの成功している人にも共通して、昔の何らかのトラウマがきっかけで自分を変えたいと行動して、人生を変えていった人と良く出会います。
持っているトラウマは人それぞれだと思います。
家族関係、恋人、友人関係、学校環境、職場環境、金銭的なこと、体のこと。
人には言いたくないようなトラウマもきっとありますよね。
これを読んでいるあなたもきっと何らかの変化を求めて読んでくれていると思います。
ただ、
もし過去のトラウマによって今の自分を苦しめているのであれば、それを一旦受け入れてみてほしい。
逆にそのトラウマが、のちの自分を変えるきっかけになるんだと。
過去は変えられないけれど、未来は今の自分の在り方次第で、いくらでも変えることはできます。
私も今となっては昔の悩みは小さく感じるけど、当時は精一杯小さいながらにもがきながら考えていたと思います。
今は、今日の自分まで、成長するきっかけをくれた、あの時の彼に感謝している。
今後もインターネットビジネスを通じてこれを読んでいる人の人生を変えて一緒に成長していければと思います。
Masaki.
他にもインターネットビジネスで成功するための考え方については、
インターネットビジネスマインドセット編にまとめてあります。
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