Masakiです。
よくツイッターを見ていると、
グーグルのアップデートのたびに、
「ブログの検索上位だった記事が飛んだー」
などと嘆いているブロガーがよく目につきます。
今回のGoogleアプデの影響…私のブログも受けてしまったようです😱
雑記ブログの検索流入、約250をキープしてたのに➡️150まで急落😢
こんなにハッキリと影響でるもんなんですね💦AdSenseもどうなる事やら😔
リライトしつつ、新記事で挽回出来るように頑張らなきゃ😭👍✨
— さーこ@初心者ママブロガー (@nico192707) 2019年3月15日
ブログで月収100万とか夢みてたけど、グーグル先生のアプデがあるから夢は厳しそうだ。
— こばや式@ニート生活中 (@kobayashiki_30) 2019年3月20日
いくらなんでもビクビクしながら
アップデートのたびに大ダメージを
受けるようではビジネスも長くは続かないでしょう。
永遠とグーグルのルールの中で
競争し続けないといけなくなります。
というわけで今回はそんなグーグルの
アップデートが起きて例えブログのアクセスが
下がってしまったとしてもビジネスを安定して
長期的に続けていくための対策についてお話します。
なぜグーグルのアップデートや規約変更による影響を受けない対策をしておくべきか?
もはやインターネットを最も支配している
そう言ってもいいくらい今やグーグルは、
欠かせない企業ですよね。
その中のサービスとして、
グーグルアドセンス、ユーチューブなど
こうした収益で生計を立てられている人も
多いと思います。
ただ気をつけておくべきは、
こうしたプラットフォームに依存しすぎて
ビジネスを続けてしまうといつ何が起こるか分かりません。
グーグルのアップデートにより検索結果が
大きく変動することもあれば、
ユーチューブの規約が変わって、
収益化がされなくなってしまったり。
これが会社に勤めて、
本業の傍ら取り組んでいるなら、
ショックを受けて悲しむ感じかもしれません。
ただ独立して企業している人が
こうしたグーグルアドセンスや
ユーチューブの収益だけに頼ってしまうと
生活そのものがままならなくなります。
実際にグーグルアドセンスだけで
結構稼いでいたけど突然ガクンと下がって
ゼロになってしまったってケースもよくある話です。
ですので事前に例え何かしらの
グーグルのアップデートや規約変更が起きても
どっしりと構えていられるようなビジネスを
構築していく戦略を取ることが大事になります。
グーグルのアップデートや規約変更による影響を受けない対策は自分のプラットフォームを構築すること
そこで今回のような話で
普段から不安を抱えているのであれば、
今後私達がやるべきことは
「自分のプラットフォームを構築すること」
この考え方を持つ必要があります。
そうすることで
・グーグルのアップデートなどに不安にならなくていい
・収益がゼロになるリスクを減らすことができる
・他人との競争から脱出することができる
こうした軽やかな気持ちで、
今後あなたはビジネスにじっくりと
取り組んでいくことができるようになるわけですね。
ですので分かりやすく言うと人を集める段階としては、
既存のグーグルなどの大きなプラットフォームから
どんどん集めるけど…
そこから先は自分の独自のプラットフォームの世界へ
連れていくというイメージですね。
グーグルのアップデートや規約変更による影響を受けない自分のプラットフォームにはどんな種類があるか?
というわけでここからは、
具体的にグーグルのアップデートや規約変更による
影響を受けなくするための、
「自分プラットフォーム」
にはどんな種類があるのか?
それを紹介していこうとと思います。
独自ドメインのブログ
これはもう既に運営していると思いますが、
このブログという存在があらゆるプラットフォームの
架け橋としての役割を持ってくれるんですよね。
こちらの動画でも解説していますが、
ブログは他の媒体へ繋いでくれます。
こうすることで例えばSEOから集客した人を、
ツイッター、フェイスブック、ユーチューブ、LINE@など
他の媒体に散らしてくれます。
他の媒体のフォロワーにもなってもらっておくことで、
継続して関係性を築いていくことができるわけですね。
メールマガジン
そしてもう1つ大事なのが、
メールマガジンという媒体。
ブログと同様にメールマガジンも
昔からある媒体だがそれ理由としては
独自のプラットフォームになりうるから、
他社からの影響を受けにくいわけです。
これはよくあるあるな
有名な話ですが江戸時代に
商売屋が火事になって真っ先に
手に持って逃げたのが
「帳簿」と言われています。
いわゆるこの帳簿が顧客リストであり
メールマガジンに当たるわけなんですね。
ただ集まったアクセスを
アドセンス収入だけに消費しては
ただ蛇口を開けっ放しの状態です。
そうではなく蛇口をしっかりと
漏れないように締めたら、
貯めていかないといけません。
それがアクセスをリストに変え
蓄積していくということです。
ちなみにメールマガジンを扱う
メルマガ配信ソフトが使えなくなったら?
と心配する人もいるかもしれませんが、
顧客リストであるメールマガジンを
ファイルとしてダウンロードしておけば、
他のメルマガ配信ソフトでも配信できます。
おすすめとしては私も使っている
マイスピーやエキスパなどがいいですね。
独自のコンテンツ・サービスを作る
また無料、有料問わず、
自分のコンテンツを作って、
巻き込むのもやっていくべきです。
どしてもアドセンス広告やアフィリエイトなどは
広告に着地させるまでがプレイヤーの仕事なので
収益を発生させるまでは比較的楽ではあるんですよね。
自分でコンテンツを作って売るとなると、
コンセプト作りからセールスレター販売価格の設定や
コンテンツ作りまでやること多くて忙しくなります。
ただその分、他社からの影響っては、
ほとんど受けることがなくなるので、
収入の安定化が図れます。
別にいきなり脱アドセンスや
脱アフィリエイトをすすめてはいません。
それらで収益を上げられているのであれば
徐々にそうした自分のコンテンツで
収益を上げられるビジネスの構造を
作っていけばいいだけです。
具体的なコンテンツの作り方などは
私のMavericksクラブなどで教えています。
オフラインの場でリアルで会う
またインターネットの発展の共に
価値が上がったのがオフラインの場で
リアルで直接人と会うことです。
こうした外でのコミュニティを持つことで
ネットから脱したある意味でリアルな
プラットフォームでの関係を築けます。
そうしたコミュニティを、
どうマネタイズして売上を作るかは
やり方次第ですが最もお客様との
強固な関係性を作れるのはリアルでしょう。
ぜひ私とも機会があればリアルで会いましょう。
グーグルのアップデートや規約変更への対応は時代の流れを読み解けばやるべきことは見えてくる
というわけで今回は、
グーグルのアップデートや規約変更に対しての
対策法などをお伝えしました。
今後もこうした事件は起こると思います。
ただある程度時代の流れを読み解けば
今後どういったサイトやブログが生き残りか
消えていってしまうのかはおおよそ予測はつきます。
グーグルのルールに従う部分は従って、
自分のコントロール可能な部分とのバランスを
上手に保つことで少なくても、
「グーグルのアップデートで吹っ飛んだー」
と嘆く回数は減っていくはずです。
この激動の時代に、
私達個人は柔軟に変化していかなければいけません。
ぜひ今回お伝えしたこと実践してみて下さい。
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