Masakiです。
最近Xでアフィリエイトに関する発信者を見ていて、
「それってどうなんだ?」
「そんなことないだろ!」
そういった様々なテーマに対しての私なりの今の考えを語ってみようと思う。
今回取り挙げた内容で、なかなか前に進めていなかったりする人もいるかもしれないので参考にして頂ければなと思います。
・アフィリエイトはもうオワコン!
→ 10年前から同じこと言われてた。
特定のアフィリエイトASPが衰退することはあっても、その都度新たなプラットフォームは生まれてきたし、例えば、codocやAppsみたいなサービスなどが現れて「アフィリエイト」という機能は今後も残ると考えている。
・1人の販売者に特化してアフィリエイトしたほうがいい!
→ 確かに1人の販売者絞ってアフィリエイトするメリットもある。
ただいつまでのその商品や販売者が続くとは限らない。
10年以上も有料コンテンツアフィリエイトで継続して成果出せたのは、むしろ1人に特化せずに複数の商品や販売者を扱って紹介してきたからこそ今がある。
・アフィリエイトは特典がなくても売れる!
→ なくても売れるが、当然あったほうが売れやすい。
特典を求めて買う人はこんなにもいますよと。
・販売者のメンションを付けたり反応をもらう
→ 影響力の高い人から援護してもらうと成約すると思っている人もいるかもしれないが、そもそも自分の発信に興味を持ってもらえなければ、そこから成約する確率は意外と低い。
・アフィリエイトしている商品に特化した特典をつける
→ 効果はある。けれどその商品をずーっとアフィリエイトできるとは限らない。
その都度、特定の商品に特化した特典(例:◯◯さんの分析データなど)を作るのはリソースを割きすぎている。
・ちゃんと買った商品の実践過程も書かないと売れない
→ もちろんあったほうが売れる。特に初心者なんかは発信するネタが少ないうちはありだと思う。
けど全く売れないかというとそんなことはない。私はほとんどやったことがない。
・購入に悩んでいる人の相談に乗ったほうがいい?
→ ほとんどしたことがない。買う人は勝手に買っていく。
私の経験上、わざわざ販売者でもないアフィリエイターに相談してくる人というのは、質問するわりに買わなかったり、何人も他と比較している。
あなたの大切な時間を低単価商品の相談にリソースを割くべきでない。
・批判レビューや、忖度なしのレビューについて
→ 私もできるだけ本音ベースでレビューは書いているが、基本的にはあまり良い商品と思ってないならそもそも書かない。
こっちは悪気があったわけでなくとも、受け取る側は知らないやつに否定されたら気分は悪い。
最悪訴えられるリスク抱えてまでやる必要はないと思う。
それより良いと思った商品の光る部分を見つける。
ということで、これまで有料コンテンツアフィリエイトで累計2000件以上成約してきた経験から回答してみました。
時間の経過と共に私も考えは変わる部分もあるかもしれないが、もしかするとこれを読んでいる人の中には、
いよいよ、明日の夜には新しくコンテンツをリリースする予定です。
10年間のアフィリエイト活動の集大成となる約2時間半の動画を公開したので、まだ見てない方は今のうちにご覧ください。いきなり非公開にする可能性もあります。
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