どうもMasakiです。
今日はメンター選びについて。
よく、インターネットビジネスに限らず、ビジネスをやっている方の中で
「オレはメンターなんていらない」
「自分のチカラだけで成功するんだ」
という方を耳にするのですが、私の意見からすると、どんな分野であれメンター(先生)は持つべきです。
もたなくてもいいですが、かなり遠回りの人生を歩むことになる可能性は高いです。
そこでメンターを選ぶ際に間違ってはいけない気をつけるべきポイントをいくつか教えたいと思います。
相手が誰でも弟子として受け入れるメンター
メンターが本物であれば自分の弟子をまず一般募集とか誰でも応募可能なんて事はまずありえません。
メンターになるようなら関わる人や時間というのはかなり重要視します。
それだけ時間と労力をお互い費やす訳ですからこの人なら大丈夫だな、この人ならやれるな、と本物のメンターは見抜いています。
あやむやに集まった人を弟子にするというのは基本的に自分の利を目的にしている場合があります。
「条件を満たせば誰でも弟子になれるよ」
という言葉を発している人には注意することです。
最初からお金を要求してくるメンター
紀元前5世紀頃から弟子から多額の報酬を奪い取って、そのまま真似させるという商売は存在しました。
いつの時代も成功や賢明さを模倣することだけを売りに、努力も知識もなしに成功したいという大衆の欲求に応えるそういった人は事実存在するわけです。
特に未だにお金をチラつかせ、自分の成功した絵を見せびらかして、こうなりたいんだったら連絡をよこしなさい。
はい、じゃあまずはこの金額払って弟子になってね。
というケースも見かけます。
ある意味弟子になろうとしている人との人間関係よりもお金を絶対視しているわけですから、お金だけ払って捨てられたなんて事のないように気をつけるべきです。
本当のメンターはお金よりも自分の弟子の成長を楽しみに見ています。
響きの良い心地よい言葉しか使わないメンター
これは最も盲目になりやすく、自分でも気づかないケースが多いのですが。
基本的に成功への道というのは険しい道です。
その他大勢でなく、その他少数の道に進んでいく訳ですから当然の事です。
たくさん汗をかくし、たくさん傷つきますし、時に涙を流す時だってあります。
本来なら避けたい所ですが、これを避けて通れないのが偽りない成功の道です。
人間は居心地の良い場所を好みます。
楽して成功できるよというメンターは、一見いい人そうに見えて真実を隠していい部分だけを話している可能性があります。
常識やマナーがなく人間的魅力ないメンター
いくらその分野のエキスパートであっても、人間的魅力がなければ本物のメンターでありません。
実績や結果だけでなく、その人自身を一人の人間として好きかどうか?
というのも大事になってきます。
教わる側も、教える側もミラーニューロンによる影響は大きいですから、いい部分も、悪い部分も少しづつ似てきます。
常識やマナーも含めた普段の生活習慣や、お金の使い方そういった部分も含めて、この人に付いて行きたいと思える人をメンターに選ぶのが良いです。
ということで今回は間違ったメンター選びをしないために気をつけるポイントを教えました。
もし気に入っているメンターがいるのであればまずは近づくことが大事です。
その人の商品を買う、その人のセミナーに参加する。
その人のコンサルティングを受けるなどしてまずはできる事から近づいていきましょう。
ビジネスで成功するためのマインドセットは、
でお伝えしています。
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