Masakiです。
今日はコピーライティングにおいて文章を読んで受ける印象の違いについて。
私達はもったいないところで、売れるはずのアフィリエイトの成約を逃したり、取れるはずの受注を逃してしまったりしているかもしれません。
もしそんなことがインターネットビジネスの活動であったらとてももったいないですよね?
今日はその辺を例を出して教えていきます。
自分のインターネットビジネスでのコピーライティングに応用効くと思うので、それらを踏まえて読んでみてくださいね。
ではでは早速
例1
A「こちらの契約書にサインしてください」
B「こちらの書類にサインしてください」
あなただったらどっちを聞かれたほうが安心しますかね?
Aの場合
「こちらの契約書にサインしてください」
と言われるとなんとなく、ドキッとして少し慎重になる感覚がありませんでしょうか?
Bの場合
「こちらの書類にサインしてください」
結構すんなり、書きますよ〜といった感じで要求に対して入っていけると思います。
言っていることは一緒なのに、使う言葉によって相手の受ける印象はこうも変わってきます。
もう1つ例をだします。
A「今の話を聞いてあなたはどう思いましたか?」
B「今の話を聞いてあなたはどう感じましたか?」
Aの場合
「今の話を聞いてあなたはどう思いましたか?」
なんとなく、答えとして返ってくるのは、ごく普通の一般的な回答が多い気がします。
当たり外れ内容な、
「すごいと思いました!」
「とても驚きました!」
なんて感じ。
Bの場合
「今の話を聞いてあなたはどう感じましたか?」
と言われると深層心理の深い部分まで聞き出せる感じがありませんでしょうか?
より感覚的で本来聞きたいものに近い感じです。
このように言葉というのは使うものによってこうも印象が変わってきます。
インターネットビジネスではほとんどが今読んでいるテキストを交わしてお客様とやりとりします。
ということはこういった一言一言が大きな結果を変えている可能性が高いのです。
ブログやメルマガに言えることで一番最初に見るタイトルは最も大事です。
メルマガのタイトルに関してはメルマガで開封率を上げるタイトルの書き方とは?でも詳しく書いているので参考にして下さい。
コピーライティング全体は、インターネットビジネスで人を動かすコピーライティングテクニックから学んでみて下さい。
ふとした一言が成約を逃してる場合があります。
是非自分のコピーライティングを見直してみて弱い言葉を使ってなかったか?
より強い反応率の取れる言葉に変えられないか?
工夫してみてください。
このブログだけでは話せない
インターネットビジネスで稼ぐための
ノウハウや思考、プライベート情報など
メルマガやLINE公式アカウントで配信中。
まだの場合はメルマガは
こちらからご登録下さい。
コメント