Masakiです。
今回クラウドソーシングサービスはどうやって稼せいでいくかの話をしてこうと思うんですけども、これを読んでいる方で今現在クラウドソーシングサービスをやってる方、もしくはこれからやろうと考えてる方はいないでしょうか?
そんな人のためにインターネットビジネスを10年以上やってきた私がどうやれば、そこからさらに三十万とか五十万とか百万円以上の売上を立てることができるのか?
これを知ってないことで、時間と労力を大きく費やしてしまう可能性がありますので是非最後まで読んで欲しいと思います。
結論から言うと、クラウドソーシングサービスは高単価ならアリ。低単価ならナシ。です。
その理由についても途中で話してきたいと思います。
今回の全体像としてこのような感じにまとめてみました。
クラウドソーシングのライティング系のタスクをこれから始めようとしている初心者に知ってほしい注意点
まず話を始める前に、クラウドソーシングサービスって何?
と思う方もいると思うので私のブログに、どういったサービスがあるかというものをまとめた記事もありますので、まだクラウドソーシングサービス知らないという方はそちらをまず見てみて欲しいと思います。
ではまず最初に、Masakiはなぜクラウドソーシングサービスを2週間でやめたのか?
について話をしてこうと思うんですけども、実は私も起業当初初めの一週間、二週間ぐらいにクラウドソーシングサービスに取り組んだ経験があったんです。
当時ランサーズっていうサービスを使ってたんですけども、とにかくすぐにお金を稼ぐ必要があったんですね。
私が独立した後二ヶ月間ぐらいってのはほぼ収入ゼロの状態が続きました。
これって結構独立したことある方なら分かると思うんですけどもかなりきつい状態です。
だってバイトするよりももしくはパートするよりも時給が低いということですから。
かなりどん底の状態だった言うことで、この事に関しては私のブログの記事のプロフィールにもこの当時のことね書いてあるのでぜひそちらも読んでみて欲しいです。
とにかくすぐに稼ぐ必要があったのでそんな時に見つけたのがクラウドソーシングサービスのタスクをこなすって事でした。
一件あたり50円から200円ぐらいの案件が多かったと思うんですけども、何かの体験談を書くとか、そういったものをやった記憶があります。
葬式に行った時の体験談を書いてくださいとか、美容室に行った時の体験談を書いてくださいとか、そういったものを何百字にまとめて書いて欲しいというタスクをひたすらこなしてたんですね。
この理由としては、たいしてお金になんないことはわかってたんですけども、とにかく売上ゼロの日を作りたくなかったんです。
自分の家族とか、付き合ってた相手とかに
「いくら今稼いでいるの?」って聞かれた時に
ゼロって答えるのがすごい嫌で、とにかくゼロの日を作りたくなかったってのが、この起業当初にクラウドソーシングサービスに取り組んでいた理由だったんです。
何でそこから二週間程度でやめたのかについて話そうと思うんですけども、やっぱりここに時間を要していいのかって疑問はあったんですね。
やっぱりいくら体験談を書くとかそういったタスクであっても一件あたり何十分とかそういった時間は使っていたわけです。
そうすると1日にそのタスクを何件もこなしていると、何時間という時間がここに取られてたと思います。
また日によっては、そういったタスクの案件が少ない日もありました。
なので今日は何十円しか稼げなかった…とかそういった日だってあったんですね。
そしてまたそういったタスクをたくさんこなしても、結局また毎日繰り返しになってしまって、よく私の発信で話してるように積み重ねにならないっていうことに気付いてしまったんですね。
そういったこともあって二週間程度でやめたといった形になります。
今現在クラウドソーシングサービスに取り組んでる方も、これからやろうと考えてる方も、こういったことに本当に時間を使っていいのかっていうところで疑問持ってる方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
クラウドソーシングサイトで年収1000万円以上稼ぐランキング1位の人はどういうやり方で稼いでいたか事例を紹介!
実際にクラウドソーシングサイトで稼いでる人って、どういった稼ぎ方をしてるのかについてね話をしてこうと思うんですけども、私が調べたサイトの中ではクラウドソーシングサイトで稼いでるトップの人の収入ってどれぐらいかって言うと、月収200万円稼いでたんですね。
クラウドソーシングサービス行ったことある方なら、この金額をどうやって稼いだのかと気になりますよね。
この人がどんな風に稼いでるかって言うと、自分でタスクをこなすんじゃなくて、自分で請け負ったタスクをまた別の人にタスクを回して、そのマージンを稼いでたそういってやり方だったんです。
結局これを聞いて分かるのは自分でひたすらタスクをこなしてせっせと頑張っても、なかなか夢を見るような金額ってのは到達できないんだなっていうことがなんとなく分かるかと思います。
クラウドソーシングサイトでおすすめする仕事内容は儲からない低単価のタスクよりも時給の高い高単価の受注
じゃあ初心者がクラウドソーシングサービスで稼ぎたいならどうすべきかについて、私なりのアドバイスをしたいと思うんですけども、基本的には単価の低い報酬の案件はやらない方が良いかと思います。
例えば先ほど言った体験談を書くとかアンケートに答えるのは大体相場としては何十円から何百円の間ぐらいかと思います。
これをたくさんこなしたからといって特にライティング力が上がるっていうわけでもないんですね。
そしてもしクラウドソーシングサイトでやるなら高単価案件ならOKかと思います。
実際にその案件に取り組み始める前に一案件あたりどれぐらいの売上が立つかということが分かると思うんですけども、時給にして大体換算して計算してみて欲しいんですね。
それでその時給が自分に見合った金額かどうかってのを判断してみると良いかと思います。
また高単価の案件は実績として残りやすいです。
先ほどの体験談を書くとかアンケートに答えるものは実績として残りづらいんですけども、例えば制作物として実際に過去にこんなモノ作りましたよ、システムでこういったシステムを作りましたとか、そういった実績は後で残す事って出来ます。
また請け負った会社の信頼性ということで例えば有名インフルエンサーの誰々のシステムを作りました!有名会社のどこどこの会社の制作を請け負いました!
