Masakiです。
今回は
「夢を叶える上で「現実的」な考え方ほど腐ったものはない」
というタイトルについてお話したいのですが、
私がビジネスをやる中で、凄く違和感を感じる言葉があります。
それは、、、
「現実的に考えて○○じゃないですか」
ってセリフです。
現実的に考えて、
-今はそういう時期ではない
-もう少し準備してから
-自分には無理だと思う
など、
このセリフ喋った瞬間にあーこの人はまだ変われないな。
って思います。
自分ではしっかりと、攻めと守りを考えて、発言しているんでしょうが残念ながら成功するためには、
成功するパターン
失敗するパターン
っていうのがあります。
その中でも鍵となるのが、
「言葉遣い」
なんですね。
私のコンサルティング生やクラブ生なら解かると思います。
違和感のある言葉を使うことがあれば、直したほうがいいいと直接伝えています。
これはもっと私に対して、丁寧に話してと言ってるのでなく、「失敗するパターン」に陥る言葉を使うなってことです。
言ってしまえばタメ口だろうと、結果出してマインドも出来上がってれば、まだ良いと思っています。
「失敗するパターン」に陥る言葉を使うと自分で失敗パターンの道を選ぶようになるし、相手にもそういう価値観を植え付けてしまいます。
互いにとって何のメリットがないわけです。
そのくらい私たちの話す言葉、受け取る言葉ってのは大事なわけです。
「言葉」は自分のいる環境によって変わります。
今自分は失敗パターンと成功パターンのどちらの環境にいるか常に意識して下さい。
私は昔、世の中の人っていうのはそこまで、
言葉遣い、
考え方、
行動、
に大きな違いがあるとは思っていませんでした。
田舎に住んでいるとなおさら、田舎では滅多にずば抜けた金持ちなんかに出会う確率って少ないので、その地域の格差ってほとんど感じないです。
最低限のお金があれば生きていけますからね。
ボーっとしていたって生活に困るわけではありません。
ただ、あなたが今の生き方に、違和感を感じるのであれば、変わる必要があります。
私はそういった環境から、今では世界を飛びながら、大富豪の方々とも関わるようになりました。
はっきり言って本物の成功者というのは、同じ世界に生きていながらも、違った世界に生きていると感じています。
それは思考、生活習慣、行動パターンは、世の中で言う世間一般の普通の人とは大きく違います。
実際にそういう人達と関わることで、私自身これまでの夢もほとんど叶っていますし、これからも自分の夢は叶うだろうと思っています。
私達は大人になりながら、小さい頃に無邪気に思い描いた夢をいつの間にか押さえつけられているんですかね。
小さい頃に、恐竜になりたいとか、雲になりたいとか、そんな想像付かないこと本気で喋っていた子が、いつか大人になって、
「今の収入が少ないから…」
とか悲しいですよね。
だからこそ言いたいのは「現実的に考えて…」とか
そういった考え方を一切捨てることです。
そもそも、あなたの叶えたい夢を実現している人が実際に世の中にいるのに、なぜ夢と現実を切り分けるのか?
そもそも今目の前に起きている現実さえ、夢である可能性も…
と話がそれてしまうので戻しますが、日本と世界の常識が違うように、成功者とそうでない人の常識も違います。
今の自分の価値観の、殻にばかりこもってないで、もっと多くの考え方に触れるべきですね。
夢を掴むために必要な、自分の器を大きくしないといけません。
きっとそのためにやるべきことは、あなたの心が一番理解っているんじゃないでしょうか?
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