Masakiです。
私が好んでよく取り上げる企業として
アップルなのですが実は他にもあります。
Dyson(ダイソン)という会社なのですが、
実は私生活において昔から好んで使っています。
今回はそんなDyson(ダイソン)というメーカー製品を
使う理由についてお話します。
ダイソン製品を使う理由①住む場所の移動が多くても持ち運びしやすい
まず1つ目にダイソンを使う理由として、
持ち運びがしやすいという点なんですね。
例えば持っているダイソン製品の中で、
空気清浄機能付ファンヒーターがありますが、
これは1台で3役こなしてくれます。
冬はヒーター、夏は扇風機。そして空気清浄機。
普通にヒーター、扇風機、空気清浄機を
揃えようと思うと余計に場所を取ったりして
住む場所が変わった際など運ぶ際も手間なのです。
だから基本的に私は家の家具家電を買う際は、
必ず今の生活環境がもし変わる時に、
買っていいかどうかを1つの基準にして考えます。
所有しているモノが多すぎるとそれらに人生が縛られてしまう
私はインターネットビジネスで
国内や海外への移動が多いため
あまり荷物を持ちたくありません。
正直今はスーツケース1つあれば、
何の不自由もなく生きてていけます。
だから今は車だって所有してません。
常に身軽でいたいのです。
私たちはモノに対して執着があると
無意識にそれらに縛られた人生になってしまいがちになります。
例えば映画が好きで、
凄くドデかい100型くらいの
大型テレビを買ったとします。
とても重くて移動も大変です。
私だったらこういうものを買った瞬間、
海外で暮らすなんていう選択肢は、
おそらく消えるんじゃないかなって思います。
だったら100型以上が映る、
プロジェクターを買ったほうが、
荷物にならずに場所関係なく移動できて、
あらゆる面でパフォーマンスが高いなと考えるのです。
是非、モノを買って所有する際はそれを買うことで
自分の人生が縛られないか違った視点を持って考えると、
今後の人生においてあらゆる選択肢を持つことができます。
ダイソン製品を使う理由②革新的なデザインのスタイリッシュを創造するジェームスダイソン氏の企業理念
そして2つ目にダイソンを使う理由として、
やはり外せないのがスタイリッシュさ。
アップル同様に、
ダイソンの洗練されたデザインが、
日常でこんな製品を使ってみたいと思わせてくれます。
このダイソンを創業した、
ジェームスダイソン氏が最初の掃除機を
発明にした際のエピソードによると、
うまく行くまでには15年かかり、
合計5127台の試作機が作られたそうです。
「15台目の試作機ができた時には、3人目の子どもが生まれていた。
2627台目の試作機のころ、妻と私はまさしくカツカツの生活だった。
3727台目の試作機ができたころ、妻は生活費の足しにするため美術教室を開いていた。
つらい時期だったが、ひとつひとつの失敗によって、問題の解決に近づくことができた。」
とあります。
是非、全文読んで見たい方は
こちらから読んでみてほしい。
失敗のすすめ:ジェームズ・ダイソン「わたしは常に失敗している。それ以外の道を知らないのだ」
インターネットビジネスに限らず、
こういった大きな企業だとしても
社長がどんな人柄でどんな理念を持って
経営しているのか?
その夢を応援してあげたいというのも
我々ユーザが購入する動機の一部になります。
どんな理念を掲げて、
ビジネスの活動しているかで、
巻き込む人の数や質も変わってきます。
ダイソンの企業理念のメッセージを
製品の購入した箱に載せているのも素晴らしいですね。
「誰もが感じるように、
きちんと機能しない製品に対して不満を感じます。
デザインエンジニアとして、
その不満を解決する方法に取り組みます。
発明と改善がダイソンのすべてです。」
是非あなたのビジネスの参考にしてみて下さい。
このブログだけでは話せない
インターネットビジネスで稼ぐための
ノウハウや思考、プライベート情報など
メルマガやLINE公式アカウントで配信中。
まだの場合はメルマガは
こちらからご登録下さい。
コメント