とか、そうすることによってまた別の仕事をした時に信頼性ってのが積み重なりますよね。
そういった意味でクラウドソーシングサービスで高単価の案件を受けることができるなら、やってみるのも経験としていいんじゃないかなと思います。
クラウドソーシング以外でも稼いで年収アップするなら闇バイトするよりスキルを勉強して時給の高い人材になれ!
ただこれを聴いてる方全員が全員みんなの人が、高単価の案件を向けるかというとそういうわけでもないと思うので、最後にみんなに当てはまるようなクラウドソーシング以外で稼ぐためにやるべき事ってことを話してこうかと思います。
もしこれ読んでいる方で今まで体験談とかアンケートのタスク以外にも、例えばポイントサイトでひたすら案件を探してちょこちょこ稼いでたという人もねもしかしているかもしれないんですけども、そういった低単価のタスクを選んでた自分のままでは結局ほかを探しても単価の低い仕事しか見つからないんですね。
例えば学生の時何か思い出してほしいんですけども、私も高校生の時アルバイト始めた時ことがありました。
その時にいろんなバイト探しても、なかなか時給がいきなり高い仕事って見つからないんですね。
あっても百円とか二百円とかそのぐらいの違いの仕事しかなくて、たとえ時給の高い仕事を見つけたとしても何らかのリスクが高い可能性が多いんですね。
あれは学生時代に携帯で探してた時だったんですけども、高単価の仕事ってないかな〜と探してた時に、
「男が女に身体を売る」そういった広告が出てきてこんなのあるんだ!って学生の時にびっくりした記憶があります。
よくよく調べてみたら、なんかブスしかいないみたいな感じの話だったんでやめたんですけども。
例えばその他にも簡単にできることとして治験とかありますよね。
こないだもなんか治験で若い子が亡くなったとかそういった事件もありました。
他にも水商売系も危ない大人が関わってる可能性もありますから分からないリスクってありますよね。
ですので今の低単価のタスクを選んでた自分のままでは、結局他を探したところで良い仕事が見つかる可能性ってのは低いわけですね。
じゃあそういった人はどうすればいいかというと、なるべく長期で使えるスキルを身につけるって事が大事になります。
クラウドソーシング以外でも稼げるおすすめスキルはWEBライティングやプログラミングやマーケティングや言語
例えばマーケティングだったりとか、コピーライティングとかネット集客とか言語ですね。
例えば英語ができるとしたら特に日本人ってのは苦手意識がありますよね。
アメリカなんかは日本の数年先をいってると言われてますから。そういったところから新しい何かを日本に運んでくるとか。
またコピーライティングのスキルなんかもはっきり言って面倒くさくてやらないっていう人が多いです。
ただここを学ぶだけでもインターネットビジネスであらゆる場面で応用が利くんですよね。
ですので、もっと自分の時給を上げたいなと考えてるんであれば、こういったスキルをまず身につけるって事を優先しても遅くないと思います。
スキルに関しては私のブログにもたくさん書いてますので、見てみて欲しいと思います。
そしてもう1つ。
クラウドソーシング以外で稼ぐためにやるべきことについてなんですけども。
今後は国内だけで考えない考え方も大事になってくるかと思います。
昔に比べてお金と言葉の在り方ってのはだんだん変わってきています。
例えばお金の面で言うと、個人と個人の取引をするのに簡単に決済システムで五千円の物を売ろうとするんであればその決済リンクって簡単に作れます。
また国際送金するにおいても、昔だとその送金手数料って高かったんですけども、今いろんなサービスが出てきていて、その送金手数料ってぐっと下がってるいます。
その他にも法定通貨以外にも仮想通貨ってものが出てきたりしていますよね。
そういった面で、国と国のお金の移動ってのも昔よりもだんだんやりやすくなってきてます。
言葉の障壁自体が今では高度な翻訳ツールが出てきています。
昔だとどうしても翻訳かけても、ちょっと相手にも分かりづらいような翻訳だったんですけども、かなり今では変わってきていて、リアルタイムで話しながら翻訳してくれるツールまで出てきていますよね。
こういう時代の流れも掴みながら、決して目を向けるべきってのは国内だけに留まって欲しくないんですね。
是非これからクラウドソーシング以外で稼いでいく事を考えてる方は、こういったところも押さえながらインターネットビジネスに取り組んでいくと良いかと思います。
今回のまとめ
もしクラウドソーシングサイトなどで時給の低い仕事を繰り返してるなら早めに脱却しようということで、是非そのために長期的に使えるインターネットのマーケティングだったりとか集客とかセールスとかコピーライティングとかまた言語を学んだりとか、それに加えて国内だけに留まらず海外にも視野を入れて考えることによってよりチャンスってのが広がってくかと思いますのでぜひ参考にしていただければと思います。
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